はじめて記憶なくすまで呑んだらしい・・・
今朝起きたら見知らぬ部屋
隣にスヤスヤ眠る見知らぬ女
物凄い上機嫌に朝御飯作ってもらい
シャワーして部屋を出たが
何となくだるく今日は仕事休んだ
「今夜待ってるから」
そう言われたが、あれは誰なんだ・・・・・・
美味しい思いしたんだか、気が重いんだか
ども、こんばんは。先ほど帰宅しました。
家族はとっくに就寝したたようです。
覚えてる範囲で少し顛末を。
呑みに行ったのは、前々から気になってたバーです。
仕事場から近く、なおかつ駅にも近かったので興味を持ってた店。
10時過ぎに呑み始め、12時くらいに同僚が先に店を出ました。
俺は終電が1時過ぎだったので、あと数杯呑んでから帰ろうかと。
この時点でサンライズを5?6杯、ショットガンで5?6杯、
あとはシングルモルトをダブルで5?6杯くらい呑んでた筈です。
ここから先は1人呑みだった事もあり、一気に良いが回ったんでしょう。
記憶が断片的にしかありません。
カウンター席の隣に女性が座ってきた事。
普段呑まないジンライムを一緒に頼んだ事。
その女性が総合職を目指しているという事。
そして、いきなり朝でした。
どうにもドラマチックな内容ではありませんね。
文章も拙く伝わり難いんじゃないかと思います。
もしも未だ需要があるようでしたら、多少脚色してでも
面白く、艶っぽく、昂揚するように書いてみたいと思います。
まず相手のスペックから
年齢:24歳 独身 彼氏なし(去年の夏から1人身だそうです)
身長:自分の目線から推測するに165?位
体重:不明 見た感じなどから45?前後じゃないかと
3サイズ:65D-58?-85 全部推測です ブラだけは何となく見ちゃいました
あまり興味ないと思いますが俺
年齢:35歳既婚 結婚11年 デザイン会社勤務
身長等:177cm 90kg メタボ予備軍
オサーンですみません・・・・
年齢の割には幼顔で、眼鏡アイドル(名前失念)に多少似てる感じが。
普段はコンタクト使用、2度目に行った際は黒縁のエロ秘書みたいな眼鏡姿。
髪は社会人っぽく抑えた濃茶、適度にウェーブの掛かってました。
仕事は百貨店営業、実家は京都、3人姉妹の末っ子
印象に強く残ってるのは、部屋着が妙にエロかったこと
パイル地のショートパンツに、ヒステリックのチビT
肌が白く、すっぴんでも可愛らしい子でした
彼女がバーへ来たのは12時半過ぎ頃
若干混んでた事もあり、偶然にも隣に腰掛けたんだそうです。
普通に考えて、この時点での接点は何もありません。
30代中盤のオサーンと、20代半ばに差掛ろうかという女性。
最初に声を掛けたのは彼女の方で、バッグが足元に落ち
それを拾った俺に感謝の言葉を向けたんだとか。
この出来事は全く覚えてません・・・
しばらくして、ボーっとメニューを眺める俺にまたしても声を掛け
自分の好きなジンライムを勧めたんだと聞きました。
まあ、酔っ払い特有の無意味なフランクさでしょうね。
ここは少しだけ覚えています。
目の前にジンライムが置かれ、乾杯したような記憶があります。
彼女も良く分かってなかったのですが、いつの間にやら意気投合していたそうで
彼女の友人も含めて3人で中目黒の再開発について、2時間近く語ったらしいです。
聞いた瞬間、あまりにシュールさに引きました。
