うちの店はギャル系のショップをやっていて、男は俺一人で、あとは常時2人のバイトと正社員がローテで入っています。
その中に20才の大学生のバイトの女の子で、沙里菜って女の子がいます。
沙里菜はテンションが高くて、売上にもだいぶ貢献してる俺のお気に入りのスタッフです。
でも、太っていてバカみたいに元気がいいので、一度も手を出そうとは思った事は無いです!
“柳原可奈子のショップ店員”そのままの性格です。
沙里菜とはプライベートでも仲がいいので、休みが合えばご飯を食べに行ったり、泊まりにも来たりするくらい。
ちょうど1年位前の事なんですけど・・・。
沙里菜「友達で処女がいて、早くどうにかしたいって悩んでんだよねー」
俺「何だよ、俺に回せよ、そういうの大人に任せろよ!」
その時は社交事例みたいなもんで、現実にはならないと思っていました。
そしてその週の土曜日。
沙里菜「店長、今夜ひまっすか?」
俺「何かあんの?」
沙里菜「この前の友達が、今日ならイケるって言うからさー」
俺「それマジなの?」
沙里菜「マジマジ、店長頼みますよ!もう言っちゃったんだから!」
逆に怒られました!
そんな感じで夜になって、3人で会う事になりました。
俺はブッサイクが来たらどうしようかドキドキしてたんですけど、思いっきりギャルメイクのガングロが来たので、可愛いのかは良く分かりません。
沙里菜「あっしもう行くから!あとは二人でどうぞー」
・・・と、消えて行ってしまった。
俺も、もうこうなったら楽しもうと割り切って、その女を連れて渋谷のホテルに直行しました!
最初はさすがにドキドキしました。