女友達Nと後輩男Dに誘われ長野のなんか読めない(さんずいに母って字の)スキー場に行った。
2人は経験者だったがオレは初心者で、置いてけぼりを食らうかと心配していたけどNがずっと付いて教えてくれて、Dもそれについて来てくれてた。
夕方になり、そこそこ滑れる様になったオレは一人で滑ってみたくなったので2人と別れた。
そして空がすっかり暗くなったころにホテルへ一人で戻る。
すると2人はもう帰っていて談笑していた。
すると2人はもう帰っていて談笑していた。
鍵はNが持っていたのでおれが待つ必要は無かったのだが、2人の様子を見ていると以前より親密になっている気がして少しの苛立ちとオレがいない方が楽しめたのかなという寂しさが心臓付近をよぎった。
そのまま2人の話に参加し、飯を食い風呂に入っていた時だ。
「2人で滑ってる時にNさんが『周りから恋人同士に見られるかな』何て言ったんすよ~」
と後輩。
そう、Nは彼氏がいようと男にこういう言動をすることで、サークル内で有名だった。
そう、Nは彼氏がいようと男にこういう言動をすることで、サークル内で有名だった。
Nのことが好きだというわけでは無いけど、あの可愛い顔に蒼井そらの様なスタイルのNと親密にしていたということで男の本能を揺さぶられた。
「そりゃよかったな」と言いつつ体を洗い部屋に戻る。
部屋にはまだNはいず、俺たちは話をしながら酒を買いに行った。
部屋にはまだNはいず、俺たちは話をしながら酒を買いに行った。
「Nさんの着物姿ってどんなんでしょうね!下着してこなかったら最高っすね!」
「着物じゃなくて浴衣な」
かくいうおれは前年、サークルメンバーの旅行でNの浴衣姿を見ていた。
あのはちきれんばかりの胸が収まり、上品なのか下品なのかわからない胸元は同期の間で話題だった。
というか今でも話題だ。
あのはちきれんばかりの胸が収まり、上品なのか下品なのかわからない胸元は同期の間で話題だった。
というか今でも話題だ。
入学当初から中のいいオレはそういった場面によく出くわした。
水着も何回も見ているし、張りのありそうな胸が走る度に跳ねるのをよくオカズにしていた。
水着も何回も見ているし、張りのありそうな胸が走る度に跳ねるのをよくオカズにしていた。
おれはNに恋こそしていないが、性的な目で見ることはしょっちゅうだ。
彼女とのセックスを引き合いにNとエロトークもした。
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彼女とのセックスを引き合いにNとエロトークもした。