なぜ、酒の席で出会った女性2人と中目の再開発なんだと。
それから1時間ほどして、彼女の友人が帰るということで駅前まで歩いたそうです。
中目の駅前には常にタクシーいますので、すんなり友人は帰宅。
彼女が俺の自宅を聞き、同じ方向だから一緒に乗ろうと提案してくれたらしいです。
ところが俺は、酔い酔いの上機嫌だったのか提案を拒み
呑み足りないからも少し呑むと強硬に言ったんだとか。
しかし、明らかに酩酊状態 困った彼女が閃いた方法が
コンビニで酒を買い、駅前あたりで少し呑ませれば納得するだろうという
何とも言えない流れに任せた作戦だったらしい。
駅横、GTプラザのベンチに俺を座らせ、彼女は目の前のコンビニへ
俺にはジンライムを、自分は梅酒を呑み始めたそうです。
2本ずつ買っており、その2本目を呑みだした頃
俺が彼女について根堀り葉堀り質問しだしたらしい。
・彼氏は? ・家どこ? ・仕事は? 等々
酩酊してるくせに焦点の定まった目で彼女を目を見て話してたんだとか。
そして予想通りというか、そこから一気に下ネタへ加速したらしいです。
しかも、欲求不満であるとか、今年になって未だセクロスしてないとか・・・
シラフで聞くにはキツイ内容を、シレッと話しつつ
彼女のセックス観や性癖まで聞き出してたみたいです。
このあたりは彼女も思い出しては照れ、内容を隠したりしながら教えてくれました。
恥ずかしながら、本当の話なので俺もかなり耳が熱い思いをしました。
互いに2本の缶を空け、さて帰ろうかと立ったところで
何の前触れも無く、唐突に俺がキスをし、何となく彼女は身を任せたらしいです。
男というのは勝手なもので、キスするまでは色々考える動物なのに
いざキスをし、相手が拒まないとなるとつけあがるモンです。
彼女の経験上、これ以上は無いエロいキスをしていたようです。
どうやら俺は無意識にスイッチ入ってたみたいです。
記憶はして無いが、その時はしっかりと意識があったようで
下唇を甘噛みし、舌で歯の裏を撫で、上唇を甘噛み・・・・
舌を捏ね繰り回し、舌を吸い、舌を甘噛み・・・・
舌と唇を細かく使い、エロさの限りを尽くすようなキスをしていたようです。
時には首筋を舌が這い、時には耳を噛み、耳を舐め・・・・
そのキスを思い出すと恥ずかしいやらドキドキするやら、
話す彼女が微かに上気しているのが分かりました。
泥酔していようが本能は正常だったという事なんでしょうか。
彼女はこの時点で既に、結構ヤバかったんだと言ってました。
バーで意気投合した時点から、何となくおもろいオッサンだと思っていてくれたようです。
ただ、バーを出てから更にアルコールが入ったり
まさか、名前も知らない男とキスするとは思ってもみなかったと。
エスカレートする泥酔エロ男、キスに飽き足らず次の行動に・・・
片手でタイトミニの上から尻を撫で回し、揉みしだき
もう片手で腰を引き寄せ、密着していったらしいのです。
中目黒のランドマーク前で泥酔男が繰り広げるエロ模様・・・
聞かされて想像したのは、どこでもイチャつくバカップルの姿。
恥ずかしい事に、泥酔してたとは言えキスからの一連の流れは
シラフの状態と変わらないという事実。少々、苦笑です。
この段階での彼女の思考は、まさかこれ以上はここでしないだろ?
