幼馴染みにフェラの練習させてと言われた2

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幼馴染みにフェラの練習させてと言われた2

小学2年の時からお隣さんで、ひたすら片思いし続けていた幼馴染みの涼子。なにも気持ちを伝えられないまま、高校2年になってしまった。

そんなある日、涼子が僕に相談をしてきた。
それは、衝撃的な内容だった。

涼子が3週間前から付き合いだした、栄治先輩の為にフェラの練習台になって欲しいという内容だった。
その内容にも驚いたが、涼子に彼氏が出来たことの方が驚きだった。

僕は心の中では、涼子も僕を好きなはずだという、根拠のない自信があった。それが、あっけなく崩れ去ってしまった……。
それでも、ずっと好きだった涼子に口でしてもらえて、キスまで出来た。正直嬉しかった。でも、家に帰った後、僕は泣いた。あんなにも近くにいると思っていた涼子が、遙か遠くに行ってしまった……そう思うと、涙が止まらなかった。

そして次の日の朝、元気のない僕を心配する両親を尻目に、逃げるように家を出た。いつもより少し早めに家を出たのは、涼子と一緒にならないようにするためだ。

昨日あんな事があった後で、どんな顔をして接すれば良いのかわからない。そんな逃げの気持ちからだ。


すると、隣の涼子の家から、
『あぁ?! ちょっと待ってよ! 今行くって!』
と、いつもと同じ感じの、明るい涼子の声がした。僕は、どうして良いのかわからないくらい動揺してしまったが、黙って右手を挙げて合図をした。

そして、すぐに玄関から飛びだしてくる涼子。その口には、トーストがくわえられていた。
その姿を見て、僕の動揺もなくなり、笑うことが出来た。

「なんだそりゃw 曲がり角で運命の人とぶつかるぞw」
気がつくと、いつもみたいな軽口を叩いていた。さっきまでは、どんな顔して会えば良いのか迷っていたのに、そのラブコメみたいな涼子の姿に救われた感じだ。

『うっさいなぁ。マー君が早すぎるからでしょ!? 20分も早いじゃん!』
プンプンという感じで、涼子が言う。涼子は、昨日のことは気になっていないのだろうか?
「別に、約束したわけじゃないだろ?」
こんな事を言いながらも、考えてみれば毎日一緒に通ってるなと思った。

『それはそうだけど……』
珍しく言い返さない涼子。急に、言い過ぎたなと反省の気持ちが芽生えた。

でもすぐに、
『運命の人にはもう出会ってますよ?w ご心配なく』
と、ニヤニヤしながら言われた。
僕は、あぁ、やっぱりアレは夢じゃなかったんだ……と、現実に打ちひしがれた。
『ほら、これくわえて走ってごらん。運命の子とぶつかれるよw』
と言いながら、涼子がくわえていたトーストを、半分に割って僕にくわえさせてきた。

意識してなのか無意識なのか、自分がくわえていた部分を僕の口の中に突っ込んできた。少し湿ったトースト。間接キス……妙にドキドキしてしまう。

でも、昨日本当のキスをした。それだけじゃなく、涼子は僕のアレをくわえてくれた。
でもそれは、恋人の栄治先輩を喜ばせるためだ……。

トーストをくわえたまま、黙ってしまった僕に、
『き、昨日はありがとう! 今度お礼するからね!』
と、少し照れたように言う涼子。
「あ、あぁ、いいよ、気にしなくて」
あらためてお礼なんか言われると、本当に辛い現実が突き刺さってくる。

本当に涼子とはいつも一緒だった。
バレンタインデーも、手作りのデカいハートのチョコのど真ん中に、”義理”とホワイトチョコで書いて渡してくれるような感じだった。
『どうせ私があげないとゼロなんでしょw あ?あ、モテない幼馴染みを持つと、気を使っちゃうなぁ?』
なんてことを言われながらも、毎年楽しみだった。

クリスマスも、一緒にディズニーランドに行ったりした。手も握らず、恋人同士という感じはまったくなかったし、
『あ?あ、今年もマー君とか……来年こそは運命の人と来られますようにw』
なんてことを言われたりもした。でも、僕は本当に嬉しかった。イルミネーションが涼子の目にキラキラ反射して、とても綺麗だった。なぜそんな最高のシチュエーションで、僕は告白できなかったんだろう?

