女よりもビックリマンの第一段に夢中だった小2~小3の時の話だ。
毎年夏休みになると丸々田舎に預けられたんよ。
他にも親父の兄貴と、姉の子供達も毎年顔を合わせてたのよ。
んで、親父の兄貴の娘が1つ下の女の子でね。
唯一歳が近かったから毎日コイツと遊ぶのが日課だった。
コイツが一人娘だからか糞ワガママでさ、いつも俺は振り回されてた。
ぶっちゃけ嫌いだったw
ジジババからの小遣いがなかったら、きっと田舎に行くのを泣いて嫌がっただろう。
スマン、話が少しずれたw
コイツ以外に俺と遊んでくれる親戚の子がいたのよ。
親父の姉貴の娘さんでね。
タレ目で色黒(確かバレー部)の超優しい姉ちゃん。
まぁ初恋の相手だw
歳が離れてたけど、よく遊びに付き合ってくれてた。
虫が苦手なのに俺のクワガタ捕りについて来てくれたり。
俺もいい所を見せたいから、めっちゃ頑張ってクワガタを捕まえてたw
ある日、俺が姉ちゃんに勉強を教えて貰ってたらさ、ワガママな従姉(以降『サル子』)が、「基地を作る!」と言い出した。
(マジこいつ空気読めねぇ、姉ちゃんが勉強教えてくれてるのに!)と思ったのを鮮明に覚えてる。
まぁ基地って言っても、元々ある使ってない納屋にサル子のオモチャを運んで終わりなんだが、サル子は何が楽しいのか基地を作りたがる。
クソ退屈な上に、俺はいつも部下役だった。
大好きな姉ちゃんに無様な姿は見せれないと、激しく基地作りを拒否。
と、サル子がみるみる涙目w
隊長を俺にやらせるから基地を作ると言い出す。
(何でそんなに基地を作りたいのか・・・)
隊長役ならいいかなと、姉ちゃんの顔色を窺いながら基地を作り出すサル子と俺。
どんな遊びもだが、基本的に姉ちゃんはニコニコ見てただけの気がする。
いつもと役柄が違うためか盛り上がる俺とサル子w
ふと気が付くと姉ちゃんが居ない。
探す俺とサル子。
姉ちゃんは退屈のあまり、納屋の角で体育座りで寝てただけだった。
まぁガキのごっこ遊びを見ててもつまらんわなw
俺は寝かしといてあげようと思ったが、サル子が、「ママゴトする!姉ちゃんは赤ちゃんね」と急に言い出した。
(マジでコイツだけは・・・)
でもサル子、「もう仕方ないわね~この子は~」とママゴトをスタート。
(仕方ないのはオマエだ)と思いつつ、俺も乗っかるw
俺が父役になったり、グレた息子役になったり赤ちゃんになったりと、いつものグダグダなママゴトを展開してると、姉ちゃんがクスクスと笑いだした。
(ヤバい、カッコ悪いところ見られた!)
俺はみるみる顔が真っ赤になったのを覚えてる。
一方サル子は、「やっと起きたの?仕方ない子ね~、おやつを持ってきてあげる」とテテテっと走って行った。
俺は俯いたまま姉ちゃんを見れない。
姉ちゃんはクスクス笑いながら、「◯◯ちゃんはお兄ちゃんね、偉いね~」と頭を撫でられた。
ビックとなる俺w
この時ばかりは、サル子早く帰って来いと思ったが、全く帰って来ない・・・。
俺は未だにアイツが好きになれない。
恐らくおやつを取りに行って、おやつに夢中になってるに違いない。
間が持たない・・・。
普段なら普通に話せる姉ちゃんを見れない。
姉「私、◯◯ちゃんみたいなお兄ちゃんだったら欲しいな」
俺「え?俺のが小さいよ」
姉「クスクス(笑)」
姉ちゃんの笑顔を見て救われた気がした。
この後、サル子の帰りを待ちながら(帰って来なかったけど)、姉ちゃんの話を聞く。
好きな漫画や少年隊だったか、俺には全く興味がなかったがニコニコして聞いた。
我ながら媚び媚びな子供であるw
そろそろ帰ろうかとなった時に姉ちゃんが・・・。
姉「◯◯ちゃん、いつもサル子ちゃんの面倒見てくれて偉いね」
俺「疲れるよw」
姉「じゃあ、私が特別にマッサージしてあげようw」
向かい合って俺の肩を揉む姉ちゃん!!!
俺「!!?!」
恥ずかしいやらくすぐったいやらで即ギブアップ!