といったものだったようです。
しかし泥酔男、彼女のそんな思いを知ってか知らずか、エスカレートします。
腰を引き寄せ互いのカラダを密着させ、片手は腰のまま
尻を撫で回していた手が、今度はスーツのボタンを外しだしたそうです。
それも、シラフと思わんばかりのスムーズさで。
スーツのボタンが外れるや否や、ブラウスの上から間髪入れずに胸を揉み始める・・・
時に強く、時に弱く、円を描くようだったり、舌から揉み上げたり
それもまた、シラフの状態で普通に行う俺流の胸への愛撫
そして、いつ移行したのかごく自然にブラウスのボタンにまで手が伸び・・・
多少陶酔気味だった彼女、ここでハッと気付いたそうです
ギャラリーが数名いるという、あまりにもヤバイ状況に
振り返るに自分でも驚くほどの勢いでタクシーを拾い、
彼女の住む数駅先の街を告げていたそうです。
深夜のタクシー移動はとても早く、ものの10分あまりでマンション前。
タクシー内でも彼女にソフトな愛撫を続ける泥酔男
彼女が料金を支払い、タクシーを降りるとマンションのエントランス脇で爆睡寸前w
焦った彼女は軽くビンタかまし、部屋まで必死の誘導だったとか。
出会って数時間で女性宅に上がり込む泥酔男・・・・
傍若無人にも、玄関で靴を脱ぐなり鞄を放り投げ、
ドタドタ歩きながらスーツを脱ぎ捨て、ネクタイを一気に外し、リビングのソファーへ沈没。。。
彼女はと言えば、エロ方向まっしぐら・・・・・ではなかったそうです。
何と言うか、その脱ぎっぷりがまるで自宅で寛ぐ如く見え、
妙な安心感というか、虚脱感というか、さっきまでのエロモードが一旦切れたようです。
と、突然起き上がり、もう少し呑みたいと言う泥酔男。
彼女は冷蔵庫から缶ビールを渡してくれたんだとか。
そのビールを一気に呑み干し、バタンと倒れ寝る姿には唖然としたらしい。
少し落ち着いた彼女は、泥酔男に毛布を掛け、シャワーへ。
何分後かは知らないが、シャワーから出ると泥酔男はソファーから転げ落ちていたらしい。
呆れるやら、自由過ぎて笑えるやら、名前も知らない男を部屋に上げた事よりも
朝、どんな感じで顔を合わせるのか・・・・そんな想像をしてたそうです。
泥酔男、完全に爆睡モードです。
彼女も寝るつもりだったと言ってました。
ですが、予定は未定で決定では無かったのです。
彼女の気持ちに変化が生じたのは、再度ソファーに寝かせようとした時の事だったそうです。
彼女からすればデカく、重い男を必死にソファーへ上げようと苦心していると・・・・
肩や背中、胸板や腹に触れて言い知れぬ感触があったとか。
とあるフェチ心が突然、鎌首を擡げたようです。
学生時代の名残が未だ多少残ってるんです。
中学2年で始めたラグビー、高校・大学と続け、
社会人になってなお月2?3回練習してたんです。
とは言え、練習量は極端に減り、筋肉はかなり落ちました。
代わりに脂肪が多量に・・・・・・メタボ検診で警告を受けるくらいですから。
彼女のフェチ心、それはプチマッチョ?ぽちゃマッチョ?
呼び方、言い方は分かりませんがゴリゴリのマッチョではなく
細めの相撲取りのような、そんな体型がなにより好きなんだそうです。
さりげなく肩を触り、胸を触り、腹を触り、足を触り・・・・・
寝てる泥酔男に絡まるように添寝してみたり・・・・
と、遂に彼女の悪戯心は一気に爆発を迎えました。
ワイシャツを脱がし、下に着ていたタンクトップも脱がし
上半身を剥き身にしたところで、沸々と湧き上がる感情にほくそ笑んだとか。
彼女曰く、1年弱の抑制?抑精は正直辛かったらしいです。
唐突に割れてない腹筋へ口付けし、舌を這わせ徐々に上へ
脂肪の乗った胸板を撫で回し、乳首を舌で転がした。
駅前での情景を思い出し、彼女の性は更に加速。
噛み癖のある女性っていますよね、彼女はまさにそれでした。
あちこち噛まれていたようで、今も痕が残っています。
いわゆるキスマークよりも、しっかり痕があります。
