恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ5

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恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ5

大学時代からの付き合いの、嫁の景子。付き合い始めてから数えると、もうすぐ10年経つ。
凄く美人なのに、男っ気のない学生時代を過ごしてきた景子は、俺と付き合い始めた時、奇跡的に処女だった。

そして結婚してからは、二人で楽しくエッチな日々を送っていた。

それが、ちょっとした好奇心から、景子に俺の親友の浩介にエッチなイタズラをさせた。

そしてそれは、どんどんエスカレートしていき、二人は身体を重ねてしまった。


俺の目の前で、正常位で愛し合い、同時にイッた二人。
とうとうここまでさせてしまったという後悔と、嫉妬、怒り、敗北感、色々な感情が俺を包むが、それ以上に信じられないほどの興奮が俺を包む。

すると、二人の視線が絡み合う。そして、浩介が唇を近づける。
『ダ、ダメ……』
景子は、ダメと言いながらも顔をそらさない。そのまま近づく浩介の唇。
キスしてしまう……二人がキスしてしまう……俺は、止めようと思った。でも、見て見たいという気持ちが勝ってしまう。


『ダメ……』
と、もう一度景子が言う。その直後、二人の唇が触れた。すると、景子は浩介を押しのけることもせず、ギュッと抱きしめた。
そして、二人は濃厚なキスを始めた。
あれだけキスはダメと言っていたのに、景子はうっとりとした顔でキスを続ける。まるで恋人同士のように、濃厚にキスする二人を見て、俺は涙が流れていた。そして、泣きながら勃起が収まらない……。

『ねぇ、どうして固いままなの?』
不思議そうに景子が聞く。
「言っただろ? 景子が相手だと調子がいいからw 200%だってw」
『相手によるって事?』
「そうだよ。景子となら、このままもう一回出来るよ」
『ウソ!』
驚く景子。景子と俺は、10年の中で、続けて二回したことは数えるくらいしかない。でもそれも、時間をある程度空けて2回目をした。
抜かずに二回するなんて、絶対に無理だと言い切れる。

「じゃあ、動くよw」
浩介はそう言うと、本当に腰を動かし始めた。
『ンアッ! ホントなんだ……ふふw 凄い……アッ! 気持ち良い……敏感になってるから、アッ! んンッ! 気持ち良いよぉ?』

「俺、マジで好きだから」
真剣な口調で言う浩介。

『ダメ、そんなの……ンッ! んっ! 言っちゃダメ……』
景子は眉間にしわを寄せて、凄く感じている顔になっている。でも、浩介に愛を告げられて、本当に困っているようにも見える。

「好きだ……好きだ……景子、今だけでも……」
腰を振りながら、真剣に言う浩介。

『ダメ……んっ! ダメ……あ、アッ! 嬉しいって、あぁっんっ! 思っちゃうぅ、から……ダメ……んっ!ダメぇ……あぁっ! あ、アッ! ンアッ?』

景子は、真っ直ぐに浩介を見つめたままあえぎ続ける。二回戦目が始まってから、一度も俺を見ない景子。

やはり、身体を重ねることで、心も重なってしまったのかもしれない。でも、そんなことを考えると、焦る気持ちも当然あるが、興奮の方が強くなってしまう。

「景子、今だけ……今だけでいいから」
浩介も、真っ直ぐに景子を見つめながら言う。

『ダメ……』
「好きだ!」
『ダ、ダメ……ンアッ!』
「好きだ!」
『……ダメぇ、ふぅアッ!』
「景子、好きだ……」
『す、好き……あぁっ! ダメぇっ!』
「景子っ!」
浩介が、景子にキスをする。そして、腰をもの凄い早さで動かし始める。

『んンッ! んんんーっ! んぐぅ? んンッ!』
キスされたまま、激しくうめく景子。

そして、キスしたまま激しく腰を振り続ける浩介……。
景子が堕とされる……そんな恐怖に身体が震える。

景子は、激しく腰を振る浩介の、そのたくましい背中に腕を絡みつかせる。そして、ギュッと抱きつく。

たくましい筋肉がなまめかしく動く。そして、抜き差しされるぶっといペニス。雄として、コイツには勝てないと思った。でも、敗北を認めた途端、ご褒美のように突き抜けるような快感が俺を貫いた。

激しい腰の動き、漏れてくるくぐもった景子のあえぎ声。俺は、もう我慢できなかった。愛する妻が、俺の親友と恋人同士のようなセックスをするのを見ながら、オナニーを始めた。
ひとこすりで、イクかと思うくらいの快感が駆け抜ける。

抱きついて、キスを続ける景子。すると景子の両足が、浩介に巻き付いていく。柔術で、下になった人間が相手をコントロールする時みたいに、カニばさみみたいにしがみつく景子。

腕と足で、浩介をホールドするような格好になる景子。俺とのセックスで、こんな事をしたことはない。景子は、人生で二人目の男性相手に、本気になってしまったのだろうか?

