嫁さんとの話
嫁さんとの話その2
嫁さんとの話その3
嫁さんとの話その4
入学して嫁と僕が一番に喜んだのは、僕達のクラスが同じになった事だった。
これで嫁と同じクラスになるのは小学1年生から7年連続という事になる
クラス分けの票をみた嫁が僕の方をみて皆にわからないように口だけ(やったー)と動かす。
人見知りの嫁にしてみれば一番の不安要素だったらしい
クラスでの自己紹介がすんだらクラスの係り委員選びになる
僕と嫁は真っ先に図書委員に立候補してあっさり決まった。
最初から嫁としめし合わせていたからだ
嫁は気が弱いので何か頼まれると基本断れない
なので最初からコッチで立候補してしまうつもりだった。
大変だったのは上級生からの部活勧誘だった。
特に僕は身長が学年で一番高い、目立たないわけがない
柔道部やバスケ部などの上級生から頻繁に誘われた。
しかし、そういう上級生達を一人ひとり相手にしてもきりが無いので
早々に各顧問の先生のところへ出向き、進学のための勉強を理由に丁重に断ると
上級生からの矢の様な催促も直ぐに止んだ
実際今年も嫁と帰宅部を決め込んで宿題と勉強を一緒にやるつもりだったからだ
イチャイチャしてるようで結構真面目に勉強してる僕等は、成績も上位に食い込んでいた。
中学に入ってから実際に宿題の量も難しさも格段にあがったと感じた。
勉強も前より時間を多く使うようになっていた。
僕等は学校が終わると早々に帰宅して毎日嫁の家の夕食が始まるまでの3?4時間
ほぼ毎日みっちり勉強と宿題をやる事になった。
イチャイチャする時間は減ってしまったけど
それでも2人で一緒に勉強するだけで僕等は十分に満足だったし
その分休みの日は宿題だけを済ませてたっぷり遊ぶようにした。
お互い真面目な所が幸いしてケジメがあったのが長続きしたコツだったと思う
それでも時々キス位はしていたけど・・・・
休みの日は日ごろの我慢を晴らすべく僕等は遊んだ
朝早くから一日中一緒にいてべったり2人っきりを楽しんだ
今までは嫁の家に僕が行く形だったのが嫁が僕の家に来るようにもなった。
と言っても僕の家は結構車どおりの激しい道のを何度か渡った場所にあるので
遠慮する嫁をおして、嫁の家まで僕が迎えに行った。
帰りも勿論家まで送り届けた。
大変な様だったけど僕は結構楽しかった。
実際その道路では何年かに一度、衝突事故や人身事故が起こってた気がする
通るたびに嫁に「ここは注意しろよ」と言ってたと思う
嫁はしつこい僕のいう事を五月蝿がらずにその度に黙って頷いてた。
送り迎えは2人で歩きながら色んな話をしてたからデートみたいなものだった。
田舎の道とは言え季節や時間で色んな変化があって散歩のつもりになれば
どうという事も無かった。
2人で街にも良く行った、僕の体格なら絡んでくるような不良も居なかった。
筋肉だって毎日の筋トレのお陰でそこらの部活動してる連中よりマッチョだったし
何よりもう僕と嫁はカップルというよりは、デカイお兄ちゃんとその妹みたいだったからだ
2人で街で買い物して嫁が洋服とかを見てるのに付き添うと
「おじょうちゃんいくつ?」とか「お兄ちゃんと一緒でよかったね」とよく言われてた。
「2人とも中学生です」と嫁が良く憤慨してたけど、仕方が無いと思う
セーラー服着てないと、どう見ても小学生だった。
また、規格外にデカイ僕の隣に居るから余計に目立った。
嫁はお洒落にも気を使うようになっていたので
私服が格段に可愛くなっていた。
と言っても「スカートはパンツ見えるからだめ!」
と僕が言ったのを真面目に守って外ではジーンズとかだった。
その代わりに家の中のときはかなり際どいミニのスカートとか、可愛いワンピースとか
スカートの事が多かった。
後で聞いたら、外で薄着すると嫁はそもそも風邪を引きやすいから
スカートは部屋着だったのだけど、僕のリアクションが良かったので後々は嫁の
パンツ、いやスカート見せは密かな楽しみだったらしい
嫁はそういう理由からセーラー服の時も下はニーソとかをはいてた。
中学生に入って益々楽しい毎日だったのだけど
図書委員の時にちょっとした問題が起きた。
2人で仲良く図書委員をしてた。
当然他の図書委員もいるし、上級生の委員もいる
だから、当然僕達の関係は直ぐに上級生の女子にばれた。
コレは運よく目撃した別のクラスの図書委員の女子づてに聞いて知りえたので
本当に幸運だった。
嫁はコッソリ上級生に呼び出されて「彼氏持ちなんて生意気だ」「調子に乗ってる」とか
言われたらしい当然僕にも言うなというようなことも言われたので
