美沙さんの乳首を吸っていた男の方は、向かい合った姿勢のまま体を下にずらし、腹から股間へと顔を移動。
下腹に貼り付いた陰毛は、慶子より少し薄いようです。
しばらく立ちクンニした後、男は美沙さんの尻を抱えるようにスノコに横たえ、長い脚を大きく広げて本格的なクリニングスに入りました。
男は片手で美沙さんの陰唇を広げ、股間に顔を埋めています。
クリを舐めてるんでしょう。
もう片手の指は膣に挿入してるようです。
男の手が前後に動くたび、美沙さんが、「あっあっあっあっ・・・」と声を上げます。
手の動きはさらに速まり、最後には、「あああぁぁあぁ~~~っ!!」という切ない叫びとともに、大きく広げた長い脚がビクンビクンと痙攣しました。
気が付くと慶子の背後の男は、脇の下から顔を差し入れるように乳首を吸ってます。
妻は恍惚の表情。
男のもう片手は私の見慣れたオマンコを弄っていました。
妻は湯船の縁に片足を乗せて大きく股を開いているので、私の位置からほんの数メートル先にパックリ割れた秘唇がよく見えます。
男はクリをこねながら指を出し入れしてるようです。
妻は既に何回か軽くイカされたらしく、時おり体を小刻みに震わせてましたが、やがて堪らないという感じで、男の股間にそそり立つモノを握りました。
「どうして欲しいの?」
「この太いの・・・入れて・・・」
男のつぶやきは口の動きからの推察ですが、妻の声ははっきり聞こえました。
妻は男に促され湯船の縁に両手を突くと、両脚を広げ尻を突き出しました。
こうなると、もう硬いペニスが欲しいだけのメス犬です。
男は満足そうに妻の大きな尻を抱え、ゆっくりと腰を突き出しました。
「ああああぁぁぁ~~~~ん!」
腹の底から湧き上がるような歓喜の声。
法的な不貞成立の瞬間かもしれませんが、もうそんなことはどうでもよくなっていましたね。
もちろん生挿入です。
経産婦とはいえ、あの長くて太い逸物が妻のアソコへスムーズに入ったことに、女体の神秘というか、覗きながら感慨に近いものを覚えました。
向こう側の男もその気になったようです。
仰向けになった美沙さんの股間から口を離し、よじ登るように正常位の体勢になると、固く抱き合って唇を重ねます。
あの清楚な雰囲気の美沙さんが、飢えた野良犬のように男の舌を貪る姿は、エロいのと同時に異様でした。
「ああぁ~んん、硬ぁ~~い!」
男が腰を進めると同時に、今度は美沙さんがこれまで聞いたことのない絶叫。
仰向けで少し扁平になった胸を優しく愛撫しながら、男はゆっくり腰を動かします。
サウナで見た田中さんの旦那のモノは私と大して変わらなかったと記憶してますが、美沙さんのアソコも難なく20cm級の若い勃起を受け入れたようです。
この男の腰の動きはいささか独特で、大きく、でもゆっくりとしたストローク。
亀頭で膣口に部分を擦るように浅めに腰を使ったかと思うと、意表を突くように美沙さんの両脚をM字に広げ、グッと深く突き刺したり。
そのたび彼女が、「あああぁぁ!!」と獣のような声を漏らします。
さらに巨根で膣内を押し広げるように腰をグラインド。
時おり腰の動きを止め、美沙さんの瞳を覗き込みながら何かつぶやきます。
愛の言葉か言葉責めかは分かりませんが、男に何か言われるたび美沙さんはウットリした表情で体を震わせ、自分から唇を求めていました。
私の近くでは妻の慶子が後ろから貫かれています。
男がガッシリした腕で白い尻を抱え、腰の動きが激しさを増すと、慶子は、「ひいいぃ~~っ!凄い、凄いわあぁぁ~~!」と半狂乱。
私の若い頃だって、ここまで乱れる妻は見たことがありません。
体の下で豊満な乳房がユサユサ揺れてます。
意地悪のつもりか、時おり男が腰の動きを止めると慶子は、「いやあぁ~~」と自分から尻を男の下腹部に押し付けていきます。
どちらかと言うと淡泊というか、性にあまり積極的でない女だと思ってましたが、なんのなんの相当なスケベ女だと、結婚十数年目にして初めて知りました。
