それはある日のこと。
まだ暑い夏。
アスファルトも溶け、遠い地平線が歪みそうな時だった。
当時、私は夕刊の配達をしていた。
運んでいたのは隣町の地区。
そこは小学校を中心として、多くの家族連れが住んでいた。
そこであることに気付いた。
……
…………
………………
で、お前なんでこんなタイトルの文章読んでんの?
もしかしてロリコン?
なにそんな間抜け面でディスプレイ見てんの?
自分が気持ち悪いと思わない?
どんだけ自分で正当化してもアンタは気持ち悪いよ、はっきり言って(笑)
なーに真剣な顔でこんなものを読もうとしてんだか。
親が泣くぞ?
あ、もう泣かせていたりして(笑)
悪いことは言わないから、カウンセリングを受けなさい。
そしてちゃんと仕事をしなさい。
いいね?
………………
……………………
じゃあ、続きを書くよ。
俺は夕刊の配達をしていた。
しかし夕刊を持ってなかったので、
「これは架空の夕刊だ」
と思いながら、新聞を投函する振りをした。
案の定警察に通報され、警視総監とツイストを踊った。
いやぁ、最高だったね。
まさかあそこでね。
あは。
あはははは。
あははははははは。