息子の借金を体で返済(2)

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息子の借金を体で返済(2)
わたしは最後の力を振り絞って腰を動かし抵抗しましたが、それはムダというより逆に彼らの欲情をそそってしまったのかも知れません。

ピンクのレース入りのパンティが布きれとなったとき、もうこころの中では観念するしかないと諦めました。

両足を縛っていた縄がほどかれ、最初にAが覆い被さってきました。
Bがねっとりとパンティの上から長い間愛撫をしていたので、わたしのアソコは十分すぎるほどに濡れていました。

「奥さん、つながるで」と言うと、両手で膝を持ち足を開かせて、一気にあの大きなものをわたしに突き立てました。

「あうぐぅ(あぁあ~!!)」。その 瞬間、頭の中に電気が走ったみたいになって、子宮にまで届きそうな一物に貫かれ、わたしは思わず大きな声を出してしまいました。

BとCは、腰を使ってわたしを責めているAを眺めながら、両腕を拘束していた縄を解き、さるぐつわを外しました。
もうわたしにはあらがう体力も気力も残ってはいません。
ただAの腰の動きにあわせて「はぁはぁ」と喘ぐだけ..。

そんなわたしにAは、
「奥さん、気持ちええやろ。オレのチンポは一級品やからな。オレのチンポがあんたがだんだん雌になっていきようってゆうとるで」

と、強くそして弱くと責め立てます。恥ずかしいことですが、こんな感じは初めてでした。
「奥さん、もうこれでオレの雌奴隷やな」というAの声を遠くで聞きながら、
「ごめんなさい、あなた。ちえは堕ちてゆくのね」
と快感で意識朦朧となりながらも思いました。

Aは絶倫でした。わたしは何度のぼりつめたことでしょう。
「奥さん、オレの奴隷になることを誓えよ!」
と膝の上にわたしを抱えるようにして貫くAに「..はい、ちえはAさんの..雌奴隷です」と服従の言葉を言う姿が、Bが撮影したビデオにしっかりと録画されていました。

Bと撮影を交代したCは、居間クローゼットからわたしの下着を取り出してきて身につけ、「奥さん、おくさん」と叫びながら、わたしの口もとに股間をすりよせます。

「むっ」とする臭いをいやがることもかなわず、むりやり勃起したものをねじ込まれました。

ビデオカメラを持ったBがベッドの上にあがると、Aはわたしをはらばいにしました。
体位がかわり、バックスタイルにされてまた迫り来る快感にいってしまいました。

「オレをチンポをくわえてるちえのスケベなオマンコをみんなに見てもらおか。歳のわりには使い込んでへんな。きれいなビラビラをハメ撮りしようで」
とAが言うと、Bはおしりから、そしてはらばいになったお腹にもぐって、ビデオカメラを回しました。

ほどなく、口で奉仕をさせられていたCが射精しました。
「こぼしちゃダメよ」とおんな言葉でいわれて、苦くて生臭い液体を、嗚咽しながら飲み込みました。

「さすが人妻は女子高生とは違うわね」とCは満足そうにベッドをおり、すぐにローターでわたしのおっぱいにいたずらをしてきました。

実はこのあたりのところはほとんど覚えていません。
そう、Bの撮ったビデオを後で無理矢理見せられて、半狂乱の性の虜となっているおぞましい自分を初めて知ったのです。

このあと、Aはもう一度わたしを膝に置いて、やっと雄叫びをあげました。
まるで悪魔の叫びのように、大きくて太い声でした。

同時に膣のいちばん奥におびただしい量のAの精子を受けたわたしも、何度目かの絶頂に至りました。
あまりの強烈な刺激に、わたしはもうボロボロでした。

ベッドの上にひとりで放り投げられたとき、「これでおわるんだわ」とほっとした安堵感と、主人への背徳の思いが交差していました。
しかしそれは、おわりではなく地獄の始まりだったのです。

BとCは、わたしをリビングに連れていき、立ったままで後ろ手に縛りました。
そして天井にある梁にロープを渡して、その下に食卓用の椅子を置き、後ろ手に縛られたわたしを座らせました。

されるがまま、抵抗する気力ももう失せていました。
椅子に座らされて、息子が使っていた野球のバットを両足の下に入れ、足をいっぱいに開いた状態で両膝をバットに縛りつけられました。

