コタツ妹

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コタツ妹

 ある年の冬、私が高3、妹は中3。私は受験勉強に精を出し、付き合ってた彼女とは別れたばかり。彼女とは軽いBまでという頃でした。
 ある日私は夕食後こたつの中で眠ってしまい、深夜だったのでしょう、親は自分達の部屋で就寝。

 豆電気の薄ら明かりの中ふと目覚めると自分の足の親指に人肌の感触が。コタツ布団をめくると、コタツの淫靡な赤い照明に照らされたお尻をこちらに向けて眠っている妹の白い下着の大事な股間の部分に、私の足の親指がしっかりと食い込んでいるのを見てびっくり。
 でも赤い光に照らされた妹の太ももや白い下着、そして少し下着が食い込むようになってはみ出しているお尻の肉感を見てしまって、そして足の親指の先のやわらかで少しヌルヌルしてる感触で、最も性欲が強い時期であろう高校3年の私は恥ずかしながら禁欲を押える事も出来ず、人間として最低限押えねばならぬ妹に対する性欲が押えられなくなりました。

 思わず足の親指を本能的にゆっくり動かし、足の親指で妹の秘部の形状をなぞり味わおうとしてしまったのです。
 それまで付き合ってた彼女の女性性器を一瞬だけ触れた事はあったのですが強く拒絶を受け一度だけで終わってました。勿論見たことはなく、むしょうに見たいという欲望が湧いてきて、少しだけ見たら自分の部屋に行ってそして擦ってと考え、横に移動して顔をコタツの中に突っ込み妹のお尻の後ろに位置取りました。

 妹を起こさないように細心の注意を払いゆっくりと指で下着を少し引っ張りあげて横にずらすようにして秘部の割れ目へと侵入させました。
 わずかな隙間から初めて見た陰毛にまずびっくりしてしまい後頭部を強く殴られた衝撃が走りました。

 そしてそのまま下着をゆっくり横にずらす様にしたら・・・今でも忘れられませんコタツの赤い光に照らされて、目の前に少し黒ずんだビラビラとその間のサーモンピンクの粘膜、そしてその粘膜をおおうぬめぬめテカテカ光る液体が溢れんばかりのなまめかしい姿態がすぐ目の前に。
 もう本能のみで一切の理性が失われた私は 自分の理性・意思でなく本能に委ねられた動きでそのぬかるみを指でなぞり、ゆっくり動かし、妹の入り口を開くようにしたり、いじりまくりました。

 時折妹の体がピクンと動くたび、 起きたのでは? と指の動きを停止し、何度か妹の体が脈打つように動くたび指の動きを停止しては、起きていないかという確認との繰り返し。
 妹が体をピクリと動かすという動作が何度も続いたので、もう起きるのではという恐怖心と、女体について熟知していないので、あそこから異常な位 ねちょねちょした液が大量に噴出し垂れ始め、指でいじったから何か大変なことが起きたのではという恐怖心、そしてもう我慢の限界にきた自分の股間を何とかしたいという3つの気持ちとで、今度は普通に座り左手の指を妹のぬかるみに当てていじりながら右手で自分のモノをつかみしごくというステップに移りました。

 この時また不思議な現象に出くわしたのです。
 妹の体がビクビク震える回数が多くなったのと、こたつに頭を入れてた時には気づかなかった妹のハーハーハーハーという何とも言いようのない淫靡な不思議なとても強い乱れた鼻息を耳にしたのです。
 がその時は手の中に大量に出して、そして風呂で手や体を洗いそのまま自分の部屋に行けばよかったのですが、冷えた体を温めようとコタツで暖を取っていると、また先ほどの欲望がふつふつと、一度発射して余裕が出来た私、妹への慈しみの気持ちが生まれ、お尻のいつくしみながら撫でたり、今度はブラをしていない胸のふくらみに触れたり軽くもんだり。

 そこで気が付いたのです、妹は最初から起きていたのだと。
 妹も気持ちが良かったのだと。
 しばらく撫でたりしていたらハーハーハーハーとまた先ほどの様に鼻息が乱れてきて本能的に悟りました。鼻息が乱れているのは気持ちがいいからではないか? と。

 気が付くと今度は妹の顔の側に勃起したものを、本で見て興味があった行為を強要しましたが、先端が唇にはあたったのですが妹は強く拒絶して顔をそらしました。
 が、手を取り握らせると強く固まったかのようにギュッと手で握ったままでした。握らせたまま私はまた陰部へ執拗に指の動きを加速させました。

 再度固くなった私は本能的に向きを変えた妹の背後に添い寝をするように横になり胸と秘部を交互にまさぐりながら男根を妹のヌルヌルの秘部にふたをするように当てて擦り、入れようとするとお尻を強烈に動かし、強く拒絶反応を示しました。

 でも私も、性本能が極端にボルテージがあがってしまい、勃起したものでぬかるんでいる粘膜に当てるだけ、つまりスマタだよ、という安心感を与え ナニで あそこの入り口を擦るという動作を続けました。
 手は胸をもみながらです。

 ずっとそうしていると、妹が頭を上下左右にゆらゆらと激しく動き始めるという新たな動きが始まりました。

 体もぐったりして力が抜けたようになってました。
 それまで勃起したものを粘膜にフタをするように前後に擦り、そして粘膜の口の入り口に少し当てるだけで何もせず、またフタをするように前後にこする、という動作を繰り返し、入り口に当てても当てるだけという安心感を何度も何度も与えて、いわば騙したのですが、最後の当てるだけというしぐさをする時、先端を妹の秘部の口に当てて、そして右手で腰をつかみ一気にナニをねじ伏せるように押し込み挿入させました。

 突然の事でお尻をねじるような抵抗はみせたのですが既に気が行ってしまい言うことが聞かなくなる程になった体では抵抗も出来ませんでした。一瞬の隙をつき一気に力で挿入しましたので完全に根元まで入ってしまいました。

 妹はグググググと声と痛みを押し殺したような低く押えた叫び声を上げながら体を固まらせて、2人の体はひとつになりました。私は右手で腰をぐっと引いたまま下半身を突き出すようにしたまま根元まで完全に捻りこませました。

 動かす余裕がなく下半身はそのままで右手で胸をつかんだ瞬間、なんと私は中で放出してしまったのです。幸い当日は安全日だったようでした。
 それから数ヶ月の間はまともに顔を合せることは出来ずお互い食堂とか居間で会わないようになってました。

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