その時はただの女友達として付き合っていた。
彼女の名前は綾香。
綾香は小柄で、童顔な割に胸は巨乳だったので、周りの女子達と比べると気にはしていた。
しかし何もないまま、中学を卒業。
綾香とオレは別々の高校へ進学した。
そして、2年後の同窓会で久しぶりに会った時、妙に話も弾み、家も近所だと言う事もあり、恋愛の話をしながら帰った。
その帰り道で爆弾発言をされた。
「別れた元カレに付きまとわれたらどうしよう?」
綾香が困ってる様子なので、軽い冗談のつもりで、「オレと付き合うか?」と言ったら、「本当にいいの?」と意外な答えが返って来た上に・・・。
「私、宮(オレ)の事好きだったんだよ?」
かなりドキドキした。
しかし、綾香には言っていなかったがオレには有香里という彼女がいた。
だが綾香から迫られてあっさりOKした。
有香里とも別れるのも辛かったので、いわゆる二股なる事を初めてやった。
綾香とはそれから、どんどん会う回数を増やし、どんどんエロい事を求めていった。
付き合い始めて、2週間目。
オレも綾香も学校が休みな為、10時頃から綾香の家へ行った。
彼女は独りっ子で、両親は共働きなので帰って来るのは7時を過ぎるらしい。
オレは付き合い始めてからどんどん綾香の体に興味を持ち始め、思い切って・・・。
オレ「なぁ、胸を触らせてくれない?」
綾「・・・少しだけだからね」
オレは綾香をベッドへ押し倒した・・・。
綾香「きゃっ!」
いきなりで彼女は驚いたようだったが、オレは容赦なく服を捲った。