同じ職場のMさんのヌード鑑賞会に参加した時のエロ体験談
職場の部下のSから携帯に電話がかかってきました。
職場の部下のSから携帯に電話がかかってきました。
『課長、もしよかったらですけど、Mさんの鑑賞会を明日やるんで参加しませんか?』
Mさんとは同じ職場で、40歳くらいの既婚女性。
後輩でボンクラのSなどとは違って、仕事もバリバリこなす慶応出のまあまあ美人。
なんのことなのか判らなかったのでSに問いただすと・・・。
「Mさんが為替でしくじって借金を申し込んできたんだけど、返してもらえるアテがなさそうなので断ったんですけど、なんでもするって泣いて頼まれたので、諦めさせようと思って、『会社の仲間の前でヌード鑑賞会するなら500万貸す』と言ったら、本当にやるって言うので・・・」
悪い冗談かと思いましたし、いくらなんでもあの聡明で美人なMさんがそんなこととも思いました。
しかし聞いてみるとSは為替で相当儲けているらしく、どうも本当の話のようです。
「脅迫とかセクハラとかではなくて、本当に本人同意なんだな」と念を押して参加することに。
本当は止めなくてはいけない立場なのですが、まさかとは思うけど、もしかしたら本当に、あのMさんの痴態が生で見られるかと思うと、最後はSに媚びるような感じで「参加させてくれ」と言ってしまっていました。
次の日、Sに指定されたマンションに行くと、本当にMさんがいました。
それどころか職場のほとんどの男性社員も来ています。
部長も来ていました。
(こんな知り合いばかりのところで、まじでやるのか?)
Mさんは会社から直行したらしく、パープルと紺の中間色のようなスカートスーツ姿。
仕事場のままの格好なので、それが生々しくて、この女性がこれから脱ぐというのが現実のこととは思えません。
なんと言っていいのか判らないし、気まずさもあるのか誰もMさんに声をかけません。
そんな中、Sが唐突にMさんに言いました。
「Mさん、やっぱり無理でしょ?やめましょうよ、お金は貸せませんけど」
Mさんは今まで泣いていたのか、もうすでに目は真っ赤です。
首を横に振りながら「いいんです、やりますから貸してください」と小さく言いました。
(本当に脱ぐんだ・・・)