我慢の限界に近づいたのか、男が耳元で、「奥さん凄いよ。イキそう・・・」と囁くと、妻は既に何度もイッていたようですが、身をくねらせ振り返ってディープキス。
それを合図に男がラストスパートをかけました。
妻は湯船の縁に突っ伏しながら・・・。
「ああぁ~~イクぅ~~イッちゃうぅ~~!!」
男は素早くペニスを引き抜くと、慶子の背中にザーメンをぶちまけました。
量も凄かったですが、白くねっとりした、いかにも濃そうな体液でした。
美沙さんの方もフィニッシュに近づいてきたようです。
男は正常位の体勢で彼女の両脚を抱え、器用に腰を振ります。
美沙さんはイヤイヤするように顔を振りながら・・・。
「凄いぃ~~、あああぁぁ~~」
時おり全身がビクッと震えるところを見ると、何度もイカされているようです。
カクカクとピストン運動を繰り返しながら、上体を倒して濃厚なキス。
この男はキスが好きみたいですね。
美沙さんもかなり好きらしく、男の首に腕を絡めながら唇を吸い、舌を絡めてました。
男も気合いを入れ、下半身をバウンドさせるような豪快な腰使い。
筋力もそうですが、やはりアレが長いと動きがダイナミックに見える・・・というのは大したモノを持っていない男の僻みでしょうか。
ともあれ2人とも、いかにも若者というか体育会系のセックスでしたね。
最後は美沙さんを押さえつけるような姿勢で腹の上に放出。
私の場所からはよく見えませんでしたが、こちらも結構な量が出たようです。
湯船の中とスノコの上で、女2人はぐったりしていました。
怒りと、そしてなぜか畏敬の念を覚えながら、私は気が付くと射精してました。
射精感は全くなかったんですが、萎え始めた愚息の先端から粘液がドロドロと。
若者2人の勢いのある射精とは対照的で、射精に格好の良し悪しがあるとすれば、一番不格好で情けない部類に入るんじゃないでしょうか。
もちろん目の前で妻が見知らぬ男に抱かれているわけですから、怒りと絶望感は覚えました。
興奮したのは事実ですが、何と言うか、寝取られマゾとは少し違う気もします。
ここで『よおっ!』と登場したら・・・、と考えなかったわけじゃありません。
ですが度胸がないというか、(そんなことして誰が得する?)とも思いました。
浮気の最中に旦那が突然現れたら、妻はもちろんパニックに陥るでしょうし、男の方がどう反応するかは分かりませんが、一気に修羅場と化すでしょう。
ですが、それで私の溜飲が少しでも下がるんでしょうかね。
こういう思考回路になるのが年のせいか、生まれつきの性格のせいかは知りません。
1戦を交えた4人が湯船の中央に集まります。
一線を越えたというか、深い仲になった男女独特の濃い空気感に包まれています。
「凄いんだね。死ぬほど感じちゃった・・・」
「奥さんこそ、最高でしたよ」
これがベッドなら甘いピロートークなんでしょうが、ここは露天風呂。
妻と美沙さんは、それぞれパートナーの厚い胸板に頭を預けるような姿勢でした。
「ねえ、お尻に何か硬いモノが当たってるんだけど(笑)」
「だって俺、まだまだ全然OKっスよ」
「若いって凄いわね・・・やんっ!」
湯の中で男の指が妻の敏感な場所に触れたようです。
男2人が互いに目配せすると、それまで美沙さんの相手をしてた男が妻の手を引き、洗い場へと誘いました。
妻の相手だった男は美沙さんの肩を抱いて湯船の端へ。
パートナー交換のようです。
「もう元気ねぇ~、誰か来たらどうするの?」
「こんな夜遅くに離れの露天までなんて、誰も来やしませんよ」
一応、公共の場所だという意識はあるようですが性欲には勝てなかったみたい。
私の近くで美沙さん、その向こう側で妻の慶子が、立ったまま男と唇を重ねました。
“野獣のような”という形容も陳腐ですが、貪るように互いの唇を吸ってます。
最近は夜のお勤めでもキスなんてほとんどしないんですが、若い頃だってこんな情熱的な口づけをしたことあったっけ、と考えてしまいました。
さっきは向こう側だった美沙さんが、今度は私の数メートル先で攻められてます。
男は太い腕で美沙さんの背中を抱きかかえ、唇を重ねたまま形のいい乳房を愛撫。
