記憶では一番最初が小学校3年生くらい(9歳)の時だった。
お姉ちゃんとは3歳の差が離れており、その時は小学校6年生(12歳)だったと思う。
僕は姉からは「たっくん」と呼ばれ、姉のことを「お姉ちゃん」と読んでいた
僕がお風呂に入る時はいつもお姉ちゃんが一緒だった。
小学校入学当初からいっつも一緒だったという記憶がある。
そして小学校3年生の時、いつものようにお風呂に入っていると、
姉「ねぇたっくん、立ってみて」
浴槽で僕を立たせた。
不思議にも思わず僕はお姉ちゃんの言う事を聞き、その場に立った。
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