正確にはまだ先生じゃありませんが、普通に『先生』って呼んでいました。
今で言う草食系男子っぽくて、あまり人気はありませんでしたが、私には十分過ぎるほど魅力的な年上の男性でした。
音楽の先生でピアノが上手く、私もピアノをやっていたからかもしれません。
私達は先生のことを『ユウ君』と親しげに呼び、ユウ君はいつも照れ臭そうに対応していました。
いつからだったか覚えていませんが、放課後ピアノを教えてもらっていたんです。
田舎の小さな中学校だったので、音楽室を使う人ってほとんど居ませんでした。
だからマンツーマンで教えてもらえて、私はドキドキしながらも習っていたんです。
でも一緒にいる時間はとにかく恥ずかしくて、かなり強がった態度をとっていたと思います。
そんな私にも優しく教えてくれ、内心ではもっと一緒に居たいと思っていました。
習い始めて数日後、初めて先生が後ろから抱き締めてきました。
ピアノを弾いていたので思わずビクンとしちゃいましたが、耳元で「そのまま弾いて」と言われ、心臓をバクバクさせながら弾いたのを覚えています。
その日はそれだけで終わりましたが、次の日には「良いニオイがするね」と首元や耳にキスをされ、それでも私はピアノを弾いていました。
3日目か4日目に初めてキスをされ、体が痺れるような舌の感触を知りました。
実はもう、その頃の私は処女ではなく、子供っぽい経験だけは済んでいます。
同級生とのエッチだったので、キスだってこんなに感じた事がありませんでした。
「もっと舌を出して」とか「俺の舌も舐めて」とか言われ、必死に言われるがまま舐めていると、先生は制服の上から胸を触ってきました。
「それじゃもう一回弾いてごらん」
何事も無かったかのようにそう言われ、ピアノを弾き出すと、また首や耳にキスをしながら胸を揉んできました。
揉み方がとてもやらしく、ピアノなんて弾けません。
手が止まると・・・。
「どうしたの?ちゃんと弾かなきゃダメだよ」と優しく言われるんです。
「ゴメンなさい」
そう言いながら弾き始めるんですが、何度も何度も手を止めていました。
「おっぱい感じるんだね?」
「分かんないです」
そう答えると先生はベストとYシャツのボタン外し始め、ブラの上から触ってきました。
ピアノを弾きつつも頭の中は胸に集中し、何度も間違えては、やり直しました。
思わず声が出てしまいましたが、乳首を摘ままれて転がされた時には、同級生では感じた事も無い快楽が胸を突き抜けたんです。
何度も何度もコリコリとされ、座っているのさえやっと。
「こっち向いてごらん」
先生の方を向くと、先生は胸に顔を埋めてきました。
そして乳首を舐め始め、気が付くと私は先生の頭を抱き締めていました。
体全体がゾクゾクと震えるほど感じてしまい、エッチがこんなにも気持ち良いのかと驚きました。
出しちゃダメだと分かっていても、自然と声まで出てしまうんです。