美沙さんは、私や田中さんの旦那とあまり変わらないくらい上背があるんですが、この男とはちょうど身長のバランスも取れているようで、安心しきったように厚い胸板に体を預けていました。
男は美沙さんの片足を湯船の縁に乗せ、大きく開いた股間に指を這わせ始めます。
こちらからは角度が悪かったんですが、正面からならオマンコがモロ見えのはず。
美沙さんは羞恥心をかなぐり捨て、男に抱きかかえられるように喘ぎ声を上げます。
片手で陰部を弄びながら、彼女の体を支えたもう一方の手は乳房を愛撫。
手を休めない気配りというか、若いのに凄いなと妙な感心をしてしまいました。
向こうでは、縁に腰掛けた男の股間に妻の慶子が顔を埋め、肉棒を口に含んでます。
もちろん私にもフェラはしてくれますが、なかなか元気にならなかったり、情けなくも途中で中折れした愚息を回復させるためです。
男は1回戦が終わった後も萎える気配なくギンギンに勃起させたままでしたから、勃たせるためのフェラは不要のはず。
咥えているのは『欲しかったから』でしょう。
そのせいか慶子がペニスを吸う勢いの凄い事といったら・・・。
「決してフェラは上手じゃないし、好きじゃない」と本人は言ってましたが、どうしてどうして、反り返った長い竿を心から愛おしそうにしゃぶってます。
やがて男が慶子を引き上げるように湯船から出し、スノコに横たえました。
大きな手が巨乳を弄ると、妻は自分から男の首に腕を回し、唇を押し付けます。
手前の男が美沙さんを攻めるのも、徐々に本気モードのようです。
片方の乳首を口に含み、もう片方を指先で刺激しながら残った手で手マン。
美沙さんは片足を縁に乗せたまま、「あああぁぁ~~ん」とよがり声を発します。
それを聞いた男が指を出し入れする速度を上げると、「いやああぁぁ~~」という声と同時に体がブルブルっと震え、湯船に突っ込んだ方の脚がガクガクと痙攣。
エロDVDなら女が潮を噴く場面ですが、私の場所からは確認できませんでした。
しばらくボーっと男にもたれかかっていた美沙さん。
そのまま湯船の中でしゃがむと、目の前で仁王立ちになった男の股間に顔を寄せ、腹に付きそうな勃起を握ると頼まれもしないのに口に含みました。
妻と同様、好きでたまらないという感じの愛情と欲望に満ちたフェラでした。
慶子はと言えば、攻守交替して男の愛撫を受けてます。
よっぽど上手なのでしょう。
肥大した乳首を吸われ、女陰に男の指を受け入れながら、恍惚の表情で喘いでました。
時おり男が胸から顔を上げて何やら話し掛けると、妻は嬉しそうに抱き寄せてキス。
私なんてエッチの最中に会話なんてしませんが、男は優しく言葉を掛けながらも愛撫の手を休めません。
若いのに老練な寝技でしたね。
そのうち妻の方が我慢できなくなり、男を寝かせると腰の上に馬乗りになって挿入。
ガチガチに勃起した長い棒が何の抵抗もなく妻の股間に消えていきました。
妻が自分からペニスを求めるなんて、夫婦間の営みでは絶対あり得ません。
とにかく具合が良いらしく、男の下腹部に跨った姿勢で激しく腰を上下。
Fカップの肉が二つ、ブルブルとダイナミックに揺れてます。
よく見たら男はただ横になってるだけでなく、時おり腰を突き上げたかと思うと、慶子の尻を抱えて腰をグラインド。
合間に下から巨乳を刺激するのも忘れません。
そのたび妻はすすり泣くような悲鳴。
新婚当時を含め、見たことのない姿でした。
手前の男も準備完了のようです。
湯船の縁に乗せた美沙さんの脚を抱えると、こちらもギンギンになった太いペニスを股間にズブリ。
足場が悪いせいかねじ込む感じでしたが、特に抵抗感もなかった様子でしたね。
受け入れた瞬間、美沙さんは、「はううぅっっ!!」と声を上げました。
湯船で片足を抱えられながらの立位ですが、男は力強くスムーズなストローク。
向こう側の男が寝業師なら、こちらの男は立ち技が得意のようです。
不安定なのか、美沙さんは男のたくましい体にしがみつくような体勢でした。
