居酒屋でイケメンにナンパされた時のエロ体験談
幼少期からピアノを始めましたが、ピアノよりも声楽に高校生の時に惹かれ、音楽系の大学を受験し声楽を選びました。
声域はソプラノです。
芸術系の大学は浪人して入る人も多く、親友の女の子は1つ年上です。
その親友の理沙と後期試験も終わった日、居酒屋に行った時のことです。
週末の金曜日でもあったのでお店は混み合っていましたが、2人でどんどん料理を注文し、大いに盛り上がっていました。
私はあまり飲めない方ですが、理沙は結構いける口。
そんな時、隣のボックス席に2人連れの大学生風の男子が新しい客としてやってきました。
1人の人を見た時、すぐに私の好みのタイプだと思ってしまいました。
スラっとした体型で、カッコ良くて、日焼けしているけど知的なタイプ。
もう1人の人は先輩のようで、彼は敬語で話していました。
先輩の方は身長がもっと高く、こちらもイケメン。
理沙はそっちの方がタイプのようで、意識し始めたのが何となくわかりました。
お互い目を見合わせて、“カッコイイね”と言い合っていました。
その人たちが来てから30分ぐらい経ってからでしょうか、向こうもこちらを狙い始めたのか、狭い通路を挟んで先輩男子の方が声を掛けてきました。
声の掛け方もスマートで好感が持てました。
彼らは誰でも知ってる有名大学の学生で、私はラッキーだと思ってしまいました。