二度目と書きましたが、一度目は20代のときにOL(秘書)をしていて、上司の度重なるセクハラに耐えかねて自主退職しました。
このセクハラがトラウマとなって未だに独身です。
会社を辞めてからは、女性だけの職場を捜し求めていたのですが、結局はマンションの清掃になってしまいました。
幸運にも、管理組合理事長=管理人で、かつ組合理事長は女性とあって、セクハラで男性恐怖症に陥った私には好都合でした。
勤務時間は9?16時で週5日(平日のみ)の勤務です。
パートという形ですが、時給は900円と良かった方です。
しかしこの時給の意味を、勤務して1年3ヵ月後の今年9月に知るとは思いもしませんでした。 先に、勤めていたマンションの中を掻い摘んで説明します。
マンションは6階建て24部屋(居住部分)で、あと7階にはエレベーター機械室があり、6階と7階の間の踊り場は清掃員の倉庫兼休憩場所になっています。
休憩とはいえ、クーラーがない為、着替えや食事(4枚の畳に冷蔵庫やテーブル、座椅子、空の本棚あり)、さぼり程度にしか使えません。
しかも、この空間と6階とは木板製の扉で仕切られており、南京錠が掛かっています。
ですから、出退勤の際には必ず管理人室を通らないといけません。
とはいえ、管理人さんとの信頼関係ができてくると、この扉の鍵だけは私が持てるようになったのですが。
勤務したのは去年の6月であり、引継ぎの50代の女性と共に2週間くらい仕事をしていました。
この間、引継ぎの女性は私に仕事の順序を頭に叩き込むよう再三強調しました。
清掃にマニュアルなんか付けても意味無いのに、何故再三きついことを言われなければならないのかを引継ぎの女性に聞きました。
でも、彼女は「とりあえずフォーム(型)だけは頭に入れておいて下さい」の一点張りでした。
ですから、私は必死でメモをしました。
その女性が辞めた後は私一人での清掃となりました。
勤めて1ヶ月くらいは、言われた通りの時間配分が上手くいかず、休憩時間は上で寝てしまい、13時を過ぎてもまだ寝ていることもありました。
それでも、17時までにはきっちり終わるのですが。
2ヶ月目から少しだけ要領が掴めて、昼休憩を規定より多めに取りました。
それでも、給与の上では見做し休憩(1時間無給)となっていました。
しかも、皆勤だけでなく、精勤手当もかなり奮発してくれていました。
ですから、月10万は余裕で越えていました。
仕事が気楽な上に、これだけ手厚くしてくれる職場を謳歌する毎日を今年の5月まで謳歌していました。
不幸は、5月のGW明けに始まりました。
ある人物がGW明けから私に話し掛けてくるようになったのです。
マンションの住人はお客様という意識があったので、その人の話には相槌を打っていました。
GWまではこんな人が話し掛けてくることはなかったのですが、実はあのフォームじゃ毎日の仕事がつまらないということで、自分なりにアレンジして変えてみたのです。
やり方を変えて間もない時のことでした。
時間は午前10時くらいで本来なら、フロアと階段の清掃なのですが、外周の掃除(庭木や花の水遣りも含む)をすることにしました。
外側に咲いている木や花の水遣りをしている時でした。
人物「きれいな花ですね」私「そうですねぇ」人物「おばちゃんはお花好きですか?」私「好きよ。○○くんは?」6階に住む子です。
人物「好きですよぉー。花を見ていると、心が和みますね」私「そうよね」人物「こんな花じゃちっぽけですよ。もっと凄い所ありますよぉ」私「どこ?」人物「宝塚ですよ。かつてファミリーランドがあったでしょ?」私「あった、って?」人物「ファミリーランドから今は、ファンタジーガーデンになっているんですよ。きれいなお花で一杯ですよぉー」私「へぇ、○○くんは行ったことあるの?」人物「ないですよぉー。彼女いないですから」私「○○くんなら、彼女できそうなのにぃー」お世辞です。
人物「僕って、年上が好みなんですよ。おばちゃんなんか僕の理想のタイプですよ」私「何言ってるのよぉー」私は笑いながら返しました。
人物「本当ですよ。今度、宝塚ガーデンフィールズに行きましょうよ。今週末にも。おばちゃん、休みでしょ?」私「ごめんなさい。週末は予定があって行けないから、また今度ね」ウソですが、決り文句の断り方をしました。
すると、その子は残念そうな表情で去っていきました。
