外国からきた彼女と付き合っていたんですが、その彼女との話です。
当時、大学1年だった私はろくに勉強もせず遊んでばかりで、毎晩のように六本木や渋谷に繰り出していました。
今考えると本当にアホだったな・・・と。
そしてその日もいつもと変らず、友人と麻布のとあるクラブに遊びに行きました。
そのクラブは地下にあって、結構有名なクラブだったと思います。
扉を開けると階段になっていて、重低音のドゥン、ドゥンという音が内臓に響いてきます。
急な階段をゆっくりと降りるとフロアにはすでにぎっしりと人がいて、ボコボコぶつかりながら、まるで芋洗いのようになっていました。
フロアでは黒人、白人など、ほとんど無国籍状態の様相を呈していて、まるでここが日本というのを忘れそうになるほどです。
(乗り遅れたらマズイ!)
友人と素早く目線で会話すると、取る物もとりあえずフロアに乱入しました。
ちょっと薄暗いフロア、ライトが乱雑な動きで踊っている人を照らしていきます。
DJもそこそこイイ感じで、私達がかなり気分良く暴れていると、隣にいた白人のお姉ちゃんに急に声を掛けられました。
金髪がダンスに合わせて綺麗に上下しています。
ついでに金髪と一緒に乳も上下しています、一目でわかる巨乳です。
「オニイサン、キョウハヒトリ?」
「イエス、イエス、オーケイ!」
ハイテンションだったので訳の判らない英語を喋っていると、どうやら気に入ってもらえたようで、「あっちで飲もう」みたいに言われました。
とりあえず友人はほったらかしにして、女の子を連れてフロアを後にしました。
フロアを出て隣にあるバーカウンターに移動すると、とりあえずマスターにカクテルを注文します。
ダンスフロアではギラギラしたライトが叩くように降り注いでいましたが、カウンターは淡いブルーライトで照らされているシックな空間です。
カクテルを2つ注文して、彼女と椅子に腰掛けて乾杯をしました。
落ち着いて見ると、結構な美人。
出る所が出て、引っ込む所はしっかりと引っ込んでいるナイスバディです。
彼女は、自分はジェーンと呼ばれていて、今留学していると言いました。
たどたどしい日本語ですが、とりあえず意思の疎通は問題なく出来るようです。
「俺は◯◯って呼ばれてる、大学生、よろしく」と言うと、彼女はニッコリとして「トモダチ!トモダチ!」とヤバイくらいにノリノリです。
その後もジェーンとテンションの高い会話が続き、外で飲み直そうという事になり外へ出ました。
もちろん、お互い飲み直す気はありません。
暗黙の了解でホテルに直行です(笑)
ホテルに入るとジェーンが私に抱きついてきてディープなキスをしました。
舌をぐっと奥まで入れてきて私の舌に絡ませます。
私も負け時とジェーンの口に舌を入れ返して、さらにジェーンの唇に吸い付きました。
長いキスをしてジェーンはハァハァと息を切らせながら「キス、ウマイネ」と、何かキスを誉められてるみたいです。
ちょっと恥ずかしくなりつつ、ジェーンとラブチェアに座ります。
チェアに座りながら、コンビニで買ったビールを片手にまた話し込んでいると、ジェーンが少しずつ自分の事を話し始めました。
「彼氏とは2ヶ月前に別れた、今はフリーだ」というような事を言っていました。
そして、「貴方は横顔が元彼にそっくりだ、びっくりした」というような言葉を続けました。
私はジェーンの肩に手を回すと、チェアに深々と腰掛けました。
ジェーンも私の腕枕に体を預けてきて、深く腰掛けます。
そしてまたジェーンとキスをしました。
今度はソフトな唇をつけるだけの懐かしい感じがするキスです。
ジェーンは目がとろーんとしています。
私はゆっくりとジェーンのシャツを脱がします。
シャツが脱げた瞬間、ポーンと音が鳴ったと思うくらいの巨乳が露わになりました。
ブラの上から両手で胸を隠しながら「スケベェ!」とニヤリとしながらジェーンが私を見ます。
私は続けざまにブラを外します。
ジェーンが両手を離すとブラはハラハラと床に落ち、Gカップの巨乳が私の目の前に現れます。