まるで弟のように可愛がってくれ、仕事の帰りには彼女の車で近くまで送ってもらったり、食事やコーヒーを御馳走してくれた。
当時、俺には彼女なんていないし、運転している彼女の太ももと、横から見ると柔らかそうに膨らんでいる胸をちらちらと見ていた。
というより気になって仕方なかった。
だって彼女のことを思いながらマスをかいていたのも事実でした。
そんな秋のある日、朝からドライブに付き合ってと言われ、暇を持て余していた俺は、ためらうこともなくOKした。
その日の彼女は白い短パンに白のサマーセーターで、首にスカーフを巻いていた。
可愛いの一言だった。
よく見ると白のセーターの下に映るブラは黒だった。
陽の加減では白い短パンの下に透けて見える下着も黒だった。
すごく妄想が湧いてしまって股間が大きくなるのを悟られまいと苦労した。
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