上半身も椅子の背もたれに固定されて、天井から下ろされたロープを膝を縛ったバットにくくり、Bが椅子を両手でしっかり持って、Cがロープの反対側を息をあわせて少しずつ引き下ろしました。

わたしの両足がちょっとずつあがり、それにつれて腰の位置は前にずれようとします。
上半身を固定されているので腰は前に出るのではなく、おしりがだんだんと上がってきました。

最後に両足が目線以上にあがったところで止められ、ちょうど前から見るとおむつを換える時の赤ん坊の格好で、陰部だけでなくおしりまで丸見えの姿になってしまいました。

BとCが役割を代わって、Cはビデオ撮影に戻り、Bが今度はいろんな道具を持ち出してきました。

真っ黒の大きなバイブレーター、ピンク色の小さなバイブレーター、パチンコ玉より少し大きな白い玉がつながったもの..。

Bはうれしそうにそれをひとつずつわたしの前に並べて、「これはなになに」と説明を始めるのです。
「前に使ったのは隣町の高校生で、こいつで4回もいった」とか「これは○○さんの奥さんが狂ってる」とか.。

「Bは典型的なSなんや。おんなを虐めるだけで絶頂に達するやで。こいつ究極のサドやねん。ちょっと趣味がかたよってんねやけどな」。

ビデオテープを換えながらCが言います。
Bの並べた道具は、そのほとんどがお尻を責めるためのものでした。
もちろんこの歳になるまで、アナルセックスの経験なんてありません。これから何が始まるというのか、怖くて怖くて仕方がありませんでした。

Bは丁寧に一度外したさるぐつわをわたしにさせました。「もう逆らわないから..」と頼んでも聞いてはもらえません。

「ええぞ!」という合図をBがすると、背後のパーテーションが開き、ドサッと大きなものが倒れる音がしました。

「ご対面やな」背後からAの声がして、Bによってわたしを乗せた椅子がゆっくりと回されると、そこには殴られて顔に痣をつくり、さるぐつわをされた上に素っ裸で縛られている一人息子のたけしが弱々しく横たわっていたのです。

「いゃあぁぁ!」
さるぐつわがなかったら、絶叫がこだましていたところでしょう。
(だめぇ! あなたたちなんてことするの!! あっちにつれてってぇ!!!)
声にならない声をあげ、わたしは残った体力と気力を振り絞って精一杯抵抗しました。

しかし、わたしを縛りつけている椅子は、BとCによってしっかりと押さえつけられいて、縛られ自由を失ったわたしがいくら騒いでも、もうどうなるものでもありませんでした。

「なにいやがってんねん。こいつはおまえのオマンコから出てきたんやで。19年ぶり、久々の対面やないか。じっくりおがましてやらんかい!」
と薄ら笑いを浮かべて嘲笑するAは、もう悪魔そのものに見えました。

(たけし、みちゃダメ!)..でも息子は無理矢理わたしの方に顔を向けられて、悲しそうな目をしてただみつめるだけです。

Aによって首をつかまれ、わたしの前にひきづられてきた息子は、昨日の頼りがいのある青年とは別人でした。

「奥さん、なんでこうなったんか教えたろか。もとはあんたの息子がわるいんやで」
とBが、たけしの頭を足蹴にして言います。

「オレら、高校のときからマージャンやっててな、こいつごっつい借金して、自分だけええ子になって東京の大学に逃げてもたんや。一銭もはらわんと、詫びもなしや」

息子が高校3年生になってマージャンを覚えたことは聞きましたが、まさか賭マージャンで借金があるなんて思いもよりませんでした。

わたしの下着で女装しているCが代わってつづけます。
「なんぼや思いはる、120万よ。『サラ金に学生ローンつーのがあるから、それで30万ずつ借りて返してよ』ゆうたら、こいつどないゆうたと思います?」。

わたしは頭が真っ白になりました。
でも息子が相談さえしてくれたら、なんともならないお金ではありません。
ずっと前から、息子はこの子たちに強請すられていたのです。

Aがわたしの股間をバイブレータでなぞりながら言います。

「ほなこいつな、自分の母親をカタに出しますといいくさる。奥さん、去年の文化祭の
時を覚えとるか。あの時綺麗なベベきて学校に来たやろ。ええおんなやとあの時から目をつけてたんや。まさかこいつがわしらに奥さんを差し出してくれるとはな..ええ母子やで」。

(嘘、信じられない!)そんなことがあるはずないと思いました。

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