今までは比較の対象がなかったので、俺で満足していただけ……そう思ってしまう。

『好き……好きっ! あ、アッ! イッちゃうッ! イッちゃうよぉっ!』
景子は、キスを振りほどくようにして、浩介を見ながら叫ぶ。
「景子、好きだっ! イクっ!」
浩介は、苦しげに叫ぶ。
『あぁっ! イクっ! 好きぃっ!』
そして、またキスをする二人。

同時に果てる二人……俺も密かに果てていた……。

自分の妻が、他の男とセックスをし、好きと叫びながらイク……世の中に、こんなにも背徳的で、興奮するモノがあるなんて、想像もしていなかった。


「イッちゃったねw」
浩介が、嬉しそうに言う。
『うん……今だけだからね! 好きなんて、さっきだけだからね!』
景子が、元の調子で言う。

「ん? あぁ、そっちかw 言うの方ねw」
浩介が景子の勘違いを指摘すると、景子は真っ赤になりながら、
『そ、そうだよ! そっちのことだよ!』
と、しどろもどろで言う。

「まだ出来るけど? どうする?」
信じられないことを言う浩介。そのまま三回目が出来る? ウソだろ!? と思っていると、
『やめとくね。もうダメ……』
しんみりとした口調で言う景子。

「わかった。じゃあ、シャワー行こうか?」
そう言って、身体を離す浩介。すぐに、
「え? あっ! ご、ごめん、中に……」
と、慌てた口調で言う。
『え? なに?』
景子は、何のことかわからず、ちょっとパニック気味だ。

「ゴム中に……外れちゃった……ゴメン……」
『エッ!? そ、そんな……』
そう言って、慌ててアソコに手を伸ばす景子。すると、すぐに膣内からゴムを取りだした……。
重苦しい沈黙が流れる。

「イってそのままだったから……精液で滑っちゃったんだと思う……」
『じゃあ、さっきのって、中に出しちゃったって事?』
不安そうに聞く景子。

「ゴメン……すぐシャワー浴びよう!」
『う、うん……』
景子は、不安そうな顔で俺を見る。でも、オナニーしてイッたばかりの俺を見て、一瞬悲しそうな目をして、すぐにシャワーに向かった。

抜かずにセックスをしたことで、ゴムの中で精液が潤滑油がわりになってしまったんだと思う。そして、精液がたっぷり入ったコンドームが、景子の膣内で外れてしまったということだと思う。

そしてさっきの二回戦目は、途中から生セックスだったということだ……しかも、中出し……。
俺は景子と生でしたことは数回程度はあるが、中に出したことは一度もない。

今さら激しい後悔と、嫉妬で足が震え始める。

シャワーを浴びに向かった二人の後を追う。すると、シャワーから二人が出てきた。
『あっくん、ごめんね……』
景子が、身体にタオルを巻付けた格好で言う。
「すまん……明日産婦人科に……」
本当に申し訳なさそうに言う浩介。

「今日って、危険な日なの?」
俺は、景子に聞いた。
『うぅん……もうすぐ生理だから、大丈夫だと思う……』
申し訳なさそうに言う景子。
俺は、こんな事になったのは俺のせいだとわかっているので、
「だったら、気にするなって! そもそも、作ろうと思っても、なかなか出来ないんだから!」
『でも……』

「浩介、気にしなくていいから、今日は帰ってもらえるかな?」
俺がそう言うと、
「本当にすまなかった。どんな形でも責任取るから……」
超真顔で言う浩介。

俺は、空気を変えようと、
「じゃあ、認知してくれなw」
と言った。でも、二人とも笑わなかった……。


そして、二人きりになると、
「中に出しちゃった感じ?」
と、聞いた。
『うん……いっぱいあふれてきた……ゴメンなさい……』
真剣に謝る景子。

俺は、黙って景子にキスをした。すぐに、景子の舌が絡みついてくる。必死で俺にキスをする景子。

『あっくん、愛してる……ゴメンなさい……』
涙目で言う景子。俺は、凄くホッとしていた。結果的に、生挿入と中出しをされてしまったが、景子が俺を愛してくれているのが伝わってきて、本当に嬉しかった。

そして、寝室に移動して、景子のタオルを外す。景子は、涙目のまま俺を見つめる。

本当に綺麗な体だと思う。ほどよい大きさの胸、くびれたウェスト、スラッと伸びた足。
ついさっきまで、この美しい体を他の男の自由にされていたと思うと、嫉妬で胸が苦しくなる。
そして、夢中で胸を舐める。いつもより、固くなったような乳首。固くなっているのが、浩介のせいだと思ってしまう。

