私は中学・高校と身体検査があるごとにズル休みするような恥ずかしがり屋でした。
自分で言うのもなんですが、プロポーションには自信があり、同性の友人からも、「いいカラダしてるねー」と言われますが、その度に嫉妬のようなものも感じます。
大学も一流と言われるところに入って、将来はアナウンサーを目指していました。
でも、ある理由から断念せざるを得ず、現在の会社に受付として採用されました。
私の会社は一部上場企業で有名な人もたくさんおられるようです。
今の彼ともそこで知り合いました。
ただ、その彼は社員ではなく派遣です。
とても真面目で誠実なところが気に入ってました。
社内で何度か顔を合わせるうちに親しくなりましたが、付き合うまでには半年くらいかかったと思います。
前置きが長くなりましたが、ここからが私の本当の告白です。
受付業はイメージは良いんですが、社内の人からはよくからかわれます。
私の見かけは清楚で真面目に見えるらしく(制服も地味な方です)、そこまで露骨なセクハラ発言はされませんが、課長は用もないのによく受付に冷やかしに来ます。
事のきっかけは、私が課長の部署内にある部屋にお茶を持って行った時でした。
私の仕事ではないのだけれど、その時は内部の人から言われたんです。
そして少し世間話をした後、「彼と付き合ってるんだって?」と唐突に切り出されました。
この時、『彼』が誰を指しているのか分かってないと思ったし、仕事以外のプライベートに触れらることが嫌なんで、軽くいなそうとしたんですが、課長にしつこく「社内恋愛は厳禁だよ」と咎められました。
どうやら、どこからか話が回って私が彼と付き合ってることが知られてるようでした。
私が返す言葉に詰まってると、「僕と付き合っておくといい事あるよ」とドラマにありがちな言葉を吐いて、迫ってきたんです。
とっさに私は頭が真っ白になってされるがままでした。
その時は、「肩凝ってるだろう、揉んであげるよ」と胸の方に手が下りていって少し揉まれたところで、課長に電話が入り退出できましたが、それから決まって金曜日の終業時間頃に課長室へ通うこととなりました。
内心では腹が立ってますが、何ともならないんです。
自分の弱さを痛感します。
課長は行為の前に決まって言う言葉があります。
「よし、今日で今週も終わり。1週間ご苦労様。これから燃えよう」
完全に自己満足ですよ。
妻子もある人なのに、どうして私なんでしょうか?
実は私は今の彼が初めての人で、男性経験は少ないんです。
だから、男の人ってどんなことをするのかサッパリ分からないままこんなことになってしまって、最初は恥ずかしさと腹立たしさと、なのに感じる自分が一緒くたになってパニックなりそうでした。
彼には口が裂けてもそんなこと相談できないし、彼の方も内気で真面目で、恐らく彼も私が初めてだったんではと思います。
そして課長の手は私のセミロングの髪を撫でながらお尻に手を回してきます。
なぜかその時はいやらしくない、普通の会話をしてくるんです。
「今日の受付はどうだった?」と尋ねた後で胸を責めてきたり・・・。
制服を脱がさないようにブラウスの下から手を入れてきてブラの上を弄ります。
そして、「今日のブラはどんな感じだ」と圧迫質問のように威圧的に言います。
Dカップの私の胸を軽く揉んだ後、強く揉みしだかれます。
私の顔が赤くなるのを確認して後ろを向けさせられます。
デスクに手をつかされる格好になって、お尻を執拗に眺められ、触られます。
私は別にエッチな意味でなくて、自分の体型を保つためにガータベルトと少しTバック気味のショーツを着けているんですが、それが課長をさらに興奮させるみたいです。
でも、そんなことのために自分の下着を変えるのも癪なんで、意地を張って穿き続けてます。
初めの頃はそこまでしか許しませんでした。
私は今の彼を愛しています。
だから、(絶対体は許さない!)と強い意志で。
課長の後に彼と愛し合う時は、罪悪感を軽くするためか必死で彼へのサービスをします。
口でするのもどうやってやるか知らなかったから本で研究したぐらいです。
涙ぐましいでしょう。
彼は喜んでくれます。
それだけが救いです。
ところが3週目ぐらいだったでしょうか、遂に課長の一物を見せられました。
いきり立ったそれは私には羞恥心しか感じさせません。
「咥えて」と言われてもそれだけは絶対拒否していたら、後ろを向かされ、いきなり挿入されました。
ホントに一瞬の隙をつかれたので、私の秘所は準備がされてませんし、そんな大きなモノが入るなんて気持ち悪かったです。
その後も課長は必ずバックなんです。
後ろからだと顔を見られないのはいいのだけど、私は一番羞恥を感じるんです。
性的に感じてないと言えば嘘になるでしょう。
私は自分が清楚だとは言いませんが、この場合、怒りと快感と罪悪感が入り混じってるんです。
わかってください。
静まり返ったオフィスに、スパンスパンといういやらしい音が響き渡ります。
私のヒップは88センチあり、ふっくらと弾力があるので、課長の下腹部がそれに跳ね返るたびに恥ずかしさで、カラダ全体が充血したようになります。
妄想の中では、ついさっきまでは澄ました顔して礼儀正しくお客様に対応しているこの私が、数時間後の同じ建物内でこんな破廉恥な行為に及ばされている・・・と、もう一人の自分が冷静に見ています。