小学6年生(10歳)の男の子・正路くん(仮名)です。
管理人さんから聞いたことですが、彼は5年生になってから不登校となっており、親の説得にも頑として耳を傾けず、今では両親は諦め状態となっているみたいです。
両親は共働きで、主人は朝の7時に出掛け、奥さんは7時40分に子供と一緒に家を出て、途中まで行きます。
駅で彼が学校へ向かうことを見届けてから、電車に乗っているとのこと。
しかし、10時くらいにはこのマンションに戻ってくるのです。
奥さんの帰りは夕方6時くらいで、彼の帰りより遅いことから、彼は鍵を持っているのですが、しばらくマンション内外をうろついては、11時過ぎに部屋へ入ります。
そして昼過ぎの14時くらいに部屋を出てマンション内外を徘徊してからどこかへ出掛け、3時間後くらいに帰ってきます。
中ではインターネットに夢中になっているとか。
職場での暗黙のマニュアルはこうです。
9?11時はフロアと階段の清掃、11?14時は外周清掃、14?16時は全階フロアの排水溝の掃除と掃除機がけとなっています。
今年の5月に私は9?11時を外周清掃、13時?15時をフロアの排水溝と階段の掃除、15?16時を掃除機がけという流れで作業していました。
ですが、彼と出くわしたことから、9?12時を排水溝とフロアの掃除と外周(花の水遣りを除く)、14時?15時を掃除機がけ、15時?16時は外周をしました。
彼と目を合わすのは午前中くらいで、8月までは挨拶と簡単な世間話だけですみました。
なんせ、排水溝とフロアの清掃を終えて、外周清掃をしており、動き回らなくてはいけないのですから。
私の足腰は彼より強く、仕事に夢中になると彼の話なんか耳に入りませんし、彼との距離だってどんどん離れていきます。
ちなみに、彼の住んでいる階は6階なのですが、彼は扉の中が従業員の休憩場所になっていることを知りません。
なぜなら、彼が部屋を出入りするタイミングを見計っているのですから。
理事長にも、彼に休憩室の存在を知られることも悟られることもダメときつく言われているのですが、遂に私は今年の8月に約束を破ってしまいました。
暑い夏の昼前でした。
排水溝の掃除に手間取ってしまい、フロアの掃除は後回しにして、先に外周掃除をしました。
時間は11時くらいでした。
水場で箒や塵取りを洗っていたとき、彼が私に話し掛けてきました。
正路「暑いですねぇー」私「そうねぇ。暑いねぇ」反射的に彼の方を向きました。
向いてはいけなかったのです。
なぜなら、普段はノーブラでTシャツなのですが、着替えを忘れてしまって、上半身裸の上から直接制服を着ていたから、彼には私の透け乳が微かに見えたはずだったからです。
しかも、汗をかいています。
彼「ホース貸してくれますか?」私「服がびしょびしょになるわよぉ」半袖のポロシャツに長ズボンでしたから。
彼「暑いからいいんです」私が持っていたホースを奪い取り、頭から被りました。
彼の髪は短いのですが、洋服がビショビショにしてまで被る彼の姿にひきました。
私「正路くーん。せっかくのお洋服がびしょびしょじゃなぁーい」彼は突然、私の方に水をかけてきました。
私「何するのよぉー!」悲鳴に似た叫び声でした。
彼「涼しいでしょ?」私「冗談じゃないわよぉー!おばちゃん、まだまだ仕事が残っているのにぃー!」半泣き状態でした。
このとき、彼のリアクションが遅かったのを感じました。
ふと彼を見ると、私のオッパイを見ているのです。
私はDカップの巨乳ですから、乳首と大きな乳房が見えるのは当たり前です。
恐怖を感じた私は、急いで休憩室へ上がりました。
鍵を開け、南京錠に差し込んだまま閉め、中に入りました。
本棚に替えの制服上下があったことから、ずぶ濡れの上下を脱ぎパンツ1丁になりました。
すると、ドアが突然開いたかと思うと、すぐに閉まり、南京錠を掛けた音がしました。
私「誰なの?!開けてぇ!」彼「僕ですよ。ここ休憩室だったんですね」私「ここは倉庫なの」彼「倉庫なのに、なぜ畳や座椅子があるんですか?」私「・・・・」休憩とは言えないし、どう言おうか悩みました。
彼「やっぱ休憩でしょ。僕から逃げる為に、ここに設置したんだ」私「違う!」半泣き状態になりました。