『んっ! アッ! あっくん! キスして!』
潤んだ目で俺を見つめる景子。夢中でキスをする。そして、俺は景子のアソコに手を伸ばす。
『アッ! ダメぇっ!』
景子が、慌てて俺の手を押さえる。でも、俺は強引に景子のアソコを触る。すると、そこは濡れてヌルヌルだった。

『ダメ……あっくん、ゴメンなさい……』
泣きそうな声で謝る景子。
俺は、黙って景子のアソコを見る。すると、膣からは白いモノが流れ出ていた。

『ゴメンなさい……流しても、流しても……出てきちゃうの……』
景子は、泣いている。初めてされた中出しに、景子の方がショックを受けているのだと思う。
俺は自分の手についた浩介の精液と、景子の膣内から流れ出るそれを見て、狂ったように景子に抱きついた。そして、そのまま挿入しようとした。

でも、俺のペニスは固さをどんどん失っていく……焦れば焦るほど、フニャフニャになってしまう。
「アレ? アレ?」
俺は、焦って柔らかいままのペニスを押し当てる。でも、ダメだった……。

『あっくん、ごめんね、私が馬鹿な事したから……』
景子が、慰めてくれる。俺は、馬鹿なことをさせたのは俺で、景子はなにも悪くないと言った。

『私、やってみるね……』
景子はそう言うと、俺のペニスをくわえてくれた。柔らかくなったそれを口の中に含み、舌で舐めたり、吸ったりしてくれる。
それでも、全然大きくなってくれない俺のペニス。もしかして、ED? 俺は、自分の身に起きたことが信じられない。

景子は、俺の乳首まで舐めてくれる。でも、勃起させようと思えば思うほど、ダメになっていく。

『ごめんね……浩介くんに中に出されちゃったからだね……』
景子が、本当に申し訳なさそうに言う。
『あ、れ? あっくん、大きくなった! 大きくなったよ!』
景子が、嬉しそうに言う。
「景子、ありがとう。じゃあ……」
そう言って、俺は慌てて景子に入れようとする。コンドームを着けずに、景子の中に吸い込まれる俺のペニス。やっぱり、生挿入は気持ちよさが全然違う。あんな1ミリもないくらいの薄いコンドームがないだけで、感触がまったく違う。絡みつくような、熱くてキツい肉が、俺のペニスを包む。
ココで俺は思った。気がつかないってあるのか? と……。
途中でゴムが外れて生セックスになった時、本当に浩介は気がつかなかったのだろうか?
『あぁ、あっくん、気持ち良いよぉ……あっくん、本当にゴメンなさい……』
俺のモノを膣に収めて、景子が言う。
でも、どうしても比べてしまう。浩介のモノを受け入れたときの景子と、今の景子を……。

俺は、色々考えてグチャグチャになりそうな気持ちを、振り払うように腰を振った。そして、まだ景子の中に残っている浩介の精液を掻き出すように、必死で腰を振った。

『あっ! アンッ! あっくん、あっくん! 愛してる! アッ! んっ!』
景子は、必死で俺に愛を伝え続ける。でも、俺は気がついてしまった。浩介としているときと比べて、今の景子には余裕があると……。
浩介としていたときの景子は、必死でしがみつき、泣きそうな顔であえぎ、とろけた顔で好きと言っていた。

そんなことを考えてしまったからか、急速にペニスが柔らかくなってしまった。そして、ピストンしているのに抜けてしまう……。

「ゴメン……」
俺は、恥ずかしくて消えてしまいたかった。
『うぅん……私が悪いよ……あっくん、ゴメンなさい』
景子は、そんな風に謝ってくれるが、さっきみたいに泣きそうではない。それどころか、気のせいか楽しそうな雰囲気もする。

そう思った瞬間、景子が俺にキスをしながらペニスを握る。
『ゴメンね、私が浩介くんにイカされちゃったからだねw あの、指が回らないくらい太いのでw』
俺のペニスを指でもてあそびながら、そんな事を耳元で言う景子。景子がこんな事を言うなんて、少しも予測していなかっただけに、本気で驚いた。

『やっぱりw もうカチカチじゃんw』
楽しそうに笑いながら言う景子。確かに、俺のペニスはもうカチカチで120%だった。

そしてそのまま景子が俺の上に乗り、騎乗位になる。景子は、今まで見せたことがないような、小悪魔みたいな笑みを浮かべながら腰を振り、俺に抱きついてくる。
そして耳元で、
『あっくん、浩介君の掻き出してね。妊娠しちゃうかもだからw』
と、とんでもないことまで言う。でも俺は、信じられないくらいの快感の中にいた。
景子の膣中に他人の精液がある。そして、それを掻き出してと言う景子。嫉妬と絶望が、射精しそうな程の快感に変わっていく。

