『会社の同僚と飲んで帰る』と連絡が入ったのが、金曜日の夕方だった。
1人家で夕食を済ませ、ビールを飲みながらテレビを見て時間を潰していました。
夜10時を過ぎた頃、妻からメールが届いた。
『奥さんの会社の者です。
奥さん飲み過ぎた様で途中まで連れて来たんですが、
奥さん飲み過ぎた様で途中まで連れて来たんですが、
もうダウンしちゃって。
多分、家の近くだと思うんですが、家の場所が分かりません。
多分、家の近くだと思うんですが、家の場所が分かりません。
○○公園という所に居るんですが、来て貰えませんか?
すいません。
私は、電車の時間があるんで、先に駅に向かいます』
私は、電車の時間があるんで、先に駅に向かいます』
会社の方が、妻の携帯を使って連絡をくれた様でした。
○○公園って言えば、あの時の公園です。
ちょっとエッチな事を想像しながら、私は妻を迎えに向かったんです。
公園前に差し掛かった時、男性2人が公園の方を見ていました。
外灯で薄ら見える男性の顔に、私は見覚えがありました。
男性はニヤニヤしながら奥の方へ入って行ったんです。
私も後を付いて公園内に入って行きました。
男性は、ちょっと奥にある砂場近くのベンチ前で、何かコソコソ話していました。
私は、男性から見えない様に回り道し、トイレの陰から様子を伺う事にしたんです。
男性が見ている方向には、ベンチに横になる女性がいました。
外灯で照らされていたのは、間違いなく妻だったんです。
紺色のフレアスカートにブラウスを着た妻は、太腿を半分位露出させたエッチな格好で熟睡中でした。
「この間のお姉さんだよなぁ!また会えるなんてラッキー」
「それにしても、相変わらずエロい身体だよなぁ」
「飲み会だったのか?もうすっかり熟睡だな」
「ちょっと、捲ってみますか?」