約束通り、日曜日の昼、美和子が私のマンションに来た。何処にでもいる普通の買物奥様といった服装だった。
「綺麗なマンションね。部屋に入るなり僕は彼女を抱きしめた。
米国では夫とのセックスが3回、日本に帰国してからは僕と2回目の愛瀬だ。
スレンダーなスラリとした肢体を抱きしめて抱擁とキスを繰り返した。そしてベットに押し倒した。
「僕とご主人とはどっちがいい」
「もちセックスは貴方がいいわよ。旦那は淡泊だから物足りない所があるわ。貴方は獣の様に私を苛めてくれるわ。セックスは貴方。生活は旦那よ。ごめんね。私、貴方の様なセックスに憧れていたのよ。女ってそんなものよ。過激が好きなのよ」
一緒にお風呂に入った。
彼女の全てが丸見えだ。花芯の割れ目がピンク色に染まって、僕の入り込むのを待ってるようだった。
もう僕の肉棒もいきり立ってる。
背後から挿入を試みた。入った。「ウウウウウウウッーーーーー」彼女が背後から僕の肉棒を入れ込んで呻いた。
僕はおもむろにピストンを始めた。蛇口に掴まって腰を出して入れ込んでる。
「あなたーーーーーッ、いいわッーーーー奥底に突いてッーーーーー」気品と上品な顔立ちの彼女が苦み走った声で喘ぐのだ。
僕はグイグイと入れ込んだ。激しく腰を振る彼女
ベットに行こうよ」バスタオルで裸体を拭きベットに倒れ込んだ。激しく絡み合った。
獣の様に荒っぽく、そして激しく。
彼女は大きく唇をあけて喘いだ。縦、横、斜め、バック、69等テクニックを使った。ピンク色に染まる彼女の艶ッぽい肢体。
30分ほど彼女と結合しっぱなしだ。何度、彼女が「イクッ、イクッーーーー」を叫んだだろうか。最後は正常位で決めた。しっかりと抱き合っての射精だった。暫く余韻を確かめが如く挿入したまんま抱き合ってた。
「貴方が今迄で一番いいわッよーーー」僕の耳元で囁いた。もう3時間を過ぎただろうか。
ベットの布団の中で抱き合ってる僕と彼女。二人とも離れようとしない。
「ねえエツもう一度ちょうだいッーーーー」求めてきた。再度の挑戦だ。
彼女が僕の肉棒を舐める。お尻の穴まで。今度は彼女が獣のように激しく僕に体を舐める。普段とは別人の様な彼女。
またしてもしっかりと結合した。
お昼に逢って、もう早いもので薄暗い夕方になっていた。一緒にお風呂に入ってお互いの体を洗いっこした。
「暇なときには連絡してから来るから宜しくねッーーー。旦那が帰国してからも時折面倒見てよッーー」彼女が甘えた。
二人で渋谷に手を繋いで出た。多くの人込みをかき分けながら肩を寄せ合って歩いた。そして靴をプレゼントした。
彼女をバス停で見送った。見えなくなるまで手を振る彼女。
僕はし次第に深い関係に堕ちいっていく彼女を脳裏に連想しながら帰宅した。
ベットのシーツには彼女の汗の臭いが滲んでいた。そして愛液と思われる汁が染みついていた。