『ホント凄いね。また大っきくなったよ。あっくんは、こんな事言わないと調子よくならないんだねw 変態さんだw』
可愛い言い方をしながら、腰を振り続ける景子。
「景子、愛してる!」
俺は、なんと言っていいかわからず、そう叫んだ。
『ふふw 私もだよ。でも、愛してるのに、浩介君に抱かせるの?』
景子は、そんな事を言う。
「ゴ、ゴメン……嫌か?」
俺は、イキそうなのを必死でこらえながら言う。

『あっくんは? またして欲しいの?』
イタズラっぽく聞く景子。その美しい顔に、淫魔のような笑みを浮かべている。恥ずかしがりの嫁がこんな事まで言うなんて、浩介とのセックスで、一皮も二皮も剥けてしまった気がする。

「嫌じゃない……またして欲しい……」
『ふふw 何を?』
「……浩介と……セックスを……」
『あれれ? もっと固くなったw どんな風にして欲しいの?』
「け、景子のしたいように……」
『フ~ン、好きなようにしていいんだw じゃあ、二人きりでしていい?』
「えっ!? な、なんで!?」
『だって、集中できないし、あっくんが見てると、悪いなぁって思っちゃうから』
「でも……」
『でも、なぁに? 見れないんじゃ、意味がないって思ったんでしょw 大丈夫、ちゃんと動画撮って見せるから?』

「……わかった……」
『え? いいの?』
自分で言い出しておいて、驚く景子。そして、なぜか少しムッとした顔で、
『じゃあ、今度は遠慮なく、続けて3回してもらうからね! コ、コンドームも着けないから!』
と、少し恥ずかしそうに、そして少し怒りながら言った。
でも、俺はその言葉で限界だった。生でセックスをする景子を想像して、景子の中に射精してしまった。
『あん? イッちゃったねw 私が浩介君と生でセックスするの想像してイッたの? ふふw 変態?』
そう言って、キスをしてくれた景子。それにしても、最高の射精だった。結局、景子が上になったままイッてしまった。

そして、射精して少し冷静になった俺は、
「コンドームは、着けなきゃ……」
と言った。
『え? 本気にしてるの?』
「えっ? 嘘なの?」
『だって、浩介君の事言ったら、ちゃんと大きくなったでしょ? でも、言い過ぎだったね……ゴメンなさい』
鈍い俺でも、やっと気がついた。景子は、俺のEDになったみたいなペニスを大きくするために、わざと浩介のことを持ち出したと……そして、さっきは止めて欲しかったんだと気がついた。二人で会うなんてダメだと、止めて欲しかったんだと思った。
二人で会うのをあっさり承諾した俺に、ムッとしたんだと気がついた。

俺は、謝り、ありがとうと言った。
その後は、いつも以上に甘えてくる景子と、ずっとイチャイチャしていた。でも、2回目はなかった。俺もその気になれないし、回復もしなかったからだ。続けて二回戦目に入る浩介を、本当に凄いヤツだとあらためて思った。


そして2週間ほどして、また浩介が遊びに来た。あんな事があったので、何となく足が遠のいたのかと思ったが、全然違った。2週間空いた理由は、こんな事だった。
「え? だって、生理だったでしょ? もう終わったかなぁってw」
と、笑顔で言う浩介。
「馬鹿かw」
『全然反省してないじゃん!』
と、二人同時に言った。
でも、実際はそんな事はなく、景子に生理が来るまでは、毎日死にそうな顔で様子を聞いてきていた。浩介は反省もしていたし、心配もしていた。

それがわかっているから、俺も景子も笑いながら浩介を家に上げた。
そして、反省しているからだと思うが、今日の浩介は下ネタもなく、景子の胸元やスカートの中を覗こうとしなかった。

ただ楽しく酒を飲み、いっぱい話をした。でも、不思議な感じだった。浩介はずっと景子が好きだったと言った。言われてみれば、心当たりはある。浩介は、たしかに景子のことを気にしていた。学生時代からずっとだ。

もしかして、浩介が彼女を作らない理由はそこにあるのか? と思ってしまう。

「え? なに言ってんのかわかんないぞw 飲み過ぎだぜw そろそろ帰ろっかな?」
浩介が言う。確かに、俺は少し飲みすぎたのかもしれない。ろれつも回らないし、アタマもガンガンする。
「まだ早えーだろ?」
「いや、電車なくなるしw」
「じゃあ、泊ってけよ。まだ飲むぞ!」


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