16年もやってると、色々と美味しいことにも遭遇します。
先週末は、某大学の歓迎コンパか何かだと思いますが、23時を回った頃、先輩らしき女性2人に両脇を担がれた、泥酔している女子大生がいました。
正直、(ゲロ吐かれっと面倒なんだよなぁ・・・)と通り過ぎようとしたときに、介抱している女性が手をあげました。
その子が愛内里菜に似ていたため、即停止。
そのときの目的は、愛内似の自宅を押さえるためだった。
タクシーに、愛内似、泥酔女、そこそこ女の3人を乗せ、指定する地域へと車を走らせた。
場所は大学近くのアパートが建ち並ぶ地域でした。
すると、最初に愛内似の女が下車。
残念に思いながら、泥酔女とそこそこ女を乗せて次に指示された場所へ移動すると、次にそこそこ女が降りた。
そこそこ女曰く、「お金は今支払います。彼女の家はすぐそこの交差点を曲がったところにあるアパートですので、着いたら起こしてあげてください」とのこと。
たまにこんな事例はある。
「いいんですか?」と聞いても、「はい、すぐそこですから」と素っ気ない返事・・・。
まぁ、もうお金を貰ったから、言われた通り送ってやろうと、指定された交差点へ。
そこは周りが田んぼばかりの地域だった。
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