メンバーは俺、彼女の安奈、友人の涼一、その彼女の愛香ちゃん。
ビールやシャンパンを浴びるように飲んだ俺らはいつの間にか眠り込んでしまった。
何時くらいだろうか、夜中に気が付いた時には部屋が真っ暗になっていた。
ベットで横になっている俺の前に彼女の安奈が寝ている。
薄暗くてよく分からないが、床には友人達が寝ているようだ。
朝方だったからなのか、朝勃ちみたいに股間がムズムズする。
彼女の甘い香りにずっと刺激されていたからかもしれない。
とにかく急に発情してしまった俺は、友人達に気付かれないように、寝ている彼女にちょっかいを出し始めた。
こいつもすっかり酔っ払って寝てしまっているようで、全く起きる気配無し。
他の人間がいる暗がりの中で、彼女に夜這いをするシチュエーションに興奮してしまった。
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