行為の際に課長は、「腰をもう少し低くして、お尻を突き出して」とさらに顔が真っ赤になる要求をしてきます。
書類の並んだオフィスデスクに後ろ向きにされて私のあそこに・・・。
それからピストン運動が激しくなり、机から窓際に入れられたまま動かされます。
その時、自分の姿と後ろの課長の姿が窓に映り、私は一瞬見た後、もう二度と見たくないと思いました。
せめてもの抵抗で、できるだけ感じてやらまいとして声を押し殺してるんですが、時に激しくピストンされると思わず、「アッゥ」と声が出てしまうんです。
課長はその時、計ったように動きを止めます。
それがさらに私の羞恥心に火を点けます。
「そんなに感じて彼に悪いとは思わないのか」と怒った様に言われます。
そこから再び激しく責め立てられます。
正直言って、私は性に対する興味が人一倍あることを認めます。
今までは友人達でそういう話になると、自分からは避けていたような気がします。
だからこそ、余計に妄想は逞しかったんでしょう。
でもそれはあくまで空想で、まさか自分がこういうことになるなんて。
決して自分が淫乱とは認めたくない、でも感じていることも確か。
それでも男性の方々に忠告しておきたいのは、ムードを作って欲しいことです。
野獣のようなSEXを望む女性もいますけれど、多くの女性は自尊心を持ってます。
男性の一方的な捌け口にされると、深く傷つきます。
ただ、私は今の自分を疑ってます。
理性が崩壊しかけていると自覚しているので、理論的ではないとも思えてきます。
それでも書かずにはいられないのはどうして?
ジレンマ?
その後も課長との関係は切ることができないまま、憂鬱な金曜日が来てしまいます。
私も愛する彼氏も土曜日がお互いに休日なので、金曜の夜は彼氏とデートします。
だから、夕方に課長の相手をさせられた後、彼氏にも尽くすので、体も心もクタクタになるんです。
先週はさらに悪どい事をされました。
強く否定できないでいると、どんどんと課長の行為はエスカレートしていきます。
いつものようにデスクに手をつかされる格好にされ、足を開かされ、お尻を突き上げて、バックから挿入された後、「社訓を言え」と命令されました。
その部屋にはうちの会社の社訓が掲げられていて、それを読めって言うんです。
ただでさえ恥ずかしいのに、そんな事・・・。
「一、正しき理念。ニ、正しき判断。三、正しき行動・・・」
なんとか声を絞り上げました。
屈辱感を感じながら応じてしまう自分が嫌です。
もちろん私のあそこには課長のモノが抜き差しされながらです。
私が声に詰まると、「そんなことでよく我が社の受付が務まるな、罰だ」と激しくピストンされ、ブラを剥ぎ取られ、バストを揉みしだかれます。
さらに興奮した課長は、「デスクの上の資料を読め」と要求してきます。
その資料には得意先の名簿のような物が書き込まれてるんですが、受付業の性なのか、言われるまま読んでしまいます。
「青木様、井上様、◯◯企業様・・・」
読み上げてると課長は、「各名前の後に、『毎度ありがとうございます』を付け加えろ」と命令してきます。
そうすると課長が1回ピストンするごとに私が、「ありがとうございます」と言ってるようになるんです。
それが課長の狙いでしょう。
わざと私の声に合わせて腰の動きを調整されます。
いい加減にしてもらいたいです。
もう何度も泣き出しそうになりました。
それでも対照的に、背徳感は積もる一方です。
だから私は絶対泣きません。
そして、極めつけは彼氏の名前を言わされることです。
突かれ放題、言わされ放題です。
課長のモノは太くてバックから突かれると私の奥まで届きます。
初めは痛いだけでしたが、慣れて来たのか少しは感じるようになりました。
それを何度もされるから体がどうにかなっていまいそうです。
でも、それは体だけです。
心は彼氏にあります。
だから、突かれながら彼氏の名前を言わされることは私にとって最大の屈辱です。
ある日には、「彼の携帯に電話しろ」と言われ、しどろもどろになりながらも、できるだけ冷静に努めました。
「今から帰るから」と、なんとか応対しました。
こんなとこでこんなことをしていることが彼氏にばれたらと思うと、絶対だめという一心で、とにかく課長を満足させないと、後ろから電話越しに変なことを言われそうでビクビクしてました。
なんとか手短に電話を済ませましたが、通話中は課長はピストン運動はやめてくれてたのに、おっぱいの一番感じる所を触ってきて、何度も違う声が出そうになりました。
私は乳首よりも乳輪の周りを愛撫されると弱いんです。
それは彼氏も知らないことなのに、課長は熟知しているのか、後ろから手を回されて、豊かな自慢のバスト(こんな人のためにプロポーションを保ってきたのではないのに)を、弄ぶんです。
それでやっと満足したのか射精してくれました。
「ありがとうございました」と課長に言わされて終わりです。
あー、もう自分が嫌。
どうすればいいのか自分でも分かりません。
今はただ、課長がこの関係に飽きてくれるのを待つだけです。
嫌いな課長に突かれながら「ありがとうございます!」
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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