明子

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明子

明子と俺は ともに40歳 同級生である。 中学以来 高校も一緒だった 6学年とも 同じクラスだったので 結構 仲が良かった。いつの間にか 付き合っていた 付き合うと言っても 手をつないで帰宅するとか そう言うのばかりで 肉体関係はなかった。そして 明子は 短大へ 俺は 東京の工学部のある 大学へ進学した。そのため 自然と別れた。 卒業してから 明子は地元の中小企業の事務員として働いていた そこまでは 風の頼りで 知っていたが そのあとは どうなっているのか 知らないままだった。俺の方は 理科系だから 毎日 実験ばかりで 遅くなることはざらだった。いちおう 工学部なので ほとんど 女子学生はいなかった。合コンにでも行けば なんとか なっただろうが
たまたま 祖父にもらった お祝いのお金があったので それで ソープランドに行って 筆おろしをしてもらった。そのころ バイトをしていたが バイトで得た収入は すべて ソープランドに費やした。
結局 素人童貞だった。そして 大学院にも進学して 学位を取ったが 勤めたのは 1部上場の企業の精算ラインに配属され ライン全体の管理を 任された。結構 金銭的収入は 良かったので 毎月1回は ソープランドに通っていた。一方 明子は その後どうなっているのかは 知らなかった。 ある日 封筒が来て あけてみると 同窓会の案内だった。土日は 暇にしているので参加した。昔の仲の良い友人などにあえた。 そんなとき 後ろの方で背中をちょこっと 叩かれた。なんだと 思って振り返ると そこには 明子がたっていた。20年以上 会ったことがないのに 昨日のように明子とつきあっていたころを 思いだした。明子は以前と同じで 背はたかくて 顔には うっすらと化粧していた。
あのころの 笑顔をいまでも 呈していた。明子からは「いっしょにいましょ」と誘われて 同窓会がお開きになるまで ず~~と 2人で一緒にいた。同窓会がおわったら 携帯電話をとりだして 娘にかけるから と言って「ママよ 今晩 同窓会に2次会に行くことになったので 遅く帰るわ」と 娘さんに 言っていた。俺は 2次会はみんなと 一緒に行くつもりだったが、明子は2人だけで行きたいらしく 俺は 明子につれられて みんなと行く方向の逆に行った。居酒屋にはいった。 そうすると 明子は昔を思いだして 俺とあいたかったと 言い始めた。色々と話を聞いていると 短大でてから 中小企業に事務員として勤めたらしい。 そこの社長の息子に見初められて 結婚したが 赤ちゃんが生まれて 忙しかったらしい。ところが 旦那さんは 遊びほうけて 妊娠中に 数人の女に手を出した そこまでは 許せるが なんと 明子にもらってきた性病を移して 治療がたいへんだったらしい。 で 旦那とはわかれ 慰謝料と マンション1つをもらい 赤ちゃんの親権ももらった と言ってきた。その赤ちゃんは もう 高校生らしい。明子は自分の性欲処理と お金のために 30歳まで ソープで働いたらしい。さすがに その話を聞くと こちらも どきんとした。 また 自分から話し始めるのには びっくりした。今は パートで スーパーで働いているとのこと。今日の同窓会は 久しぶりに 昔の恋人の俺にあえるかもしれない と思って 参加したとのこと。今は 昔の恋人にあえて とても 嬉しいと酒に酔いながら そういう風に俺に伝えた。おれは ソープばかり行って 素人童貞と伝えるろ 明子は にっこりしていた。それくらい話したら 明子はもうここ出て 違うところにいきましょ と言い出した。へぇっと思ったが 明子についていった 明子と俺は 中年のカップルに
