知り合った頃の妻は高校を出たばかりの18歳、ムチムチ体形に真ん丸の顔におかっぱ頭、第一印象はアンパンマンでした。
性格は温厚で、純情で思い足りのある女の子でした。
バレンタインデーに本命チョコをもらって、何だか嬉しくて付き合い始めた頃の妻は19歳、アンパンマンでもブスではなかったし、気立てもいいので傍にいて居心地がとても良かったのです。
それでも、友人のスレンダーで垢抜けた彼女を見ると、羨ましかったりしました。
付き合い始めて3か月くらいの時、ストレートに性行為に及びたいと言いました。
「はい、わかりました。初めてなのでお任せします。」
と素直に裸になてくれた。
予想通りのムッチリ体形、とても美しい処女の女性器を生まれて初めて見て感動しました。
初めての性行為に恥じらう妻、破瓜の痛みを堪える妻、それでもセックスして、私を射精させた達成感に浸る妻を見てとても可愛く感じました。
男女の関係になると、妻には大きな変化が表れ始めました。
まず、ベタベタとスキンシップを取るようになり、私の前で裸になることへの抵抗感が薄れていきましたが、なぜか女性器を開くことへの恥じらいは失いませんでした。
また、少しずつ性行為に伴う快感を覚えていくと、その快感に対して恥じらうようになっていきました。
しかも、性の快感に対する恥じらいが新たな性の快感を呼ぶジレンマに陥り、どうしていいかわからない快楽に仰け反って、21歳で逝くことを覚えました。
激しく身を捩り、悶えた妻は次第に体が細くなり、スレンダーとはいかないまでもムッチリとは呼べない体形になり、とても色っぽくなりました。
私は26歳で、22歳の妻と結婚しました。
垢抜けないアンパンマンだった妻は、職場では男の気配が全くなかったらしく、結婚を発表したときはとても驚かれたそうです。
「あの子が結婚?あの子もやることやってたんだね。どんな顔してエッチするのかしら?」
のような事を囁かれていたようです。
新婚の頃の妻は、性行為自体は好きで毎日励んでいましたが、相変わらず女性器を見られるのを恥ずかしがっていました。
でも、私の男性器を見るのは大好きで、いつもシゲシゲと眺めていました。
愛する夫である私に股を開いているのに、いつも顔を真っ赤にしていました。
私の目の前で、感じて喘いで、仰け反って乱れる事は平気なようで、乳房を揺らして激しく悶えました。
精液を女性器の奥に注がれて、激しく喘いだ妻は2人の子供を産みました。
子供の成長とともに、なかなか夫婦の営みができなくなり、休日の早朝や子供たちが出かけた隙を見てそそくさと性行為を済ませたり、性行為のために時間休を取ったり、ラブホテルに出かけたりもしました。
それでも妻が可愛くて、あの純情顔を喘がせたくて、私は妻の身体を求めました。
妻も、私との性行為は楽しみにしており、求めれば、生理の時以外は快く応じてくれましたし、生理の時は、手で射精させてくれたこともありました。
子供が育って、今は夫婦2人暮らしに戻りました。
下の子が進学で家を出るとき、
「これで気兼ねなく夫婦で騒がしくできるね。思い切り仲良くしてね。」
と言われましたが、子供達は、私達の休日早朝の性行為の気配を感じていたのでしょうか。
私は51歳、妻は47歳、恥ずかしながら、この年でほとんど毎晩のように夫婦の性行為があります。
子供達が帰省している時は控えますが、夫婦で一緒に風呂に入ります。
大好きな妻の裸を見れば、私の男性器は脈打ちます。
若い頃のように、腹につくほど起ちはしませんが、それでもかなり上を向きます。
お風呂でイチャついたら、そのままのテンションを保ったまま、予め敷いてある布団で妻の股を開いて、長年愛用して色付いた妻の女性器を舐めます。
47歳になっても、妻は私に女性器を舐められると、
「ああ・・・恥ずかしい・・・」
と言いますが、今でも私の男性器を観察したり弄ったりするのが好きな妻です。
休日、テレビを見ている時に突然隣にやってきてしなだれかかり、ズボンの上から私の男性器を撫でて勃起させ、握ったりすることもあります。
「したくなるだろ?」
というと、
「してもいいけど、もっとよく見せて。」
と言って、ズボンから勃起した男性器を出して凝視します。
「昔は紺兄黒くなかったわよね。私のアソコも黒くなったけど、セックスっていっぱいするとどうして黒くなるんだろうね・・・」
47歳になっても、妻は性への好奇心が失せないのです。
「もう我慢できないよ。お前も脱げ!」
休日の昼下がり、下半身だけ脱いで妻と居間で性行為が始まるのです。
窓はレースのカーテンだけですから、庭に誰か入ってきたら見られてしまいますが、お構いなしに妻と性器で繋がって愛し合うのです。
本当に、よく飽きないと思います。
妻は、その時々でいろんな姿を見せてくれましたが、今、妻と裸で抱き合って性行為をしていると、この女性と結婚してよかったとつくづく思えるのです。
結婚して25年も過ぎるのに、まだ女性器を見られて恥じらい、見慣れている恥なのに男性器を見るのが大好きな妻と、これからも仲良くしていきたいと思います。