父と娘の愛欲物語・完結編

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父と娘の愛欲物語・完結編

最近、受験勉強に集中している優奈とは週2回、恋人として付き合いだした理緒とも週2回関係していた。そして、あれから理緒は、毎週土日を我が家で過ごすようになっていた。昼間は俺とデートして、夕食の買い物をして夕方二人で帰るパターンである。それまで受験勉強していた優奈は、理緒と二人で夕食の準備を始める。会話が聞こえる。
「優奈ちゃんは本当にお料理上手ね。私が高校生の頃はここまでは出来なかったわ。」
「だって、私パパの娘兼奥さんだったから・・・」
なんていうことを・・・
「こうしてると母子みたい。里緒さんのことママって呼んじゃおうかな。」
「そうなれるかしら。なれたら嬉しいな。」
わざと聞こえるように会話しているみたいでプレッシャーを感じる。そして3人で夕食を食べる。本当に家族のようだ。癒される。食後、暫くテレビを見てくつろぐ。安らぐ空間だ。

3人はもう一度シャワーを浴びて裸のまま布団の上に集まった。俺達は3人で愛し合うのだ。まず、優奈は理緒に見せ付けるようにフェラを始めた。じゅるるるっとイヤらしい音を立てた。
「ママ、パパはこの辺が弱いよ。」
ママ?おいおい。完全に理緒と再婚しないと不自然な状況を作り出している。小悪魔優奈。
「ママにもやらせて。」
理緒までママって言っている。女二人結託している。そして、じゅるるるっと理緒は優奈のそれを真似る。
「ママが先に頂いて良いかしら。」
「どうぞママ。」
理緒は私に跨り腰を振り、感じまくる。あの淑やかな理緒が乱れる。
「あなた・・・愛してる・・・あああっ」
まるで夫婦だ。完全に外堀を埋められている。もう観念するしかない。体勢を入れ替え正常位で攻める。理緒がイきそうだ。
「理緒、結婚しよう!」
「はいっ!あああー」

「パパやったね。親のプロポーズを聞く娘ってのも珍しいけど、恋人をイかせながらのプロポーズもすごいね。」
「優奈ちゃん。私本当にママになれそうよ。○○さんまだイってないから、優奈ちゃんお願いね。」
「パパのち○ち○、ママのお汁で真っ白け。私のも混ぜちゃう。」
今度は優奈が跨ってきた。いつものようにお気に入りの箇所に当てて悶えている。可愛い。
「パパ、パパ、優奈のパパ、優奈、パパ大好き。はああっ」
下から突き上げると更に喘ぐ。女子高校生には見えない。理緒よりエロティックだ。
「パパ、今日は後ろからして。そして後ろからのまま出して。」
優奈のリクエストに応える。ピル服用しているから中出しO.K.だ。後ろから突く。上下左右と突きまくる。優奈が両手でシーツを握る。その手が左右に震える。そろそろだ。
「あん、あん、あん、ああー」
俺は優奈の中に大量に出した。優奈のアソコからダラーっと俺の出したものが流れる。
「相変わらずすごいわ。これが父娘だなんて。ママちょっと優奈ちゃんに嫉妬しちゃう。」
「ママごめんね。高校卒業までだからね。それからはママだけのだからね。パパも年だしママ一人で精一杯になるからね。」
大きなお世話だ、といいたいが否めない。

俺は、理緒に婚約指輪を買った。母上(理緒は母子家庭だ)にも挨拶に行った。弟夫婦と同居だ。年の差やバツイチや子供がいる事は咎められなかった。
「お姉ちゃん、30才前に片付いて良かったね。」
と言った弟が、嫁さんに、
「ヒドーイ!お義姉さんごめんなさい。」
と嗜められていた。理緒は家族から信頼されていた。こんな俺に理緒の家族はどうかよろしくと頭を下げた。

