人によっては怖い話と思うかもしれないけど、俺にとっては人生の中で一番悲しい話だ。
その日の夜、俺は借りてきたAVを観ながらオナニーしていた。
しかし、眠くなってチンコを出したまま寝入ってしまった。
「ひろくん、ひろくん」
肩を揺さぶられて、俺は目を覚ました。
目を開けると、大学進学のために独り暮らしをしていた姉ちゃんがいた。
「あれ?お姉ちゃん、帰ってきてたの?」
俺は寝ぼけながら言うと、姉ちゃんはくすくす笑いながら・・・。
「うん。でも、ひろくん、おちんちん出して寝てたらだめだよ。風邪引くよ」
そう言われて俺はチンコ出したままだったことに気づいた。
「ああっ!」
俺は慌ててパンツを上げた。
テレビにはエロDVD画面が映ったまま。
オナニーしてたのはもろバレだ。
「あははっ、もうこんなエッチなの観て」
俺は顔を真っ赤にしてDVDを停止した。
必死に話題を逸らそうとして・・・。
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