動かしづらいと思ったのか、男はそのまま美沙さんの尻を抱えるように持ち上げ、真正面から抱き上げる体勢に移行。
いわゆる駅弁というやつですね。
妻の体重と私の腕力では試すだけ無駄な体位ですが、男は平気な様子です。
リズミカルにパンパンという音を立てて腰を打ち付けると、美沙さんは男の体に長い手足を絡ませ、「ああぁ~~っ!」とヨガりました。
目の前で繰り広げられるド迫力の光景に、私は再び激しく興奮していました。
喉はカラカラに渇いてましたが、握り締めた手の中ですっかりぬるくなった缶ビールを開けるのも忘れて、4人の痴態に見入ってました。
そのくせ一度放出してしまった股間のモノは、情けなくダラリと萎んだまま。
興奮しすぎたのか、それとも単に精力が衰えたせいかは知りません。
いつの間にか向こう側の妻の慶子は四つん這いで後ろから犯されています。
湯船の中でもそうでしたが、そんなにバックが好きだなんて知りませんでした。
高く突き上げた丸い尻を抱え、男の長いモノが激しく出入りするのが見えます。
慶子はスノコに顔を押し付け、「いいっ!凄いっ!」と連発。
男は時おり妻の体からぶら下がる巨乳を抱えて愛撫しています。
さらに男は慶子を仰向けに寝かせ、両脚を大きく広げると正常位になって再び挿入。
やはりキスが好きらしく、巨乳を揉みながら体を倒して唇を重ねると、妻も男の首に両腕を絡めて応えます。
こんな野獣的なキス、見たことありません。
「奥さん、いいっス・・・もうヤバいっス」
「来て・・・来て・・・ちょうだい」
よく聞こえませんでしたが、見つめ合いながらそんな言葉が交わされたようです。
男の腰の動きがさらに大きく速く激しくなりました。
慶子は男の首をがっしり抱えたまま、「イクイクぅ~~、ああぁぁ~~!」と絶叫。
一段と大きく腰を打ちつけた瞬間、妻の両脚が男の腰に巻きつきました。
(えっ!?)
一瞬、目を疑いました。
まあさっきから信じられない光景なんですが。
男も少し驚いた様子でしたが、腰をホールドされて抜くことができず、ペニスを深々と差し込んだままビクンビクンと体を痙攣させました。
同時に妻も深いオーガズムに達したらしく、背中を反らせて体を何度も震わせました。
男は中で何度も放出したようで、しばらく慶子に重なったままグッタリしていました。
手前の男もそろそろ限界のようです。
駅弁で疲れたわけでもないんでしょうが、美沙さんが湯船の縁にしっかり掴まり、男が腰を抱えての立ちバック。
ちょうど私が覗いてる所では、性交シーンを斜め前から拝むことができます。
ピストンのたび股間に張り付いた陰毛が揺れ、彼女の膝が震えてるのも分かりました。
「ああ・・・うう・・・奥さん・・・」
「いいぃ~~、凄い、凄いわあぁぁ~~!」
日頃のおしとやかな美沙さんはどこへ行ったのか、整った顔を快楽に歪め、男の腰の動きに合わせてキレイな尻を動かしています。
「もう・・・もうダメっス」
「来てっ・・・出してちょうだい!」
もちろん生挿入中です。
思わず叫んだんでしょうが、男は誤解しちゃいますよね。
男は美沙さんの白い背中に貼り付くように抱き締めると、一段と深く挿入。
2人の甘い悲鳴が絡み合う中、その体勢で腰を二度、三度と大きく震わせました。
こちらも中に放出したようです。
同時に美沙さんもイッたらしく、貫かれたまま湯船の縁に倒れ込んで息を荒くしてました。
いつの間にか私は2発目を出してました。
発射というより“漏らす”感覚。
1日2発なんて何年ぶりか忘れましたが、悲しいことに愚息は柔らかいままで、先端から白濁液がタラタラと流れ出してました。
勃起せず射精だなんて、これも一種のEDかもしれません。
落ち込みますね。
湯船では再び4人が寄り添っています。
よほど相性が良かったのか、慶子も美沙さんも2回目の相手と一緒。
ほとんどというか完全に抱き合って、時おり濃厚なキスを交わしてました。
「もう・・・中で出しちゃうなんて・・・」
「だって、奥さんが離してくれなかったんスよ」
どう見ても妻は本気で怒ってません。
妊娠したらどうするつもりなんでしょう。
