「旦那が自分には興味を示さなくなり、年上の熟女との出会いに走っていることに不満を持ち、自分も浮気したいけど、初めてだし怖いので踏み出す勇気が出ない」
とのことだったので、メルアドだけを教えてその日は終わった。
今までの場合も、こういうケースはほとんどナシのつぶてになるので、それほど期待せずにいた。
翌日、相手から朝にメールが来た。
それも本アドでメールしてきた。
暫くやり取りをする内に逢いたいということになり、日取りを決めたが、その前日に私の携帯に何度も非通知が入るも、着信拒否をしていたし仕事に追われて出られないでいると、今度は番号通知で着信し、留守メモに彼女から体調不良で日にち変更を申し出てきた。
早速返信すると、詫びながら体調回復したら是非逢って欲しいと伝えてきた。
それから10日後に再度逢うことになり、難波にあるシティーホテルのデイユースを利用して出会った。
約束の時間通りやって来た彼女は、子供もいないこともあるが36歳とは到底思えないほど若々しく、ちょっとポッチャリではあるが、グラマーで綺麗な女性であった。
もうメール交換で私とセックスをすることは決まっていたので、ロビーで挨拶を交わし、チェックインの手続きを済ませて、二人で26階の部屋へと向かった。
エレベーターの中では緊張感で硬くなっていた。
部屋に入りソファーに座らせ、私は窓側にあるダブルベットに腰掛けて少し談笑してから、さりげなく彼女の方に近づき、キスをする。
抵抗もなく受け入れた。
ふっくらとした柔らかい唇を味わってから舌を差し入れると、これもすんなりと受け入れ、舌を絡ませてきた。
彼女を抱き、ベットへと誘いそのまま倒れ込んだ。
ディープキスを続けながら、その豊満で形の崩れていない胸をシルクのブラウスの上から揉みしだき、直ぐに中に手を滑り込ませてブラをずらして、張りと弾力のある乳房を揉み、乳首を弄んでやると、
「アア、ウググ・・」
と重ねた唇から喘ぎ声が洩れ、身悶えしはじめた。
さらに大きくブラウスを捲り上げ、ブラをたくし上げると、豊満な美乳が露わになった。
その乳首に吸い付いた。
「アア、アアア・・、イイー」
と喘ぎ声を出し、強く抱き付いてきた。
私の手はスカートの裾をたくし上げて、中に侵入、そこにはすべすべとした生足があり、その付け根へと突き進むと、秘部を覆う小さな布はもうしっかりと湿り気をおっていた。
直に淫裂に指を持っていくと、何とも粘り気の強い愛液で濡れそぼっていた。
直ぐにクリを探り当て、指腹で刺激すると、乳首とクリへの同時責めで、彼女は仰け反るように身体を弓なりにさせつつ、一段とよがり声を上げて悶えてくれた。