孫を抱いた時のエロ体験談
お向かいの節子婆さん(75歳)の所に回覧板を届けに行くと、節子さんが血相を変えて飛び出そうとしているところだった。
いつもおしゃれに気を遣っている節子さん、靴下は左右バラバラで、髪も乱れている。
節子「た、大変なんですよ。
一体どうしたら・・・」
一体どうしたら・・・」
節子さんの次男の純二さんが、交通事故で妊婦さんに怪我をさせてしまった。
とりあえず弁護士を付けたので、大至急手付け金を支払って欲しいとのこと。
(それって・・・)
俺「とりあえず、弁護士とか純二さんから電話が掛かってくるまで、ここにいますよ。
私が代わりますから」
私が代わりますから」
振り込め詐欺らしいという俺の話を信用していなかった節子さんも、ここで付き添うという俺の言葉で出掛けるのを取り止め、俺にお茶を勧めてくれた。
節子さんは、孫の真衣(高校3年生)さんと二人で暮らしている。
両親は海外赴任中だが、75歳の節子さんや、高校生の真衣さんを連れて行けず、1年間の赴任中は孫と二人で暮らしているという。
あと、隣の県に住む次男の純二さん夫妻が、月に一度様子を見に来たり、俺の両親も顔を出している。