僕がクラスの女子に聞いてなければどうなっていた事か・・・
因みにその上級生の女子は別に図書委員の上級生ではない
噂で下級生で付き合ってる女子がいるとそういう事をしてるような連中
嫁はもう怖くて何も言えなかったのだろう
僕は直ぐに嫁を問いただし半泣きの嫁から詳しい事情を聞くと
担任の所へ嫁を引っ張っていき話をつけた。
僕の剣幕に話はその日のうちに片が付いた。
上級生連中は受験を控えててこんな問題を起こせばただじゃすまんとお灸をすえられた。
どうも日ごろから素行が悪かったらしい、後で噂好きの子に聞いたらその内の一人が
僕を狙ってたとかなんとか聞いたが真偽は定かではない
とりあえず帰り際、プリント貰いに行った職員室で
見かけたので思いっきり睨みつけてやった。
嫁は慣れない事があって具合が悪くなったので早退した。
僕は学校が終わって直ぐにプリントとか持って嫁の家に行った。
玄関を開けると直ぐにお母さんが迎えてくれて
先生から事情は電話で聞いてたらしく「ソウ君ありがとう」と凄く感謝された。
嫁の部屋に入ると嫁が直ぐに飛びついてきた。
「もう大丈夫だから」
「・・・・・・・・」
もう泣いては居なかったけど相当堪えたようだった。
抱き上げて包み込むようにしてやるとグリグリと頭を押し付けてきた。
1時間位そうやって抱きしめてた気がする
普通に考えればたいした事ない事かもしれないけど
喧嘩どころか他人と口論すらしたことがない嫁には
タッパのある上級生から行き成り呼び出されて囲まれて
色々言われたのはかなりトラウマになったようだ
「いいか、次こういう事があったら、相手が何を言っても俺に直ぐに言いにこいよ!」
嫁の目を見て言う
「うん」
真赤な目で嫁が頷いたので一安心した。
「俺が絶対助けてやるからな」
「うん」
嫁がギュッと捕まってくる
この事があってから暫く嫁は学校に居る間ずっと僕の側に居るようになった。
べったり隣というわけではなく
必ず僕の目線が届く場所に常に意識してさり気なく居るような感じ
そんな嫁の様子や、事の真相を知ってる一部の女子達が何かと
僕等に気を使ってくれるようになった。
上級生の乱暴な女子を彼女のためにを撃退した。というのはかなりポイント高かったらしい
あの上級生グループは1年生入学以来どうも彼方此方で似たような事をしてたらしい
お陰ですっかり大人しくなって、皆喜んでいるといわれた。
この一件でなんか一気に凄くもてる様になって気がする
翌年のバレンタインデーにやたらチョコを貰った。
ソレまでは体が大きくて怖いと思われてたらしい
でも、さり気なく嫁を色んなところで助けてるのが徐々にばれてイメージが変わった。
そういう僕を見て嫁は不安だったらしいけど
僕は気にしてなかった、相変わらず嫁一筋だった。
嫁が元気になってから直ぐの休日
その日は、最初から嫁が甘えモードだった。
「今日は何処へいこうか?」
と僕が切り出したが、「ん・・」
と何時もの乗り気じゃない感じ
「今日は家に居るの?」
「うん」
小さい頭で大きく頷く嫁
「なにする?」
「・・・・・」
何にも言わないで胡坐をかいて座る僕の上に座ってくる
黙っていると僕の両手をとって、まるで僕の手をはっぴを着るように自分にかける
後ろから僕が抱きしめる形になる
その状態に満足すると嫁はTVを付けてくつろぎ始める
「今日はコレがしたかったのか?」
嫁が黙って頷く
2人で暫くTVを見る
「京子ちょっとヤキモチやいてる?」
僕が徐に言うと僕の手の中でTVを見てる嫁がまた、無言で頷く
「・・・・・・・・・・」
「本当可愛いなお前!!」
僕は突然嫁を抱え上げてベットに押し倒す。
嫁はビックリした反面嬉しそうにしている
「可愛いからくすぐりの刑な!」
「キャーーーw」
嫁が必死に逃げようとするのをがっちり捕まえる
嫁がどんなに抵抗しても土台無理
「ごめんなさい許して?w」
「だめw」
ひとしきりくすぐって苦しそうにしてきたので止める
「参った?」
「参りましたw」
「京子はダレの事が好き?」
「ソウ君が好き」
「一番?」
「一番好き」
嫁にキスする
「ご褒美です。」
「ご褒美もっと!」
チュッ
「もっと!」
チュッ
「もっと長くがいい!」
言われたとおり長くキス、そのまま舌を入れてディープ
「ん・・」
直ぐに赤くなる嫁
「エッチw」
嫁が嬉しそうに言う
「ドキドキした?」
「うん・・・」
僕は嫁のTシャツの下から素早く手を入れて胸に手を当てる
「あっ・・」
嫁が短く驚いて咄嗟に僕のその手を掴む