そして、ベルトのバックルを解き、ズボンとパンツを一気に・・・・
アメリカンサイズから程遠い我が息子、彼女にしてみれば
1年弱振りの生息子、じっくり眺めたと告白されました。
最初は指で突く様に、すぐにそれでは我慢できず優しく握ったそうです。
以前付き合った男に手の使い方、力の入れ具合、変わった事を教え込まれていたようです。
握りを代え、強弱を加え、愛しむ様に動く手
しかし、明らかに許容を超えた酒量を呑んだ泥酔男
哀しくも反応乏しかったそうです。
そうなれば、彼女の次の一手は決まっています。
前述の男にフェラに関しても色々と手解きを受けていたようです。
いきなり口に含むことなく、まずは舌先で亀頭と尿道を突き・舐める
舌には必要以上に自らの唾液を含ませ、生息子を徐々にずぶ濡れ状態に
そして、亀頭だけをすっぽり含み口内で舌を優しくうねらせた
手は滑りが良くなった事もあり、リズミカルに上下運動を続けた
暫くすると、反応を始めた生息子
その時の彼女の表情が見えるような気がする
恐らく、狂喜乱舞するが如く恐ろしいような笑顔だったのではないだろうか
多少でも先に光明があれば、人は頑張れる生き物である。
彼女のフェラは、ここから本気になった
限界まで吸い上げ、咽ぶぎりぎりまで奥へ咥え込む
リズムを徐々に上げ、時にシェイクも加える
男というのは悲しくも正直な生き物である
一定の刺激を受けていたところに、新たな刺激が加わると過剰に反応してしまう
ヘッドシェイクの刺激は爆睡してる泥酔男にも通じたようで
時折、腰がビクッとしていたらしい
人体の不思議という話ではない、彼女の性への執念のようなものでしょう
事実、フェラをして徐々に勃ってくる生息子に興奮していたらしい
歓喜にもにた感情でフェラする彼女、意識があったら俺は確実に逝っていたかと思われ
脱がせ始めから小一時間を経過していたらしい
体勢を変える際に何の気なしに俺の時計が目に入り、覚えてたのだと言う
この時、生息子は半勃ち状態だったとか
フェラしつつ、乳首を指先で捏ねてみたり
袋を優しく愛撫してみたり、時に口に含んだり
後日知る事になったのだが、彼女のフェラは絶品だった
思い出しながら彼女は小さな声でボソッと呟いた
「その時にはね、もう凄く濡れてたんだ・・・」
彼女に聞いた回想から、ちょっと外れまして・・・
思い出した彼女の特徴を追加
・南野陽子ばりのアゴ黒子(世代が出てますかね?)
・淡青色でシンプルなマニキュア
・格好はシャワー後なので緩いタンクトップと下着のみ
現状の室内はと言えば、白いL型ソファーがあり
その下にひかれた毛足の長い絨毯上で、もつれていると思って下さい
ちなみに、ローテーブルがあるので狭い空間だったりします
舐める事は基本好きだが、我慢の出来なくなった彼女
泥酔男に跨ると、一気に挿れたい気持ちが高まり
下着を脱ぐのがもどかしかったらしく、脇からなんとか試みたそうです
が、生息子に気合が足りず、2度3度と失敗
再度、リズミカルで激しい吸引フェラ
さきほどの半勃ちより少し硬さを増したように思え
またしても跨り、挿入を試みる
はしたなくも下着を自らの手でずらし、もう片方の手で生息子を誘う
そして、押し入る感じが強まる
彼女は意識してゆっくり、焦らないようにゆっくり腰を落としていった
それと、後から聞いた話ではありますが、そのままだと余りにも臨場感がないので
少し脚色しようかと思います。もちろん、そうであっても話内容は一寸も曲げません。
彼女から聞き出したままを書きます。
まあ、お察しとは思いますが、こんな話をずーっと聞いていたので
互いにムラッとしてしまい、翌日行った際のセクロスへとなった訳です。
久し振りの感触に、彼女は肢体を支える膝がガクガク震えたと・・・
しかし、少し腰を振ると抜けてしまう状態、気持ち良さを感じ始めると抜けてしまう
どうにもこうにも堪らなくなった彼女、泥酔男の腹を叩いて起こしに掛かる
泥酔してるとは言え、意識があればちゃんと勃つのんじゃないか?
