色々諸事業もちのオレ。
でも、惚れられちまったらしょうがねえよな。
でも、惚れられちまったらしょうがねえよな。
暴走族、レディースのリーダーだった亜衣は18歳でした。
「殴られてっぱなで終わるタマじゃねーよな?」
壮絶なクンニでイカせてやった直後です。
ベッドで仰向けに寝そべりニヤッと笑う僕に、息切れしながらも細い裸体をおこして亜衣もニヤッと不敵な笑いで返しました。
「ああ、ここまでやり込められて黙ってられっかってえの」
面白れえじゃねえか。
「なら、しゃぶってみろや」
睨みを効かせながら、亜衣は長い茶髪の髪をゆっくりと耳に掛けます。
「上等だっての」
変わった族女だ、とレディースのリーダーであった亜衣に最初はそう思いました。