11月下旬、俺の部下の女性と理緒の元彼××のいる支店の男性との結婚式に出席した。新婦は理緒の親友なので、理緒も出席している。××も出席している。二次会の席で、新婦が理緒を呼び出した。
「皆さん。私の親友の理緒が婚約しました。」
俺は呑んでいたウィスキーを吹いてしまった。
「お相手は理緒の元上司、○○課長さんでーす。皆さん祝福の拍手!」
参った。秘密にしていたのでサプライズで大騒ぎになった。××が理緒に近付いた。かなり酔っているようだった。
「お前も、俺のお古じゃオヤジにしか相手にされなかったかー?」
「おいっ××、よせよ。」
上司や同僚が止めに入ったが、
「あ、課長さん、俺のお古引き取ってもらってどーもすみません。」
カチンときた。が、酔っ払いのバカとまともにやりあうのは大人気ない。すると普段は大人しい理緒が、
「私、××さんが初めてじゃありませんから。××さんは誰のお古になるのかしら?今が幸せすぎて忘れてしまったわ。私、××さんとの経験があったから、○○さんがいかに素晴らしい男性か分かったの。引立て役お疲れ様でした。」
淑女の口から強烈な一発が出た。止めに入っていた上司や同僚が失笑した。××は言い返す言葉もなくたたずんでいた。
「まあ、俺はバブル世代だからな。肉食系だから仕方がないよ。気にするなって。」
と慰めになっていない慰めを言って、理緒の肩を抱き寄せテーブルに着いた。

後日、××の離婚が伝えられた。情報によれば、××は年上の女性に狙い撃ちされて出来婚したが流産。理緒を捨てたわけではなかったようだ。披露宴会場でまだ未練が残る理緒と再開したがサプライズで婚約発表。ヤケで呑みすぎた挙句にあの発言に至ったらしい。浮気心を逆手に利用され、結婚願望の強い年上女性の餌食になった××も可哀相である。

優奈は見事志望大学へ合格した。理緒と抱き合って喜んでいた。もう母子だ。優奈の卒業式前日、俺が優奈を抱くのも最後だ。優奈は30分近くフェラしていた。俺も30分近くクンニした。入れたくなかった。入れたら終わる。でも、優奈はアソコを晒して私を待っている。正常位で入れた。今日はずっと正常位で、少しでも長く優奈の中にいよう。
「はあーパパ・・・私、パパのち○ち○一生忘れない・・・」
何分経つだろう。30分以上は入れたままだ。あまり動かないようにしている。しかし、優奈の中が動き始めた。亀頭に当たる。来た、ポルチオだ。俺のチ○ポを引きずり込む。奥で子宮がせり上がり亀頭を刺激する。優奈は枕カバーを引き千切らんばかりに握り締めて乱れっ放しだ。限界だ。
「く、く、くはー」
これほど出るかというほど優奈の膣内に放出した。終わった。優奈との性活が幕を閉じた。

翌朝、何かモゾモゾと動く。え?優奈?優奈が俺のトランクスを下ろしている。俺のチ○ポは朝立ちしている。朝6時だ。
「優奈、なにしてるの?」
優奈は、夏の制服を着ていた。
「卒業式までまだ時間があるよ。パパ朝立ちしてるし、しよっ」
「ようし。」
優奈はすでにヌレヌレだった。半分は夕べの俺の出したやつか?朝から気持ち良い。可愛い優奈の下だけ脱がして交わる。夏の制服はもう見れないと思っていたが、感激だった。
「優奈、優奈、優奈、パパは優奈が大好きだよ。」
「パパ、優奈はパパがだーいすき。あん、あ、イク・・・」

卒業式に間に合わない!パンを咥えて二人で駅まで走った。ギリギリで電車に間に合った。二人並んでシートに座り声を殺して笑った。仲の良い父娘。膝上にたたんだのコートの下で手をつないでいた。

卒業式の次は結婚式。俺と理緒はたくさんの人々に祝福された。ありがたいことだ。

結婚式の後は入学式。夫婦で出席した。卒業生の理緒は教授に挨拶していた。

今、俺は46才、妻の理緒は29才、優奈は19才で大学2年生になっている。今年、優奈はお姉さんになる。優奈のやつ、かなり勉強してると見えてスゴイ成績だ。時折、理緒に電話でアドバイスを求めているようだ。相変わらず仲の良い母娘だ。

そういえば、別れた妻はどうしているやら・・・無事なら今41才、あの男は36才のはずだが・・・
どう考えても上手くいっているとは思えないなぁ。


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