見えただろう。明子は ラブホにつくと 空き部屋の状況をパネルでみて 「今夜は特別だから 一番 高い部屋のボタンをおした」 そして エレベーターで上がるとき チュウーをしてくれた。部屋に入ると ディープキスを10分くらいしてくれた。そのあと お風呂に入った 明子の裸体はいままで見たことがなかったが 目の前に裸体の明子がいる 163cmくらい 身長はあり 胸はそんなに大きくなく 腰の線はきれいで 脚もながくて きれいだった。おれは 色々と ソープ嬢をしっているが 明子は 俺の経験したソープ嬢の中では 結構 良い体をしている と思った。元ソープ嬢というだけあって 潜望鏡や マット洗いは 本格的なものだった。ええ と俺は思った。同窓会に参加するはずが ソープランドに来たみたいな 錯覚に陥った。それから ベッドに移動して 明子のリクエストである クンニから 始めた。また フェラチオも1時間ちかく たっぷりしてくれた。それから 挿入であるが その前に ゴムというと「いいわ いらない」と言われた 色々と 体位を変えて した。
最後は 正常位で 大量の精液を射精して 俺は果てた。 と同時に 明子も絶叫して いっていた。明子は 意識が戻ると 「私の思っていたとおり、 身体の相性がいいわ」と言って 2回戦になった 騎乗位 坐位などの体位をして 再度 ゴムなし射精をすると 明子は「感じる~~」とつぶやいて いっていた。 そのあと 2回か3回した。結局 明子に精液をしぼりとられた。時計を見ると 午前2時になっいた。俺は独身だから良いのだが明子は子供がいるので 帰らないといけない。タクシーを呼び 2人で一緒に乗った。まず 明子のマンションに行った。明子からは「またね すか~~としたわ」と言われ お互いの携帯を教えあった。 明子をおろしてから 俺は自分の家に帰った。
それから 1週間後 また 再会すると 今度は娘を連れてきた。 最初は何かわからなかったが明子から この子が妹か弟をほしがるから 種にあたる父親はこの男性でいいのか どうか 娘に問いただしていた。すぐ返事が来た  娘は「この人でいいよ」と答えた。そう言うと明子が「わかった」と言って俺の方に 今日から 妊娠するように セックスしましょ、 赤ちゃんできたら 結婚してね
と言われた。あまりにも わがままな 要求に応えるのは 難しかった。 娘さんの顔を見ると 嬉しそうにしている。明子も良い返事がきけると 思い 嬉しそうに していた。40歳にもなる俺は 突然の話で 驚いたが、赤ちゃん と言われると おれも 自分の血がつながる子供がほしかったので
そのあとの とりあえずセックスに応じた。 娘を残して すぐ そのあとに ラブホに行った。生殖目的で セックスをするのは 初めてだった。明子は前より 一生懸命に腰を振っていた。 また 丹念にオーラルセックスをしてくれた 最後は お互いの身体をぴったしにして 正常位で射精した。そうすると 明子は 妊娠したいらしく すぐに立たなかった じ~~と寝たままで 精液が外にでないように 工夫していた。 さらに 2回 セックスをした。すべてゴムなしだった。セックスが終わった後 ラブホの外に出ると 明子の娘さんが待っていた。明子には「お母さん。うまくいった??」と聞いてきた 明子は「うん」とうなずいた。 後で 明子に聞くと 今日は危険日だそうだ。「ええ」と思った。
お節介にも俺は次はいつするのか 聞いてみた。明子が答えた「あと 4週間後よ」と伝えてくれた。
幸い 明子は 妊娠した おれも なんとなく 嬉しかった。 そして 俺たちは 結婚した。明子には再婚になる 娘はうれしそうに 俺にも抱きついてきた。そして 明子は 妊娠30週 おなかはかなりでかい  心境複雑だったが 明子のおなかにいるのは 俺の子とおもうと 嬉しかった。しばらくすると 明子は本当に俺ノ子を産んでくれた。女の子だった 俺はこの年になっても 女は妊娠するのだ とよく 理解できた。また 次の年も男の子をうんでくれた 明子も俺も 42歳だった。今は 家族5人になり 幸せとは こういう事か と思った。40まで 独身だったのは 後悔しなくても良いようになった。なお 明子は 40代で 2人生んだのは結構こたえたらしく 以来 オーラルばっかり
セックスした。明子は 元プロだけに オーラルでも充分 活かせてくれた。


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