妹は今年で20歳になる。
仕事から帰って風呂に入ってると、遊びに行ってた妹も帰ってきて、「汗かいたから一緒に入れて~」と入ってきやがった。
妹は3つ下なんだが、最後に一緒に風呂に入ったのは自分が中学校の時だと記憶している。
シャワーを浴びていた俺は、さすがに「ちょっ!おまっ!待った待った!」と動揺してしまった。
「いいじゃん別に。
なに照れてんの?」と言い、気にせず身体を流しだす妹。
なに照れてんの?」と言い、気にせず身体を流しだす妹。
うちは風呂場が狭いんだよ。
いつの間にか大人の身体に成長した妹の肌が背中に当たる。
迂闊にも少し反応してしまって正面向けない。
空の浴槽に移動して座り込み、妹が身体を洗う姿を眺めてみる。
立派に成長したものだ。
すると妹がこっちを向いて「背中洗って」と。
尻もいい形じゃないか。
背中、肩、首、脇、尻・・・綺麗に洗ってやった。
髪と身体を流し終えた妹は先に上がり、俺は一人で抜いた。
ベッドを占領され、客人用の布団に追いやられる俺。
遊び疲れて先に就寝した妹。
先程の風呂で見た身体を思い出し、ムラムラしてしまった。
寝ている妹の顔を見て、(何を考えてるんだ俺は?)と思い止まるも、下は見事に反応済み。