男の人と手をつないだこともなく、23歳で結婚しました。
主人はあとで知ったのですが、かなり遊んでいて結婚相手はお見合いでという考えだったようです。
結婚式の夜が初夜の日になりました、披露宴をあげたホテルのスィートルームにて。
部屋に戻ってきてからどう過ごせばいいのかわからなく私は固まっていました。
主人がお風呂からあがってきてから、促されるようにお風呂に入りました。
その後どういう格好で出ていけばいいのか、とまどっていると主人に呼ばれました。
バスルームから部屋に入ると主人に抱き寄せられ、
「今後ともよろしく」
と言われ唇を合わせました。
どんどんと私の口に入ってくる主人の舌をどうすることもなくされるがままでした。
そんな私にきっと不満だったと思います。
そのままベットに連れて行かれ、愛憮をされ、足を広げさせられ主人のモノを入れてきます。
しかし、痛くて痛くて泣き出した私。
主人はそこで中断をし、何も言わず寝てしまいました。
このままでは離婚を言われるのではないだろうかと思いながら朝を迎え、新婚旅行に出かけます。
親にも相談できず、旅先でもどうすればいいかわからず、何にしても主人についていくしかできない私でした。
それに気づいたのか主人が、
「昨日のことは気にすることない、新婚旅行がちゃんと夫婦になるための旅行だから」
と言われ7日間のハワイでの新婚旅行は観光ではなく昼間も含めずっとセックスをしていました。
回数を増やすごとに痛みは消え、旅行が終わる頃には挿入どころか、私も快感というものを知ることができました。
自宅に帰ってからも時間があればセックスをし、新婚生活に苦痛を感じていました。