それももう終わる……今年のクリスマスは、涼子は栄治先輩と……涙があふれそうになるのを、鼻をかんでごまかした。

そうこうしているうちに学校に着く。悪友に”高橋夫妻だ、相変わらずラブラブだなw”などと言われたりした。
涼子は、そう言われるとムキになって”うっさいわ!”等と言い返していたが、今日はなにも言わない。それどころか、少し困ったなと言う顔になっている。

これ以上一緒にいると、本当に泣いてしまいそうなので、その悪友の方に僕は近づいていった。

『マー君、今度絶対にお礼するからね!』
と言う涼子の声を背中に受けて、別れた。

それからというもの、とにかく、後悔の日々だった。そのくせ夜になると、涼子の唇の感触を思いだし、オナニーをする日々だった。イクたびに、どうしようもない敗北感と喪失感に押しつぶされそうになった。

窓の外を見ると、涼子の部屋が見える。カーテンが閉っているが、明かりが漏れている。今なにをしているんだろう? 栄治先輩と電話? line? 泣きそうだった。

すると、僕のスマホに着信があった。と言ってもlineだが、涼子からだった。
”今から行っても良い?”
と言う短い文章だった。

僕は、フラッシュバックのように昔を思いだしていた。小学6年から中2くらいまでは、涼子が夜中に僕の部屋に内緒で遊びに来ていた。2階の部屋から雨どい伝いに降りて、僕の部屋にも雨どい伝いに忍び込むという、漫画の幼馴染み特有の行動を、リアルでしていた。
見つかったときに、男の僕が忍び込むのはマズいと言うことで、毎回涼子が忍び込んできていた。

でもそれは、長いことなかった。お互いに大人になったからだと思うけど、寂しいと思っていたのは確かだ。

僕は正直返答に困ったが、いいよと返信しようとした。でも、チラッと窓の外を見ると、すでに雨どい伝いに部屋から出る涼子が見えた。

慌てて窓のカギを開け、窓を開ける。慣れた動きで、涼子が忍び込んでくる。

『へへw 久しぶりだから、ドキドキしたw』
無邪気な笑顔で微笑みかけてくる涼子。本当に、美しいと思う。


「な、なんだよ、オマエ重くなったから、雨どい壊れるぞw」
『ひど?い。重くないもん!』
こんなやりとりを、小声でする僕たち。

「なんだよ、どうした?」
本当は、飛び上がりそうなくらい嬉しいのに、素直になれない僕。
『うん。お礼のことなんだけど、未衣ちゃんってわかる?』
「え? 中島のこと?」
『そうそう。彼女のこと、紹介してあげようかなって……』
「えぇ? な、なんでだよ」
『あの子ね、マー君のこと良いなぁって言ってるんだ。変わってるよねw』
「うるせ?」
『どうする? 付き合っちゃう?』
涼子にこんな事を勧められて、本当に切なくなる。
「いや、いいよ、そんなの」
『どうして? 未衣ちゃんじゃダメなの? あの子、すっごく可愛いよ?』
「それは知ってるけど。確かにオマエよりずっと可愛いよなw」
『うっさい。でも、それは認める……』
僕は心の中で、”そんな事はない! 涼子の方が全然可愛いよ!” と叫んでいた。

「ホントに良いよ。ありがとな」
『そうなんだ……好きな子とかいるの?』
「な、何でだよ、関係ないだろ?」
『……そっか、関係ないよね……ゴメン……』
嫌な沈黙が流れる。

僕は、聞きたくもないのに変なことを言ってしまった。
「セックスって、気持ち良いの?」
すると、涼子はニヤッと笑いながら、
『すっごいよ。ヤバいっ! て感じw』
「最初はどんな風にしたの?」
聞きたくないのに、さらに聞いてしまう僕。