硬くなるんじゃないだろうか、そう考えた
レムとノンレムを行き来していた泥酔男、奇跡的に意識を回復した
(全くそんな記憶が俺にはありませんが・・・)
彼女がキスを求めるとちゃんと応じるようになっていた
そこで彼女は言った、腰を持って私を支えて と
泥酔男は言われた事を理解していたようで、直ぐに彼女の腰を両手で優しく保持
そこで更に奇跡が起こる・・・・・彼女の中で生息子が大きく、そして硬さを増し始めていた
彼女のギアが上がる
様子を伺うようにゆっくり、恐る恐る動かしていた腰に鞭を入れた
栗が擦れる様な前後動、子宮の奥に導くような上下動
2つの動きが融合すると、まるで円運動のように腰がくねる
彼女は、ますます腰を中心に動きたいようで、両掌を泥酔男の腹に置く
多少手に体重を乗せ、腰と結合部が自由に動かせるような体勢を自ら作っていく
短く早いから、大きくゆっくりへとストロークも変化する
久し振りに味わう抉る様な、それでいてどこか満たされるような充足感気が付けば、
いつの間にか自分の手で胸を揉み、先端に刺激を加えていたリズミカルな摺動は止まる事無く続き、
微妙に動きを変化させ快感を貪る
そして第一波が押し寄せてきた
下半身を中心に懐かしくさえ思える軽い痙攣が起きる
自分の呼吸の早さや荒さに気付く
腰を支えていた手からは力が抜けていた
この状況でありながら、泥酔男は寝息を立てていた
彼女は呆れるやら悔しいやら、何とも言えぬ感情のやり場に苦笑した
突っ伏した騎乗位のまま呼吸が落ち着くのを待っていた彼女
ローテーブルに泥酔男が先ほど飲み干した缶ビールがあった
持ってみると1口程度残っていたので、身体を起こし生温いビールで喉を潤した
ストロークさせるわけでなく、栗が擦れるようなごくゆっくりとした前後動
第一波の余韻を楽しみたかっただけなのに、
収まり掛けていた波が早くも戻り始めるのが分かった
こうなると、もう衝動を抑えられないのは人間の性なのだろうか
仕事に行く準備を始めるまで、あと数時間だというのに
寝る間も惜しんで快感に没頭する彼女
女性の性とは本能そのものであると言った詩人がいた
全くその通りだと思う
男は精を出すまでに全力を尽くす生き物である
出してしまえばそれまでの事を忘れてしまったかのように我に返る
極端なものの言い方をすれば、精を出すまでが男の本気なのであろう
対して女性は関係を持ってからが本番である
徐々に高まる快感、感情を抑えられないほどの快感
自分をそこまで高みに上らせた相手への思念・・・・
可愛らしく愛おしい部分でもあり、さもすれば強い独占欲を生む源でもあろう
快感の波に抗えなくなっていた彼女、またしても腰はリズムを刻んでいた多少無理な体勢になりつつも、
泥酔男の肩や胸、脇腹を本能のままに噛んでいた押し寄せる波に耐えるため、
爪を立てることもあった爪を立て、
肌を噛み、どこでも構わず舐め、そして吸う
性に酔い痴れる人は時として赤子のような行動をとる
赤子は抱いてくれる人を一心に求める
彼女は抱いてる泥酔男を求めていたのか?
そこはかとなく疲れを感じ始めた頃、遂に大きな大二波が彼女を襲う
近付きつつある大きな波は彼女も感じていた
自分が絶頂を迎える際のパターンは覚えていた
だが、思っていた以上に大波の襲来は早かった
突然、電撃が身体を貫き、痙攣が始まる
呼吸が極端に辛くなり、鼓動が早まる
腰の動きを止めれば、一連の動きも収まる事は分かっていた
でも、その動きを止める事が出来ない・・・
波は勢いを増し彼女を飲み込む
突っ伏し、泥酔男の首に両の手を回す
回した手に力が入る
指先に力が入り、無意識に強く爪を肌に食い込ませていた
その刹那、息も出来ない程の波が彼女を突き上げた
声にならない嗚咽が漏れた
敏感なる部分を電気が走る
しかも、短い間隔で幾度も幾度も襲ってくる
彼女は力の限りに肩を噛んでいた
襲い掛かる快感に耐えるかのように
暫くして思考を取り戻した彼女、汗等をタオルで拭い
その後、10分ほど掛けて泥酔男を何とかベッドへ移動させ
密着しながら、生息子を弄びつつ眠りについた
これにて終了であります。
なんだか後半は文体も定まらず、表現も非常に貧しく、失礼しました。
聞いた話を基にしたのでは、拙い俺の技量ではこれが精一杯かと。
後日談は酔ってないんでスレチにて披露御免。
今朝起きたら見知らぬ部屋に上機嫌な女
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| 元記事サイト:私たちのエッチな体験談
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