10年ほど前の話です。
職場に某乳飲料の営業の女性が出入りしていました。
これって、子持ちの方がやっていますので、普通はそれなりの年齢の女性が来るのですが
、彼女は子持ちながら22歳という若い女の子でした。
いっつも笑顔で愛想が良く、小野真弓に似た感じの彼女は、当然ながら職場のおじさんの
人気者でした。
いっつもお尻を触るおじさんもいたのですが、明るく切り返していました
いっつもお尻を触るおじさんもいたのですが、明るく切り返していました
ね。
おれは当時26歳ですでに結婚していましたが、それでも可愛くて性格の良い彼女に惹か
れていました。
そんなある日、いつものように階段を上がってくる彼女。
階段を下りていたおれと目が合い、「こんにちは~」と声をかけてきました。
「またお尻触られちゃいましたよ」
明るくこぼす彼女。
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