まぁ俺も来春は大学(受かれば)だし、何かと金もかかるだろうし、家計も大変なんだろう。
先日(今年の春先)、郵便局から模試の受験料を払込まなければいけない日だったので、母親のパート先にお金を貰いに寄った。
「どーもー、いるぅー?」と言いながら、弁当屋の裏から入ったけど誰もいなかった。
帰ろうとしたら、そこのトイレから母が怪訝な顔をで出来て「あっ」と小声をあげた。
その母のすぐ後から若い店長(30代前半?)も、ズボンのチャックを上げながら出てきた。
一瞬、気まずい空気だったけど、俺は何故か明るく「まいったぁ、模試のカネ1万のこと言うの忘れてたぁ」と言った。
母は不自然に明るく「あぁ、急がないとね、えぇーとおサイフ、おサイフ」と言いながら奥に行きかけたとき、母より若い店長が「◯◯さぁーん、いいよ、まずはこっから出しておく」とレジから1万円を出して俺に渡した。
「んじゃ、俺、急ぐんで・・・」とそこを出た。
ちとドキドキした。
母の髪も衣服も乱れてたしまぁ、ヤッてたんだろうなぁ、と想像してしまった。
母は俺が気づいてないと思ってるようだった。
ここんとこ、俺は毎日欠かさずオナニーはしていた(アハ、自慢にならないよな)。
当然、母とあの若い店長が狭いトイレで絡んでる妄想でオナニーするハメになった。
そして、どうしてもその母の現場をなんとか見てやろうと思うようになった。
下校時に遠回りしてその弁当屋の道の反対側をチャリで通ることが多くなった。
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