気付くと、ベッドに寝かされたまま縛られてた。
んん…ここはどこだ…?脳髄のあたりがジンジン痺れる。
焦点が定まらない視界に、子供らしき影が揺れていた。
どうやら俺の部屋らしいが、下半身がやけに涼しい。
視線を降ろすと、いつの間にかズボンと下着が脱がされてた。
俺と同様、ぐったりしたペニスが股間に横たわってる。
「あっ、気がついたみたいよ」
聞き覚えのある甲高い声が響いてきた。
「うわあ、やっぱ情けないカッコ」
これまた聞き覚えがある別の声が応じる。
「んん?なに…してるんら…?」
話しかけようとしたが、舌がもつれてうまく喋れない。
徐々にはっきりしてきた視界には、3人の少女の姿。
絵理香、由里、美咲…3人とも俺の塾の教え子で小学6年生だ。
ニヤニヤしながら俺の顔を覗き込んでた。
続きを読む