ミャンマーの安宿で肌を重ねたニュージーランド女性

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ミャンマーの安宿で肌を重ねたニュージーランド女性
ミャンマーを旅行した時の話。

ミャンマーのゲストハウスに到着したが、空いているシングルルームがハリーポッターで最初にハリーが住んでいる部屋みたいな場所だったので、従業員に「どうにかならないか」と相談していた。

すると同じような悩みを持った女性がいたようで、その女性から「一緒に部屋をシェアしないか?」と持ちかけられた。

特に断る理由もなかったので了承。

部屋へ行くと先ほどの部屋に比べたら幾分マシだがそれでも部屋は狭かった。

もちろん窓もない。

荷物を置いてその女性と色々話をしていると、どうやらニュージーランド出身で28歳。

名前は『ジェシカ』。

初めて一人で海外に出て東南アジアを周っているとの事だった。

タイからミャンマーには入ったばかりで、ミャンマーという国にかなり圧倒されていたようだ。

東南アジアはどこも似た様な景色だが、ミャンマーはどちらかというとインドに近い雰囲気がある。

「インドはもっと刺激的な国だよ」とか先輩ぶって色々な国の情報を教えてあげたりしていた。

夜になり一人でPCを弄っていると、ジェシカがバックパッカーでもなさそうな自分の荷物が気になったようで、「カバンを見せてくれ」と言ってきた。

ちなみに自分のカバンはポーターのボストンバック。

正直使い勝手が悪いが、最近このカバンで旅行するのが好きなのだ。

金銭的なものは入っていないし、断る理由もないので、「どうぞ」とカバンを渡す。

中を覗いていきなり取り出したのは自分のパンツだった。

なぜかゲラゲラ笑っている。

「洗ってあるから大丈夫だよ」と言うとさらに笑っていた。

笑いのツボがわからない。

次に取り出したのが日本から持ってきたコンドーム。

いや、お前、がっつり調べるなよ。

「これは何?」

ニヤニヤしながら聞いてくるので、「さあ、ボク、わからない」と答える。

「ふーん」と言いながらコンドームを仕舞い込むジェシカ。

しまった!ここは『使い方を教えてくれよ!』が正解だったかもしれない。

軽く後悔した。

カバン漁りに飽きたようで、そろそろ寝ようということで電気を消しジェシカは寝始めた。

自分はもう少しネットを続けてから寝ることにした。

ネットの接続状況が悪くなってきたので自分も寝ようと思い、ベッドに目をやると、ただでさえ狭いダブルベッドがジェシカに占領されている・・・。

なんか起こすのも悪かったので、自分は持ってきたジャージを羽織り、狭い床で体育座りしながら眠りに就くことにした。

しばらくしてジェシカに起こされ、ベッドを占領してしまった事について謝罪される。

「気にしなくていいよ」とは言ったが、本気で謝られて逆に悪い気がしてきた。

気を取り直し、二人で布団に入るのだが、今度は別の問題が発生。

部屋のクーラーが効きすぎて極寒ルームと進化を遂げたそこは、部屋置きのブランケットだけでは足りないレベルになっている。

逆に部屋のクーラーを切ってしまうと、窓が無いこの部屋は一瞬で蒸し風呂状態に変化する仕様だ。

この時点でクーラーを切るという選択肢は失われ、極寒のダブルルームで眠りにつかなくてはならないのだ。

同じ問題を共有しているジェシカも、この問題の解決すべくシャツを重ね着で対応しているが、ロンTではないのであまり効果が出ていないようだ。

俺「大丈夫?」

ジェシカ「ちょっと寒い」

俺「クーラー切る?」

ジェシカ「切ると暑いからこのままでいい」

俺「じゃあこっちきて」

そう言い、勢いでジェシカを抱いてみた。

抵抗されるかな?と思ったが意外にすんなり抱くことができた。

ノーブラのジェシカなので胸の感触がダイレクトに当たる。

すんなりと腕を回してくるジェシカを見て少し強目に抱いたら、「ん」と声を出したので頭を撫でてあげる。

俺「大丈夫?」

ジェシカ「大丈夫。ありがとう」

顔を覗くと目を逸らされた。

白人でこういう反応は初めてなのでジュニアも緊張してしまう。

おでこを当てるとジェシカは少し笑い、唇を差し出した。

これはOKの意味と捉えキスをしたらジェシカが急に笑い出した。

ジェシカ「こんなこと初めてよ」

俺「こっちも同じだよ」

そう言いながら今度はジェシカからキスをしてきた。

ここまで来ればもう流れに身を任せるだけだった。

タンクトップを脱がし、優しく胸を揉むと、「もっと強くて触って」と言う。

このへんはやっぱ白人なんだなと思った。

おっぱいを揉みながらキスするのにも飽きてきたので、ジェシカのホットパンツを脱がしてみるとお股がまたエライことになっていた。

そして自分のお股もエライことになっていた。

それを見てジェシカが笑い、「今度は私の番」と言いながら生フェラをしてきた。

舌使いが日本人とは全くと言っていい程違う。

キスをしている時にも思ったのだが、ジェシカの舌が長いので技が範疇を超えているのだ。

裏筋の舐め方もツボを捉えており、何度かイキかけた。

だが、日本代表として戦っているという意識があるので負けてはいられない。

攻めに回ろうとしたが相手の技に押され、こちらの攻撃が一切出来ない状況だった。

『攻撃は最大の防御』とはよく言ったものだ。

ジェシカの声がだんだんと荒くなってきたのでゴムを取り出してイン。

待ってました!と言わんばかりにジェシカが上に跨がり腰を振り始める。

腰使いはすごいのだが正直あまり気持ちがいいものではなかった。

恐らくジェシカはテンションが上がり過ぎてしまい、技の一つ一つが荒くなっている状態だった。

さらに自分は腰に爆弾を抱えているので、このままだとまた動けなくなってしまうのでバックに変更。

胸を強く掴みながら腰を振る。

第3者から見たら猿にしか見えないだろう・・・。

そのままバックでフィニッシュ。

汗だくになったので二人でシャワーを浴びに行くのだが、まだ物足りないジェシカと共用シャワーでもおっぱじめる事となる。

シャワーを浴びながらボディソープをジェシカの身体に塗りたくっていたら、ソープをジュニアに塗りたくられ、しごき始めた。

シャワーを浴びながらとか映画のワンシーンみたいだなと思いながら、ノーヘルでイン。

その頃にはジェシカもオールオッケー状態だった。

共用シャワールームを出て部屋に戻り、お互い抱き合いながら就寝。

寝付くまでに少し時間がかかったが、それはジェシカも同じだったようで色々話しながらふたりで眠りに就いた。

翌日ジェシカは夜中にミャンマーを出るらしく、深夜一人でタクシーを拾うのが怖いからついて来て欲しいと言われたので、見送りついでに少し離れた通りまで一緒について行った。

あっさりとタクシーが捕まり、去り際にディープキスをして別れた。

メアドと電話番号はお互い教え合ったので、またどこかで会えることを信じて自分は宿へ戻った。

この5分後に3人組の強盗に襲われ、少量の現金とカードを奪われることになるのだが、それはまた別の話である・・・。

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