『うん? ○○祭りの時。覚えてる? マー君が一緒に行ってくれなかったお祭りだよ!』
それは、1ヶ月くらい前のことだ。いつも港で行われる、かなり規模の大きなお祭りだ。花火が有名で、かなりの来場者数になる有名なヤツだ。
僕は、毎年涼子と行っていた。でも、今年に限っては、友達と遊ぶのを優先してしまった……。

「え? その時にしたってこと?」
『そうだよ』
「もう付き合ってたってこと?」
『違うよ。一人で行って、栄治先輩に声かけてもらったんだよ』
「な……それで、セックスまでしたってこと?」
『うん。へへw 栄治先輩ね、私のこと知ってたよ。気になってたんだって。彼氏いないなら、マジで付き合ってって言ってくれたんだよ?』
涼子の目がハートになっている気がした。僕には見せたことのない目だ。

でも僕は、”それは騙されてるぞ”と言いたかった。栄治先輩は、他校の女子からも告られるくらいのイケメンだ。遊ばれただけだと思う。

『私もね、ホントは栄治先輩のこと、嫌いだったんだ。いい噂聞かないもん。でもね、すっごくシャイで、全然女の子に慣れてないの。私に付き合ってくれって言った時も、耳まで真っ赤だったもんw』
意外な話だった。噂では、彼女が9人いて野球チームが出来るとか、すでに3人子供がいるとかいう噂だ。


『それでね、公園のベンチでキスしちゃったんだ?』
「会ったその日に?」
『だって、運命だからw』
僕は、あの時の自分を呪った。あの時一緒に行っていれば、栄治先輩との出会いもなかったはずだ。あの時、なんであんな選択肢を選んだんだろう。それは、バッドエンド直通の選択肢だった。ゲームなら、みえみえの選択肢だ。絶対に選ばない選択肢だ。


「そ、それでセックスまで?」
『うん。まさか、初めてが団地の屋上とは思ってもなかったけどねw』
「団地って、あの団地?」

それは、港にある古い大規模な団地だ。その屋上からは、花火が綺麗に見えると言うことで、僕と涼子のお気に入りの場所だった。祭りの時はさすがに結構人がいるが、それでも下界の殺人的混雑からすると、ガラガラな感じだ。

『うんw』
「って、結構人いるだろ?」
『花火終わると、誰もいなくなるんだよ。先輩も初めてだったから、結構手間取っちゃったけど、嬉しかったよ?』
「普通、会ったその日にするか?」
『今思えばね、もっとちゃんとしたところでしたかったかなぁって思うけど、盛り上がっちゃったからw でも、あんなに痛いんだね。メリメリって破れるって言うか、裂ける感じだったよw』
もう、聞いていられない。すると、涼子が僕の股間を握った。
慌てて逃げようとするが、
『なにこれ?。幼馴染みのロストバージンの話聞いて、興奮しないでよぉ?!』
と言われた。思春期の男がそんな話を聞かされて、勃起しないはずがない……。

「バカか。生理現象だわ」
そう言って逃げようとする僕。

『ねぇ、さっきのお礼のことだけど、練習させてあげよっか? お礼になるかわかんないけど』
「え? なにの?」
『セックスの』
「な、バ、バカか!」
『声大っきいよ。だって、マー君も彼女出来たとき、失敗したくないでしょ?」
「そんなの、栄治先輩に悪いだろ……」
『でも、この前練習しちゃったし、今さらじゃない? それに、マー君なら浮気じゃないし』
「何でだよ!?」
『だって、幼馴染みじゃん』
「ハァ、意味わかんないし」
『そう言うもんなの! マー君も、彼女出来ても、私とも遊んでくれなきゃダメだからね!』
「なに言ってんの?」
『なに言ってんだろ? へへw わかんないよ……』
そして沈黙が始める。

もしかして、涼子も揺れている? 今さら僕への気持ちに気がついた? なんか、チャンスがあるのかも……そう思えた。

すると、沈黙を破るように、
『えいっ!』
と言いながら、涼子が僕を押し倒した。そして、キスをした。涼子の舌が僕の口の中で暴れ回る。

『ありがとね。マー君のおかげで、栄治先輩にキス上手いって褒められたよw』
と言われた……。
そして、いきなり服を脱ぎ始める涼子。フリーズする僕の前で、下着だけになってしまった。

