大学を出たばかりの新入社員だった頃、高校を出たばかりの同期の女の子といい雰囲気になった。
まだ未成年の彼女を飲みには連れていけないから、海までドライブした。
浜辺で好きだと告られた。
それほど美人ではなかったが、まだ幼さが残っていて可愛かった。
夏の終わり、海の見えるラブホテルで彼女を抱いた。
二次性徴が後わった裸を男に初めて披露する彼女は、とても恥ずかしがっていた。
処女太りなのか、ムチッとしていた肌を愛撫され、乳房を揉まれて頬を染めた。
仰向けになり、両足を広げられて初めて男に恥裂を開き、じっくり観察されて、
「綺麗で可愛いオマンコだね・・・」
と言われて真っ赤になっていた。
拡げられた恥裂の溝を触られ、恥豆を舐められ、生まれて初めて味わうクンニに可愛い吐息を漏らし始めた。
トロトロと淫水が溢れる恥穴にイチモツがあてがわれ、グリュン!と処女膜を突き破られた。
破瓜の瞬間の感触と彼女の反応、恥じらい、初々しさは俺しか知らない宝物だ。
その後、抱くたびに彼女は痛みより快感を得るようになっていくと、イチモツに愛情が宿ったのかフェラもすすんでするようになったし、俺の腰の動きに合わせるように腰を振るようになった。
何度も何度も俺に抱かれて、セックスの快楽を知っていった。
二十歳になり、居酒屋デートもするようになると、酔った勢いで、それまで正常位しかしたがらなかったのに色々な体位に応じるようになった。
勃起した俺のイチモツに股がって、下から俺に乳房を揉まれながら、腰をクイクイ振って喘ぎ声をあげていた。
四つん這いになって、ヒクつく肛門を丸出しにしながら、バックからイチモツを捻じ込まれてヨガっていた。
覚えたての快楽を貪る彼女は、会うたび肉欲を求めた。
1日中セックスしっ放しの休日を過ごしたこともあった。
交際2年半、彼女の恥裂からは赤紫の恥唇がはみ出すまでになった頃、些細な口論から大喧嘩になり、2人とも意地を張ったまま、サヨナラも言わずに別れたまま・・・入社して4年、俺は本社を離れ、田舎の支店へ転勤になった。
転勤先で、ペアを組んだ女子社員は俺より5歳年下の22歳、短大を出て2年目だった。
「私、本社のそばにある短大に通ってたんですよ~」
「俺はこの町初めてなんだ。奢るからさ、美味しい店教えてよ。
田舎町にしては美形なので、下心丸出しで誘った。
居酒屋で酔わせたら、短大時代の恋バナを話し始めた。
本命の彼氏には思いが届かず、告られた男と付き合って初めてを捧げて後悔した話など、同僚の異性によく話したもんだと呆れるくらい酔っていた。
おかげで口説くことも出来ず、やっと抱えて自宅まで送ったら、母親が恐縮して何度もペコペコしていた。
その女子社員が現在の嫁だ。
泥酔デートの1か月後、ストレートに好きだから抱いてほしいと言われた。
大学時代は、告っては振られを繰り返して、付き合う子は第3候補か第4候補ばかりで、告られたことなんか1回もなかったのに、社会人になったら2人連続で告られて驚いた。
抱いてほしいなんて言われたから、喜んでラブホで抱いた。
中々の美形の喘ぎ顔は色気があって、短大時代に開発済みの体は、前の彼女ほどムッチリしていないが、円やかな抱き心地は最高だった。
「いつか、転勤でこの街を離れるときは、私を連れて行ってほしいな・・・」
逆プロポーズされた。
転勤して2年後、本社に残してきた彼女の結婚を社内広報で知った。
相手は、同じ年の同期で、あまり目立たない大人しい男だった。
彼女が幸せな結婚をした事が嬉しかった半面、処女から開発したムッチリボディが惜しかった。
転勤して3年、嫁と結婚した。
俺の結婚が掲載された社内広報には、前の彼女の退社も掲載されていた。
それは、彼女の出産を意味しており、俺が彼女に出来なかった中出しをした同期を少し妬んだ。
現在、結婚して19年、本社に戻って17年になる。
元カノとはもう一切再会はしていないが、元カノの旦那とは何度か飲んだ。
俺が奥さんの元彼だと知らないのだろう、よく嫁自慢を聞かされるのだ。
俺は、それを聞くたび胸が痛んだ。
「あいつ、同期で一番可愛いと思っていたんだけど、俺、オクテで言い出せなくてね。可愛いから、きっと彼氏いるんだろうなと思っちゃってね。でもね、入社4年の頃何人かで飲みに行ったとき、彼氏欲しいな~なんて言ってたから、立候補したわけよ。」
元カノ、きっと大事にされてるんだろうなと思った。
「でもさ、悔しいのはさ、あいつ処女じゃなかったんだよね。可愛い顔して、マンコは結構エグイ変形してたし、チンポ扱いも慣れてて、元彼に嫉妬したよ。いろいろ想像して悩んだっけなぁ・・・」
毎回聞かされるこの話で、俺は元カノとのエッチな日々を思い出す。
俺の嫁も非処女だったが、元カノのように赤紫の恥唇ではなかったから、元カノよりは性体験は少なかったのだろう。
それでも、恋人時代は俺に抱かれるときは思い切り恥裂を広げて、クンニを求めていた。
今でもドドメ色になった恥唇をめくり上げて、俺に恥豆を舐めて欲しくて恥穴からよだれを流している。
嫁から好きになられて結婚したからなのか、19年過ぎても尽くされまくっているが、その分、セックスもしょっちゅう求められる。
嫁は、セックスは「夫婦の愛情の確認」なのだそうで、3日以上開くと愛情を疑われる。
そんな俺が最近になって、嫁を狂わせるほど抱く方法を思いついたのだ。
それは、最近聞いた元カノの旦那の嫁さん自慢がヒントだった。
「俺さ、最近、あいつが元彼に抱かれているところを想像すると、嫉妬じゃなくて妙に興奮するんだよ。あいつがまだ若い頃、初々しいマンコにエッチな快感を教え込んだ男がいるわけだが、そいつに抱かれてスケベを覚えて戸惑うあいつを想像すると、いつもより硬くなってアイツも喜んだりするんだよ、コレがさあ・・・」
俺は、嫁の短大時代のエピソードを思い出した。
本命に抱かれず、告ってきた男に捧げた処女・・・後悔の念・・・
「ああ・・・初めてはアンタに取っておけばよかったなぁ・・・」
今でも時々そんなことを言う嫁が可愛いが、俺も、嫁の短大時代を想像すると、イチモツが硬さを増すことに気付いた。
嫁の元彼で嫉妬しながら勃起するなんて、嫁が非処女の男にしかできないなんて思いながら、元カノを抱いた2年半を、元カノの旦那がどんなふうに想像しているのか気になっていた。