若い人のように激しく体を揺さぶるのではなく、私をじっくり味わうように抱かれました。
それは段階的にゆっくりとやってきて、アソコの中が痺れるように感じて全身が融けていくようでした。
このまま死ぬんじゃないかと思う感覚で、体の状態が把握できない宙に浮いたような感じでした。
その男性は、少しずつ私をセックスの虜にしていきました。
「アカネは可愛いねえ。
大学生には見えないよ。
もっと素晴らしい世界を教えてあげるからね。
」
大学生には見えないよ。
もっと素晴らしい世界を教えてあげるからね。
」
小柄で童顔の私は、今までそれをコンプレックスにしてきましたが、その特徴を伸ばして楽しむ男性がいる事を知ったのです。
私は、セーラー服を着せられて、ポニーテール、ツインテール、三つ編みなど、色んな髪型で写真を撮影されました。
写真は、まだあどけない高校1年生の少女以外の何者でもなく、私ではありませんでした。
まるで催眠術のように、彼に言われるままに体を捧げました。
必ず後で後悔するのですが、恥ずかしい格好で写真を撮られる事もその時は拒みませんでした。
夏休みには、彼に連れられてある建物の中で、下半身だけ脱がされて、上半身はセーラー服のまま分娩台に寝かされ、体を拘束されました。
アソコを弄られ続けて、早くおちんちんが欲しくて腰がクネクネしだした頃、アソコに何かが入ったのを感じました。
ウィーン、ウィーン…と唸りだしたら、アソコに入れられた物が私のアソコを抉るように動き出しました。
時々潤滑剤のようなものが噴出すらしく、ネトネト感がありました。
同時に、クリトリスに何かあてがわれて、ヴィーンと振動を始めました。
脳天を突き抜ける快感に、思わず声が出てしまいました。
ウィンウィンウィンウィン…今度は抉る速度が上がりました。
強烈な快感に体が自然に暴れだし、逝かされました。
ウィーン、ウィーン…と、それでもゆっくりと抉られ続け、目覚めるとヴィーンとクリトリスを刺激され、ウィンウィンウィンウィン…と高速で抉られて逝かされる…これの繰り返しでした。
何度逝かされたかわかりませんが、私はもう、何も感じなくなっていました。
この様子は撮影されていて、そこに写っているあどけない女子高生の私は、だらしなくヨダレを流し、虚ろに虚空を見つめていました。
最後、そんな私を男性が犯しているのです。
おちんちんで突かれても、ただ呆然と三つ編みを揺らすだけの私の下半身に、精液をかけて終了でした。
おちんちんで突かれても、ただ呆然と三つ編みを揺らすだけの私の下半身に、精液をかけて終了でした。
夏休み中に、上半身だけセーラー服で拘束されて、アソコを色んな器具で辱められて無限の快感に逝かされ続ける様子を色んなパターンで撮影されました。
そして最後は、呆然とポニーテールやツインテールを揺らして精液をかけられるのです。
大学を卒業する時、1年間付き合った40歳の男性との最後の夜、ホテルの最上階で美味しいディナーをご馳走になり、高層階の部屋で夜景を見ながら抱かれました。
拘束される事も、器具で辱められる事もない、ゆっくりと私の体を味わう素敵なセックスをしてくれました。
「色んな物で、恥ずかしい所をいっぱい苛めちゃったね。
ゴメンね。
最後は、優しくするからね。
」
ゴメンね。
最後は、優しくするからね。
」
愛情まで感じるスローなセックスに、何度も波にさらわれるように逝かされました。
彼の腕の中で眠って、翌朝、ロビーで別れました。
「元気でね。
さようなら。
」
さようなら。
」
彼はそう言うと一度も振り返らずに、通勤ラッシュの中に消えていきました。
私は、故郷へ帰るために、駅へ向かいました。
歩きながら、彼との1年間の出来事が夢のような気がしていました。
故郷に帰った私は、地元の企業に就職しました。