中学時代。
仲良くしていた女子の中にあゆみちゃんという子がいた。
僕の友達が好きな子でえらく気に入ってたけど、ちょいぽっちゃりしてるし真面目で話しかけにくいのであまり良さがわからなかった。
ぽっちゃりしてるだけあって胸が大きいようでそこだけは気になったけど。
あゆみちゃんを含め、何人かで座って話をしていたとき。
僕はあゆみちゃんのほぼ正面にいたのだけど、あゆみちゃんの座り方が少し乱れた。
スカートの中の太ももが見える。ムッチリかつ、白くて綺麗で目を奪われる。
太ももの見えっぷりからして短パンとか穿いてないんじゃ……? と思った矢先に脚が動いてパンツが見えてしまった。
水色のパンツをしばらくチラチラさせてくれて、話をおろそかにしないように気をつけながら眺める。
余裕ができて、太もも美味しそう……あゆみちゃん水色の生パンなんだ~などと考えつつ眺めた。
こうして、少なからずあゆみちゃんに興味がうまれたが、なんの偶然か席が隣になったり2人で掃除当番になったりした。
隣になったことをきっかけにそれなりに話すようになった。
わりとからかいがいがあって、2人で話すのも楽しくなりつつある。
また、掃除当番は適当にやってもいいと思ったが、あゆみちゃんは真面目に黙々と取り組んでいる。
机に阻まれた奥の棚もしっかり拭いている。拭くためにかなり前のめりになって一生懸命なのだが、後ろから見るとパンツが見えてしまっていた。
白の食い込み気味のパンツ……ふりふり揺れるお尻……
無防備というかパンチラしちゃうくらい一生懸命というか……どっちにしろあゆみちゃんはいい子だなぁと思いつつ勃起しながらそんな光景を眺めた。
数日後、席について2人で話していたとき。
両足をイスに上げてちょこんと座りだすあゆみちゃん。
なんの意識もしてないときにそんな体勢になってパンツを見せるもんだから一瞬口が止まってしまった。
赤のラインが入った白パンだった。ムッチリ太ももと一緒に楽しめるが2人で話してるし目のやり場に困る。
ムチムチ生パンのくせに無防備にもほどがある……今思うと友達はこういうところが好きだったんじゃないだろうか。
喜んでいたものの、見てることがバレてしまい、脚をイスからおろされた。
しかも、「今、見たよね?」と予想外に責めてきた。
焦って一瞬言葉に詰まったが、「あぁ、見たけど? でもそっちが見せてきたんでしょ」と突っ張れた。
いつもの僕なら言えないような言葉、態度だったけどもともと興味のなかったあゆみちゃん相手だからか言えたし、好き勝手言ってもいい気がした。
あゆみちゃんはそう言われて言葉に詰まってた。そんな様子が可愛かったのもあって、調子に乗り、「パンツ、可愛かったよ」とからかうように口にしていた。
「何言ってんの~!」と珍しく強い口調で赤くなりながら怒られた。
思わぬ展開だったけど、これを機にあゆみちゃんをそういう方向でからかえるようになった。
保健体育の話をふったり、減るもんじゃないしまたパンツ見せてと言ったり、体操着で強調された胸を凝視したり……
女の子にこういうセクハラめいたことをしてみたいと思っていただけに楽しかったし、あゆみちゃんを自分だけのものにしてるみたいな快感もあった。
そういうことをしていると。軽く叩いてきたり、「やめてよ~」とか「最悪~」とか言われたりしたが、口調といいあまり嫌がっているようじゃなかった。
あゆみちゃんも異性とこういうやり取りをすることにひそかに楽しんでいたのかもしれない。
掃除のときに、物を運びながら階段を登るあゆみちゃんを後ろからしゃがんで覗いてやったりも。
ドット柄の白パンツがバッチリ覗けた。
恥ずかしそうに怒るあゆみちゃんに「今日はドット柄なんだね」と容赦なくからかったり。
さらに気を悪くするあゆみちゃんに可愛いとか褒めて見たら笑いそうな顔をしていて、それを見られてまた真っ赤になって怒ってきた。
そんな風にたまに褒めることはあってあゆみちゃんもまんざらでもなかったけど、恋人に進展することはなかった……
でもあゆみちゃんの体に興味津々で諦めきれず、行事で混雑していたときに胸に腕を押し付けた。
腕でも十分伝わる弾力に、これがあゆみちゃんのおっぱい……と夢見心地になれた。
また、混雑しているときにお尻も揉むことに。
狙ったのは体操着のとき。以前体操着でかがんでお尻を向けていたときのパンティーラインが見えそうなムッチリ感に興奮させられたため。
おっきいお尻をもみもみと……これまた柔らかくてたまらなかった。