文章が下手ですが、読んで頂けるとありがたいです。
演劇サークルに入っている俺は、文化祭の打ち上げで、20人のメンバー全員と馴染みの居酒屋に来ていた。
初めて俺が脚本を担当し、大成功を収めた事で、次回も脚本を任せてもらう事になった事で、少し上機嫌になっていたのかもしれない。
普段は1、2杯で止めておくのに、何杯飲んだか分からないほどで、気付いたらベッドに寝かされていた。
傍らには、俺に脚本の全てを教えてくれた紺野先輩が、すやすやと寝息をたてている。
3年生で、俺の一つ上の人だ。
スラリとした長身の美人だが、どこか幼い印象も覚える不思議な人であり、俺の好きな人でもある。
3年生で、俺の一つ上の人だ。
スラリとした長身の美人だが、どこか幼い印象も覚える不思議な人であり、俺の好きな人でもある。
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