親の借金のカタに

私は１０歳から１４歳まで借金の返済代わりに、レイプされていました。父が借金を残して蒸発したあと、母と私がサラ金の会長のマンションに住み込みをさせられていたのです。住み込みと言うより、母が逃げない為の人質でした。そして会長は、ロリコンでした。母が夜の仕事に出掛けると、私は性的虐待をうけるのです。小学生の女の子が、ヤクザのような男に逆らえるはずがありません。私は４年生で、男の性処理の道具にされました。初めの２ヶ月はほとんど毎日、裸にされ、性器を悪戯されていました。その後、徐々に回数が減りましたが、週に一・二度は、会長が満足するまで相手をさせられました。小学生が乱暴な男の相手をするのは大変でした。初 めの半年は体中が痛みました。特に開いた足の付け根と性器は、夜に眠れないほど痛みました。６年生になり、少し胸が膨らむと「女になってきたから、男を喜ばす事も覚えろ」と、口に男性器をいれられました。今までは手で満足させていたのに、口に出された時は死にたい気分でした。そして、６年生の終わりに初潮を迎えた私は、レイプされました。それまで色々と悪戯されていたせいか、痛みはありましたが、それほどでもなく、出血もありませんでした。結局、中学の３年生までは、会長の相手をさせられましたが、母の頑張りのおかげで、夏には自由の身になれました。しかし、あの過去のせいか、私は今でも男性恐怖症で独身のままです。