いつの間にかそんなに成長してたんだ、と思うくらい胸が膨らんでいて、ホントに綺麗でエロい姿だった。その下着は、ちょっと大人びた感じのレースの下着で、普段化粧っ気もなく、幼い感じの涼子には不釣り合いに思えた。

『どう? エッチでしょw 栄治先輩がくれたんだよ?』
そう言って、下着を見せびらかす涼子。
死にそうな気持ちとは裏腹に、勃起がヤバい。

そして涼子は部屋の電気を消して、ベッドサイドの照明をつけてベッドに滑り込む。その時になぜか、持参していたハンドタオルを敷いた。
「それ、なんで?」
僕が聞くと、涼子は恥ずかしそうに、
『うん……私、すっごく濡れちゃうみたいなんだ……シーツ、汚しちゃうから……先輩のベッドもビチャビチャにしちゃって、怒られたw』
興奮と吐き気と、絶望と後悔で、僕は青白くなっていたと思う。

『じゃあ、やってみて。好きにやってみて良いよ』
涼子は、優しい口調で言う。まるで幼稚園の先生が、幼児に話しかけるみたいな感じだ。

僕は迷いに迷ったが、欲望に勝てなかった。
涼子の横に潜り込むと、キスをした。僕の方からするのは初めてだ。こんなにもドキドキして、切なくて、愛おしくて、泣きそうだった。

涼子は、受け身で舌を絡めてこない。僕は、必死で舌を絡ませる。
『先輩は、吸ったりするよ。歯ぐきも舐めてくるよ。そうされると、女の子は気持ち良いんだよ』
なんて言いうレクチャーをする。大好きな涼子とキスが出来る喜び、彼氏と比べられる地獄、両方が僕の中でどんどん大きくなる。

そして、ブラの上から涼子の胸を揉む。女の子の胸って、こんなに柔らかいんだ……でも、このブラは栄治先輩のプレゼントなんだ……と、気持ちが揺れまくる。

『ブラ、外す?』
涼子が聞いてきた。僕がうなずくと、涼子は体を起こしてくれた。僕は、手を回してブラのホックに手をかける。まったくわからない。そもそも、仕組みがわからない。
『ふふw 難しいでしょw 初めての時、先輩も外せなくて、結局ズリ上げたんだよw』
と、嬉しそうに言う。先輩のことを思いだして、可愛いとか思っている感じだ。
目の前にいるのに、遠い存在。いまの涼子は、まさにそんな感じだ。

『寄せて、少しひねってみて』
言われた通りにすると、ホックの上半分が外れた。後は簡単だった。

ブラが外れて露わになる生乳。暗めの照明に浮かび上がるそれは、本当に綺麗だった。思いの外大きめだけど、垂れ下がったりせずにツンと上を向いている感じだ。乳輪も小さく、乳首も驚くほど小さい。そして、照明が電球色なのでよくわからないが、ピンク色みたいな感じだと思う。

涼子の胸なんて、ずっと昔に、キャンプかなんかで着替えているときに見て以来だ。その時は、完全にまな板だった。

『どう? 先輩、すっごく褒めてくれたんだよw 意外とデカいでしょw』
「あ、あぁ……」
『良いよ、触っても……』
僕は、言われるままにその胸に触れた。柔らかい……お餅みたいだ……。
「痛くない?」
『大丈夫。良いよ、好きにしてみて』
涼子にそう言われて、僕は胸を揉み始めた。柔らかくて、本当に何とも言えない感触だ。夢中で揉み続ける僕に、
『先輩もおっぱい大好きなんだよ。ねぇ、舐めてみて』
そう言って、ベッドに寝転がる涼子。寝転んでも、胸がそれほど形を変えない。本当に、張りがあって良い胸なんだと思う。

僕は、言われるままに乳首を舐めた。それは、小さいのにコリコリに固くなっていて、変な感じだった。それを僕は、夢中で舐めたり吸ったりした。

『ン……ン……あ、上手じゃんw もっと強くていいよ。そう……ア……あ、ン……』
時折声に甘い感じが混じる。
もう、興奮しすぎておかしくなりそうだ。


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