俺は大学時代、文化系のサークルに所属してたんだけど、3年の時、後輩に『T四郎』という奴が入ってきたんだ。
そいつはギャンブルと風俗通いに狂った奴で、どうしようもないアホだった。
しかも、九州生まれの腐れ日本男児で、女を小馬鹿にする様な奴だった。
時代錯誤も甚だしいしゃべり方をする男だったよ。
サークル内でも(特に女子)嫌われ者だった。
で、俺と同級生にあだ名が『キャット』っていう子が居たんだ。
なんでキャットっていうあだ名なのかっていうと、目が猫目だったから。
身長が164cm位で黒髪のショートカット。
特別美人ではないが、いつも「イェイイェイみんな大好き」とか言ってる、人懐っこくてあっけらかんとした女の子だった。
その女の子なんだけど、いつも水色のジーンズを履いてたのよ。
水色のハイライズのジーンズで、お尻の形が丸分かりのタイプね。
その尻に透けるパンツの線が物凄くエロかったわけ。
ケツの穴の辺に逆三角形で、ホームベースみたいにパンツの線が浮いてるのよ。
正直そいつは美人でも色気が有るわけでは無かったけど、俺には凄いイヤラシイものに感じられたんだよね。
普段の彼女の人懐っこくてあっけらかんとした態度と、あのパンツの先のギャップね。
分かる?そういうの。
授業とか一緒に受けに行く時に、階段上る時に、「お先にどうぞ」とか言ってエスコートしてやって、後ろから階段登ってるそいつのジーパンのケツをガン見して目に焼き付けたり、ケータイの写メで隠し撮りしたりもした。
我慢できないときは学校の便所でそいつの事を想像しながらオナったりした。
家でのオナネタは専らそいつのケツを想像したり写メ見ながら抜いてたよ。
そんで、T四郎の話になるんだけど、ある日俺とT四郎で部室でだべってたわけよ。
そんな中で、サークル内の女の品評会みたいなことを二人でしてたわけ。
俺「で、キャットはどうよ?」
T四郎「キャット先輩ですか!!!あの女はケツですね。
顔は大したことないけどケツですわ。
ひゃはっ!!!」
顔は大したことないけどケツですわ。
ひゃはっ!!!」
俺「俺もそう思うわ。
奴の良さはケツだよな。
あのボーイッシュな感じと人懐っこさ、で、あのエロいケツだよなぁ」
奴の良さはケツだよな。
あのボーイッシュな感じと人懐っこさ、で、あのエロいケツだよなぁ」
T四郎「気が合いますなぁ。
顔はまぁまぁだけどいいケツしとる!最高ですわ!」
顔はまぁまぁだけどいいケツしとる!最高ですわ!」
こんな感じで話してたのよ。
いよいよ俺は「ぶっちゃけ俺、あいつの事オナネタにしてるんだけど!写メも撮ってるし!ホレ!」と隠撮りした、あの女の写メを見せながらカミングアウトしたわけ。
T四郎「マジですかい!」
俺「いやー、あいつのケツ見ながら、オナニーしてーよ」
T四郎「じゃあ、二人でやりましょうや!あの女の目の前で、オナニー!!!!」
俺「んな事、できるわけねーだろ!」
T四郎「え?◯◯先輩、知らないんですか?あの女、今は男が居ないらしいですけど、過去に2人、男と付き合ってるんですよ!だから、頼めばそれくらいの事やらせてもらえますわ」
俺「できるわけねーだろ!オメーはアホか!」
T四郎「知ってます?あの女、以前飲み会の時言ってましたけど、“私のこと女の子と思ってくれるなら、誰でも付き合っちゃう”とかほざいてたの!大丈夫ですよ。
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