彼「何が違うの?!僕から逃げる為に、管理人さんが設置したんでしょ。わかってるんですよ。あなたが入る前の人なんか、半年勤めていたのに、3回くらいしか顔を見ていないんですよ。あなたにも1桁回くらいしか顔を見ていないし」私「お願い!開けてぇー!」もう泣き出してしまいました。
彼「泣いたってムダですよ。僕の言うことに従えば、開けてあげますよ」私「おばちゃんを虐めないでぇー」ドアを叩きながら懇願しました。
彼「ここが休憩所で、俺から逃げる為に南京錠を付けたんだと言え!言ったら、開けてやる」私「わかった!ここは休憩所で、あなたから逃げる為に設置しました」もうやけくそです。
彼「やっぱり、そうなんだな。おまえも俺を嫌っていたんだろう?!」私「嫌いじゃないの!」彼「だったら、なぜ、あのとき誘いを断ったんだー?!」私「こんな唐突に誘われたら、女性は誰でも断るに決まってるでしょ!」彼「それなら、なぜ長い間、俺を避け続けた?」私「仕事してるのだから、仕方ないでしょ!」彼「お前らの仕事は、俺を避けることなんだろう?!」私「正路クンのバカ!大嫌い!最低!このままどっかへ行きなさいよぉ!私はこのまま中に篭って死んで、正路クンを呪ってやるからぁー!」座椅子に腰掛けて大泣きしました。
彼「なんだとぉー」ドアが開いたかと思うと、突然彼が襲い掛かってきました。
興奮してても、ドアだけはきっちり閉めていました。
彼「これだけおばちゃんが好きだったのに。俺がバカで最低だと?!このクソ野朗が!」私の髪を引っ張り、彼の股間に顔を埋められました。
彼「チャック開けてチンポしゃぶれ!」怖くて言われた通りにしました。
彼は一転して野生の雄叫びを上げました。
フェラをするうちに、口内射精されました。
吐き出すわけにいかず、渋々飲み込みました。
彼「次は入れさせろヤ!」ズボンを下ろしたかと思うと、いきなり入れてきました。
意外とすんなり入ったのですが、彼も私も激痛が走りました。
彼には童貞が破られた喜びなのでしょうが、私には乾いた状態の狭いオ○ンコに、大きすぎるチ○ポを入れられたのです。
私は泣きそうになり、彼を押し退けようとしましたが、彼の力には及ばず、彼は腰を前後に振り続けました。
そのうちに、彼がイキそうな様子になってきました。
私「正路クン、お願いだから、中には出さないでね。膣のことよ。出しそうになったら、おばちゃんから離れなさい」必死でした。
しかし、突然彼は激しい腰の動きを止めました。
彼「腹筋が疲れた・・・」瞬間、私の膣に彼の精液が放出されました。
突き放そうとしますが、ビクともせず、彼の力が収まるのを待ちました。
この間、私は涙が止まりませんでした。
彼の力が抜けると、私は彼を押し退けました。
私「正路クン、こんなことどこで教わったの?」彼「ネットで」まさか・・・私「エロサイトじゃないでしょうね。医学関連サイトには、中出しして良いなんて書いてるはずないものね」彼は黙ったままです。
私「やっぱりエロサイトなんだね。これからの正路クンの為に教えてあげるけど、精液を女性の中に出すことは、男には快楽かもしれないけど、女には苦痛が伴うの。子供が産まれるから。こういったことを追々、正路君に教えてあげようと思っていたのに・・・」彼「エッ?!」私「不登校のあなたが可哀想で、あなたと一緒に遊んであげようと思ってた。でも、仕事とプライベートのことで忙しくて、遊んであげることができなかった」彼「本当に?!」私は頷きました。
私「本当よ。でも、あなたが私にこんなひどいことしたから、私は正路クンが嫌いになった」彼「それは・・・」私「言い訳しないで!私の人生でこんなひどいことされたの、あなたで2人目」しばらく沈黙が続きました。
私は制服を着て、彼も服を着て、彼が先に出ました。
この日は、やり残した仕事があったものの、翌日に回しました。
翌日、私は管理人さんに自己都合で辞める旨を伝え、3週間後に辞めました。
この1週間は彼に怯える毎日でしたが、新人さんが来てからは怯えがなくなりました。
新人さんには、例の如く暗黙のマニュアルを伝え、彼のことは一切口に出すことなく、残りの2週間を過ごしました。
職場から離れた今でも、夢の中で彼に強姦されるシーンの前後に目が覚めてしまいます。
二度目のセクハラ
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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