これは、私が隠し続けていた話で、私が思う限り当事者以外は誰も知らない真実です。
もう5年も前の話になります。
とっくに時効になっているし、今更騒ぎ立てても何も変わらないのですが、自分が婚約したのを機に、結婚する前に何とか気持ちの整理をつけたくて、告白という手段を選びました。
かと言って、友人や知人、ましてや婚約者に話す訳にはいかない内容です。
他に方法も見つからないので、ここに記す決心をしました。
当時、私は27歳。
教員生活5年目にして、初めて6年生の担任を受け持った年でした。
その年の10月の職員会議で、私はその場で複数の男性教員に犯されました。
閑静な団地街の中にある、市立小学校でした。
6年生は3クラスあり、1クラスに男子20人女子20人ずつの生徒構成で、私は3組の担任でした。
毎月第1土曜日の放課後、各学年ごとに担任教師が集まって、定例の学年会議をしていました。
その月も、第1土曜日の午後1時から6年生の担任教師が集まって、向こう1ヶ月間の教育内容等の打ち合わせのため、視聴覚室に集まりました。
いつもは、3つある6年生の教室のうちのどれかを会議に使うのですが、その日に限って教室内の壁の塗り替えのため、放課後から施工業者が入っていて教室が使えず、珍しく私達6年生担任の職員会議は、視聴覚室を使いました。
そこに集まったのは、私の他に3人の男性教員。
学年主任で1組の担任のS伯先生。
2組の担任のA藤先生。
一緒に会議に参加した、教頭のM島先生。
教頭先生は私の父と同じ位の歳でしたし、他の2人の先生も30歳を越えていて、私より年上のベテラン教師でした。
普段通りに会議が進む中、おもむろに教頭のM島先生が「そう言えば、先月は6年生の女子生徒は、保健体育の授業をしましたね。
上手くいきましたか?」と言いました。
上手くいきましたか?」と言いました。
S伯先生「いやぁ、何回やってもやりづらいですよ」
A藤先生「こういう事は、女性教師の方が向いてるのかな」
私「今回、私は初めての性教育の授業でしたけど、何とか上手く出来たと思います。
デリケートな授業なので、やりにくかったですけど」
デリケートな授業なので、やりにくかったですけど」
私は素直な印象を答えました。
S伯先生「若い美人教師が性教育の授業か・・・僕も見たかったよ」
私は悪い冗談だと思ったのですが、その場の雰囲気が急に嫌な空気になったのを感じました。
M島先生「私はね、目が肥えてるから分かるんだよ。
岡野君、小ぶりながらも綺麗なバストしてるでしょ?着痩せするタイプかな・・・脱いだら見た目より豊かなんだろ?」
岡野君、小ぶりながらも綺麗なバストしてるでしょ?着痩せするタイプかな・・・脱いだら見た目より豊かなんだろ?」
冗談どころか、もうセクハラと言っても過言ではありません。
元々猥談が苦手だった私は、どう答えたら良いか分からず戸惑ってました。
「さて、ぼちぼち始めますか」
M島先生がそう言うと、S伯先生が視聴覚室の扉を施錠しました。
私「何を・・・始めるんですか?」
S伯先生「岡野先生、気付いてるでしょ?職員室で君が、どう思われてるか」
私「どう・・・って?」
S伯先生「優秀な若手教員のホープ。
そして美人で体つきがエロい。
岡野先生を抱きたいって、職場の教員はみんな思ってるよ」
そして美人で体つきがエロい。
岡野先生を抱きたいって、職場の教員はみんな思ってるよ」
M島先生「岡野君に毎日、パンツスーツで、お尻を振りながら目の前を歩かれたら、誰だってパンツスーツの下の美脚を覗きたくなるだろう」
A藤先生「岡野先生みたいな美味しそうな女性に、毎日職場でフェロモン撒き散らされたら、僕らだって我慢出来ないよ」
私「そういう話はやめて下さい!」
S伯先生「怒った顔も可愛いね。
学年主任の俺に意見するのか?上等じゃないか!」
学年主任の俺に意見するのか?上等じゃないか!」
・・・と、顔を平手で叩かれました。
M島先生「S伯君、暴力はいけないよ?おや、岡野君。
泣き顔まで可愛いとは」
泣き顔まで可愛いとは」
A藤先生「岡野先生。
僕達は、何日も前から計画してたんですよ。
吉岡美穂似の教師を、どうやって襲ってやろうかってね」
僕達は、何日も前から計画してたんですよ。
吉岡美穂似の教師を、どうやって襲ってやろうかってね」
(犯される・・・そんなの嫌っ!)
私はその場から逃れようと、立ち上がりました。
扉は施錠されていたとは言っても、部屋の内側からなら簡単に開けられます。
でも、私がいた場所から扉まではだいぶ離れていて、扉に辿り着く前にポニーテールにして束ねていた長い髪を後ろからA藤先生に掴まれて、羽交い締めにされながら部屋の中央付近まで引き戻されました。
私は昔から恋愛下手で、27歳でありながらまだ男性との性交渉は未経験でした。
私はその日もパンツスーツ姿でしたが、3人の男性の手で床にねじ伏せられながら力ずくで脱がされました。
私「誰か助けてっ!いやぁ、いやぁ!」
叫び、もちろん抵抗もしましたが、ブチッ、ビリビリッ、という音と共に、スーツの上下やブラウスから下着まで脱がされ、一糸纏わない裸にされるまで、あっという間でした。
M島先生「この部屋は、他の教室から離れてる。
視聴覚室だから、防音もしっかりしてるんだ。
叫んだって、誰も来やしないよ」
視聴覚室だから、防音もしっかりしてるんだ。
叫んだって、誰も来やしないよ」
A藤先生「いい年頃なんだ。
セックスだって、まさか初めてじゃあるまいし、今更勿体ぶってんじゃねえよ、このツンデレがぁっ!」
セックスだって、まさか初めてじゃあるまいし、今更勿体ぶってんじゃねえよ、このツンデレがぁっ!」
S伯先生「少し経験人数が増えて、むしろ女としての経験歴にも箔が付くだろ?想像以上の美脚だ。
モデルかタレントにでもなっていれば、今頃売れていただろうし、今ここで恥ずかしい目に遭わずに済んだだろうに」
モデルかタレントにでもなっていれば、今頃売れていただろうし、今ここで恥ずかしい目に遭わずに済んだだろうに」
そんな事を言われながら・・・誰にも見せた事がない裸を、ケダモノのような眼をしたあの人達の前で晒されました。
S伯先生「思った通りだ。
程よい大きさで綺麗なバストだ」
程よい大きさで綺麗なバストだ」
A藤先生「とりあえず、脚を開いてオナッてもらおうか」
すっかり怯えて動揺してしまった私は、そう言われたら従う事しか思いつきませんでした。
抵抗したって、男性3人を相手に適う訳がないし、逆に相手をエスカレートさせてしまうかも知れないと思い、言われた通りに机の上で三角座りをしたあと両脚を開き、泣く泣くアソコを見せながら、自分の片手で性器やクリトリスを触り、もう片方の手で乳房を触りました。
こんな時でも、私の体の勃起する場所は、痛い位にパンパンに勃起して、アソコは否応なく濡れてきます。