爆笑する姉ちゃんw
俺「くすぐったい!俺、いつも母ちゃんにしてるから、やったげるよ」
母ちゃんの肩なんて揉んだ記憶はないがな。
小2にして少しエロ入る俺ww
俺「お客さん、どこ凝ってますか?」
ノリノリの俺ww
姉「肩かな~ww」
ノリノリな姉ちゃんww
10分くらいで肩揉み終了。
姉「マッサージ屋さん、これはお礼、ちゅ♪」
ホッペであるが、『ちゅ』っと来た!
正確には一回俺が避けたので、姉ちゃんが俺の肩を押さえつけて『ちゅ』w
俺は異常なまでに、(もう一度!)という衝動に駆られた。
しかし、どうしていいのか分からない。
姉ちゃんが何かを笑顔で俺に言ってるが耳に入ってこない。
納屋を出ていこうとする姉ちゃん・・・。
その時、俺の身体が勝手に動いた。
姉ちゃんの腰にしがみついた!
俺「お願い!内緒にしといて、何でも言う事を聞くから!」
チューしたい一心でしがみついて何を口走るか俺ww
姉ちゃんの表情は分からないが、俺の頭を撫でながら・・・。
姉「ゴメンね~、◯◯ちゃんには早かったね」
俺「ちがうんよ、ちがうんよ」
姉ちゃんが俺の頭を抱えて、なでなでしながらギューッとしてくれてる。
もう涙が溢れる俺ww
この日から、俺はますます姉ちゃんが大好きになった。
姉ちゃんの側にいつも居た。
んで、何とかチューがしたかったww
毎年の事なんだが、サル子は俺や姉ちゃんよりも先に田舎から帰るのよ。
天敵居なくなるし、姉ちゃんと二人で遊べるし最高!w
いつも朝のラジオ体操にサル子と2人で行ってたんだが、その日から1人だけなわけだよ。
皆勤賞でもないし、俺の中ではサボり決定!
しかしばあちゃんに起こされて外に出される・・・。
外に出されてもサボりは確定なので行かないw
基地(納屋)に逃げ込む。
引き戸を開けるとガラガラと五月蝿いし、その音でバレるとばあちゃんが怒るわけよ。
だから小窓みたいな所から入ることにした。
そんな苦労するならラジオ体操行けよと思うのだがなw
扉を静かに開けて、サクッと納屋の中に入る。
すると中に姉ちゃんがいた。
ウォークマン聴きながら目を瞑ってる。
なんて早起きなんだろと思いながら、扉を閉めてソッと近寄った。
(驚かせよう)
そう思ったのだ。
近づくにつれ俺の頭に(???)が増える。
姉ちゃんが服の下でモゾモゾ・・・。
俺は固まってしまう。
見てはいけないものだなと直感するが、見たくて仕方がないww
声をかけたい、何をしてるか聞きたい。
が、声をかけるとダメな気がする。
見たい!
男は小2にして男であったww
少しずつ近づいて、残り何十センチで姉ちゃんが目を開けた。
効果音は間違いなく『ギョ!』だろうww
姉「バカ!見た?!」
俺はバカとは何だと思いながら、「何してたの?」と聞きながら、姉ちゃんにしがみついた。
本当に(逃がさないぞ)って感じでしがみついたww
姉「言ったらダメだからね!絶対!」
俺「言わないから、絶対に言わないから、こないだの、して」
小2の俺はオナニーよりチューだったww
姉ちゃんは“コイツ、わかってないんだ・・・”とホッとした感じだったのかもしれない。
「チューしたいの?◯◯ちゃんはエッチだね~」と俺を責めてきた。
今なら、『さっきまでオナニーしてた奴に言われたくない』と言うところだが、ガキの俺にその返しは無理だよなww
この日を境に俺は姉ちゃんにチューを毎日お願いしたww
チューが楽しくて仕方なかった小2の俺。
しかし、本当に火がついたのは俺じゃなかった。
オマエら、中二女子の性欲を甘くみるなよww
俺はご褒美を貰いたくて姉ちゃんの言う事を何でも聞いた。
まぁほとんどはオナニーの手伝いだなww
主な仕事(?)が足舐めだったなww
アソコを舐める時は、必ずタオルで目隠しされたww
意味がわかってないから姉ちゃんの指を必死に舐めてた時もあったww
全てはチューのためだ!
まぁ異常に興奮してたけどなww
ちなみに後日に電話があってね。
「お正月休み、楽しみだね♪」と言われた時は姉ちゃんの家に行きたくて仕方なかったな~。
正月はサル子の邪魔で何も出来なかった・・・。
サル子、マジでコイツだけは!
ご褒美のチューが欲しくて従姉のオナニーを手伝った
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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