自分はそんなに格好良くもなく、頭もあまり良くなかったです。
そんなある日の放課後に、同級生だけどクラスメートではない女子に、
女子「◯◯君(当時人気だった漫画)さ、集めてる?」
自分「集めてるよ」
女子「じゃ、読みたいから明日持って来てくれない?ダメかな?」
自分「良いけど、…全部?(確か当時30巻まで出てた)」
女子「5冊ずつぐらいで良いよ」
自分「分かったよ」
その日はその位の会話で終わり、彼女は部活に行きました。
(確かバレーボール部)
(確かバレーボール部)
彼女とは付き合いたいという意識は当時はなく、只の同級生の女子としか見てなかったです。
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