もう1組はと言えば、男の方が中出しを気にしてるらしく恐縮してましたが、美沙さんは、「大丈夫よ」と優しく頭を撫でてました。
根拠は知りません。
「あれ?まだできそうね」
「あと3回は余裕っスよ」
「凄い・・・。でも、そろそろ時間がヤバいからね」
細かな時間は覚えてませんが、女2人が風呂に来て1時間近くだったでしょうか。
4人がこっちに向かい始めたら逃げる機会を失ってしまいます。
名残惜しそうに抱き合いながら時おり唇を重ねるカップル2組を尻目に、私はそっと柵から離れて脱衣所を出ると、足音を忍ばせて部屋に戻りました。
私たちと田中夫妻の部屋は隣同士。
部屋のちゃぶ台には妻のメモ書きがありました。
『美沙と飲みに行って、ついでにお風呂に行きます』
ぬるくなった缶ビールを飲みながら待ちましたが、妻はなかなか帰って来ません。
何度も様子を見に行こうかと思いましたが、途中でかち合うのも体裁が悪い。
結局、頬を紅潮させた妻が戻ったのは、それから40分くらい後でした。
あれからさらに1回戦、いや、もしかしたら2回戦くらいしてたんでしょうか。
「あら、起きてたの?裏の露天風呂行ってきちゃった~」
ほんのさっきまで若い肉棒を咥え込んでいたとは思えない、堂々とした振る舞いです。
『知ってるよ。覗いてたから』
喉まで出かかりましたが、そこはグッと我慢。
今から思えば、『お楽しみだったみたいだね』くらい意味深な言葉をかけて反応を見ても良かったかもしれません。
その時はそこまで頭が回りませんでしたが。
もう真夜中を過ぎてました。
慶子はいつも通り乳液を付けて床に就きます。
よっぽどいい汗をかいたんでしょう。
布団に入るや眠りに落ちたようです。
(この豊満な肉体をさっきの男が・・・)
ここで欲情して襲い掛かるのが寝取られ話の常道だってことくらい知ってます。
事実、激しく興奮してたのは事実ですが、そこは悲しいかな40過ぎのオジサン。
しかも2回射精したし、酒も飲んでます。
股間が言うことを聞いてくれません。
早々と寝息を立て始めた妻の体にそっと手を伸ばし、溜息をつくのがやっとでした。
考えてみたら、仮に私が露天風呂で20歳くらいの若い女の子と出会って、グラビアモデルみたいなナイスバディーを見せつけられたら、触らず我慢するのは至難の業でしょう。
あわよくばハメハメしたいと思うはず。
男と女がどこまで同じか知りませんが、妻もそうだったのかもしれません。
そして仮に、私が露天風呂でナイスバディーの子と浮気してるのを妻が見たとして、もちろん激しく怒りはするでしょうが、圧倒的なスペックの違いに戦意を喪失する・・・なんてことがあるんだろうか。
いや、妻なら平気で踏み込んで来るだろうな・・・。
ここら辺が男女の違いか、それとも性格の違いか。
そんなことを考えながら、私もいつの間にか深い眠りに落ちていきました。
後日談をダラダラ書いても仕方ありませんよね。
翌朝、妻の慶子も美沙さんもやたら機嫌が良かったです。
今のところ私から問い詰めることはありませんし、田中さんの旦那にも何も話してません。
話してどうなる、という気持ちです。
どちらかの浮気で破局した夫婦はもちろん山のようにいますし、逆にお盛んになった夫婦もいらっしゃるようです。
ですが、うちはと言うとこれまでと同じ。
年相応というと何ですが、程々に仲が良く、程々に冷めた、ごくごくありきたりな夫婦のままです。
夜のお勤めのペースも変わりません。
もちろん妻の“本気喘ぎ”を見たわけで、自分がベッドの中でいかに役不足かはいつも痛感させられますが、こればかりはどうしようもないですからね。
こっちも諦めてます。
妻も美沙さんもその後、あの男たちとは会ってないと思います。
たぶん、どっちも行きずりの関係のつもりだったんじゃないでしょうか。
まあ、連絡先くらい交換したでしょうし、もしかしたら1~2回は会ったかも?
露天風呂で妻たちが大学生と本気セックス[後編]
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