俺と紀子の刺激的な関係。
盆明けの土曜日。
盆明けの土曜日。
前週に妻の実家に帰省して、先に僕だけが自宅に戻っていた。
昼食に出ようとマンションの駐車場に行くと、妻の友達の紀子が困り果ててた。
「入り口のとこの車が邪魔で入れられないのよ、困っちゃうわ」
「これくらいの幅なら大丈夫、運転代わるよ」
3回切り返して入庫した。
「ありがとう!助かったあ、これからお出かけなの?」
「昼飯食って来ます。
ヨメさんいないから外に食べに行くとこだったんですよ」
ヨメさんいないから外に食べに行くとこだったんですよ」
「なんだ、じゃあうちにおいでよ。
ダンナは朝からゴルフだし、子供たちも朝から出かけていなから」
ダンナは朝からゴルフだし、子供たちも朝から出かけていなから」
「いや、いいですよ、おかまいなく」
「なに遠慮してんのよ、前にもうちで食べたじゃない。
車、入れてくれたお礼よ、さ、来て来て」
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車、入れてくれたお礼よ、さ、来て来て」