兄と宅飲みをしていた時のエロ体験談
当日はお互い休みの日。
私が起きた時には既に、兄は買い出しに出掛けていた。
前日の夜、「一緒に行くか?」と聞かれたけど、9時半には出るとの事だったのでお断りした。
なんで17時からの約束なのに、そんな早く出る必要があるのかwと思ったけど、どうやら兄は買い出し以外に寄りたい場所があるらしい。
17時からの約束だけど、兄が戻ってきたのは18時近く。
そしてほくほくの笑顔を浮かべてこう言った。
「喜べ。
今日の代金は全て俺が持ってやるぞ!好きなだけ飲め!」
今日の代金は全て俺が持ってやるぞ!好きなだけ飲め!」
兄の買ってきたお酒やお摘みにまじって、不自然に浮いたお菓子たちが目についた。
(ああ、そういうことね・・・)
聞けば6万くらい出たんだとか。
で、その結果遅れたと。
「迷惑料として半分よこしなさい」と言ったけど、「お前にはこれで十分だ」とコアラのマーチを渡されたw
考えてみたら、兄がパチンコで遊ぶのもこのとき初めて知った。
20年間ちょっと一緒に暮らしているのに。
それだけここ数年は関わりが無かったんだよね。
「んじゃ、始めるか。
並べるの手伝って」
並べるの手伝って」
そう言うと兄は、重そうなビニール袋をテーブルの周りに無造作に置いた。
ビール、日本酒、焼酎、チューハイ、ワインその他諸々、お摘みもそれに合わせて大量にあった。
どう考えても2人で宅飲みする量じゃないんだけどw
乗せられるだけテーブルに乗せたら、兄がもうビールのフタを開けていた。
乾杯もしてないのに。
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