俺は部屋も一緒だった妹と仲が良く、一緒に遊ぶ事が多かった。
妹の喜んでくれる顔が好きだった。
妹も俺を喜ばすために何でもした。
でも姉ちゃんはちょっと違った。
一番上というせいか、俺たちには厳しいところがあった。
俺も妹も悪さをして姉ちゃんによく怒られた。
でも姉ちゃんは怒っても、親には大抵黙っててくれた。
厳しかったけどそんな姉ちゃんが好きだった。
俺が15歳、妹が12歳、姉ちゃんが17歳の時、妹が恥ずかそうに聞いてきた。
「ホントに硬くなるの?」
「ホントだよ」
そう言って俺はウェットティッシュで拭いたのを見せてやった。
妹を喜ばすためにそのくらいの事はやった。
妹も見せてくれた。
しばらく見ない間に薄っすらと生えてきていた。
それからだんだん見せっこ、弄りっこ、舐めっことエスカレートしていった。
ひと月もすると妹のフェラに俺は取り憑かれてしまった。
妹も「舐めッコしない?」と言ってきて、俺も毎回応えてしまった。
この頃には妹は俺の出したものを飲んでしまっていた。
終わったら俺はパンツを穿けばいいだけだった。
俺と妹はだんだん大胆になってきた。
自分たちの部屋だけでなく居間や台所でもするようになった。
ある時、居間で全裸の妹にフェラチオしてもらっていた。
妹は裸になった方が俺が喜ぶ事を知っていた。
次の瞬間、入り口にいた姉ちゃんに俺は気づいた!
(見つかった!しまった!見つかってしまった・・)
誤魔化しようがない。
俺はソファのクッションで前を隠した。
全裸の妹は怯えて床で丸くなっていた。
姉ちゃんが歩いて近寄ってきた。
こっぴどく怒られると思って、俺と妹は覚悟した。
でも・・・。
「何してるの」
近寄って来る姉ちゃんの顔はいつもの厳しい顔じゃなかった。
口が半分開いて、目がどこか虚ろになっていた。