アミカちゃんとの体験談。
たった一時限しか講義のない土曜日。
少し前までは、面倒くさくて大学をサボりがちだった
たった一時限しか講義のない土曜日。
少し前までは、面倒くさくて大学をサボりがちだった
この日だけど、今では毎週土曜が待ち遠しくて仕方がない。
大学からの帰り道、この公園でアミカちゃんに会えるからだった。
僕は自転車を止めて鍵をかけ、周囲を気にしながら公衆トイレに向かう。
滑り台のある砂場
滑り台のある砂場
で何人かの子供が遊んでいたけど、こっちには大して注目していない。
僕はさりげない様子で
僕はさりげない様子で
女子トイレの方に足を向けた。
その入り口のところに、水色のワンピースを着た女の子――アミカちゃんが待っていた。
幼い顔立ちに、僕の胸くらいまでの身長。
でも意外に体の方は肉付きがよくって、胸も結構
でも意外に体の方は肉付きがよくって、胸も結構
大きい。
そんなアンバランスな容姿が妙にエロティックだ。
そんなアンバランスな容姿が妙にエロティックだ。
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