そして…いつものように、弟と寝ていると、実父が布団にはいってきて
いつものように、まさぐってきました。そして…最後まで…。
私は、本当に何をされているかもわからず、行為じたいもいったいなにしたの
ってかんじでいました。そのあとも、気持ち悪い感触だけが
のこっていました。
そのことに ついて、わたしは臆病でした。
自分が成長していくうちに、好きな人ができ、いろんなことを知っていくわたしは
どういうことかやっと理解しました。
母親や弟に言うことで 家族がバラバラになることを恐れました。
ずっとずっとだまって、家をでるまでひたすら、言わずにがまんしていました。
言おうとするものなら 実父が私に何の理由もなく怒り出すのです。
お母さんを裏切った父は嫌いだし、今でこそありえないが
平気な顔をしているのがとてもゆるせません。
自分をつくりだしてから 人間関係がどうしてもうまくいかない…
人の顔色ばかりうかがうように、なってしましました。
過去の呪縛に今でもとらわれています。
実家に帰ることが多いいですが
そのたびに持病の喘息がでます。たぶん精神的ストレスだとおもいますが、
このことを詳しく人に話すことは出来ませんでした。
少しだけ打ち解けた人に話したことはありましたが、「なんで抵抗しなかったの」と本当の父親なのとか
逆に私が悪いみたいな言い方をされて余計に傷つきました。
今自分の性格がぶっきらぼうなかんじなんですが 、他人にどうしても
心を開くことを恐れているからなんです。
男性に侮辱や極度の束縛されるのが、たまらなく実父みたいで
敵対心を抱いてしまいす。特に上司のささいな命令だとか、
理不尽な発言なんかも、世の中多いいのはわかっているんですが
どうしても、過去の呪縛、自分の無知、理不尽の中の暴言も
ゆるせないのです。
わたしには勇気はないけど、死にたいです。
生まれたくなかったと本気で思っています。