「確認w本当だ京子の心臓ドキドキしてるね」
「・・・・・・・」目をつぶって恥ずかしそうにしてるが
僕の手を掴んだ手が力なく離れる
揉むわけじゃなくただ胸に手を当てただけ
「心配するな、俺も京子が一番好きだよ」
「・・・・」
また黙って頷く嫁
胸に手を当てたままもう一度キス
手を抜いてまた膝の上に抱き上げて乗せる
「びっくりした・・」
「だってお前可愛いんだもん」
「・・・・・・」
「今日は甘えたいの?」
「いっぱい甘えたい・・」
「じゃあこんな事してみる?」
僕はそういうと嫁をお姫様抱っこしてみる
というのもクラスの女子に「ソウタ君大きいからお姫様抱っことか出来そうだよね?」
と言われてたからだ、嫁もソレを近くで聞いててちょっと機嫌が悪そうだったのだ
「京子もお姫様になりたいとか思うの?」
「・・少し・・」
「ほーらお姫様だよー」
僕はそういいながら部屋の中をお姫様抱っこでうろうろする
「・・・これなんか違うw」
嫁が可笑しそうに言う
「えっ違うの?」
「どういうのがお姫様なの?」
「・・・」
嫁も解らない
「じゃあこうかな」
「はい、お姫様召し上がれ」
とテーブルの上のポッキーを一本とって嫁に食わせる
リスみたいに小さい口で必死にぽりぽり食べる嫁
可愛かったので調子にのって「姫様!」「姫様!」とやってたら3本目で怒った。
「もーそんなに食べられないよ!!」
小さい手でバシバシ肩を叩かれる
その後も色々やったテーマは甘える
いかにどういうスタイルで甘えるかという嫁による嫁のための研究
ナンバー1
亀さんスタイル、僕が寝て嫁がその上に寝るというスタイル
程よい嫁による重圧が心地よくもあるが、長時間だと流石に苦しい
ナンバー2
馬さんスタイル、僕が馬で嫁が上に乗るだけコレはしんどい
ナンバー3
恥ずかしすぎて書けない
他にも色々やったけど
やっぱり一番は、今までどおり僕が後ろから抱く形がベストという事に
「やっぱりコレがいい!」
嫁が満足そうに言う
満足気にしている嫁の後ろから手を回して嫁の胸を揉む
「あっ・・」
「嫁ばっかり楽しい思いしてずるいだろ」
「俺もこの位のご褒美欲しい」
「・・・・・」
嫁が抵抗しないので
後ろからもみもみする
大きくはないけど確実に存在する感じ「揉んだら大きくなるんだってよ?」
「本当?」
「うん、T子さんが言ってた。」
「・・・・・T子さんにしたらだめだよ・・」
「うん京子にしかしない」
そう言いつつ下から上にむにゅーんと上げたり
回転を加えて揉んだりと弾力のある嫁の胸を楽しむ
「・・・・ソウ君も大きい方がすき?」
「別に?京子のおっぱいが一番好き」
手のひらに固い粒状の突起が当たる
「ふんっ・・あっ・・」声を必死に我慢する嫁
僕のが嫁のお尻に当たる、嫁も知ってか知らずかお尻を動かすので
程よい感触がさらにたまらない
「京子の乳首固くなってる?」
「だって・・ん・・・ソウ君が触るから・・んふっ・・」
「京子Hな声でてるよ?」
「もう・・なんでそういう事いうの・・んあっ・・」
「京子アソコ触っていい?」
「あん・・ダメだよ・・」
「触りたい・・・」
「や・・だめ・・」
胸を揉みつつ時たまこすれる乳首の刺激で嫁を責めつつ頼む
「さわるよ・・」
「あっ・・もう・・・」
嫁のスカートに手を入れてショーツ越しに嫁のソコを触ったらじっとりとしていた。
「京子濡れてるよ?」
「だってもぅ・・ソウ君が・・・知らない・・ああっ!」
僕が軽くソコをなぞっただけで嫁の体がビックとなった。
「どうしたの?」
「なんか凄い・・ソウ君が触ると凄い・・私・・可笑しくなるよ」
「もっとしていい?」
「・・・うん・・・して・・していいよ・・」
僕はソコを確かめるように手のひら全体で揉みこむ
片手は胸もう片方はパンツ
嫁は両方からの刺激に終始ビクビクと体を震わせて
声が漏れないように必死に我慢している
嫁のソコはドンドン湿り気を帯びてくる
「はぁん・・あっ」
僕の手はもうスポブラをズラして生で胸を揉んでいた。
下のほうもショーツがもどかしい
「京子パンツに手いれるよ?」
「もう・・一々言わないでぇ・・」
僕はそういうと嫁のパンツをずらす。
嫁が少し腰を浮かせた気がした。
生で触る嫁のソコは凄く柔らかく暖かかった。
お風呂で何度もみたけど、直接こんな風に触るのは初めてだった。
「京子気持ちいいか?」
「・・・・・・」嫁は堪らないのかウンウンと頷くばかり
僕は少しずつ割れ目の中をゆっくり優しく触る
指が嫁の中に少し入った瞬間
「ああっ!なに?!なにか! ああっ」
嫁が大きくのけ反る、その後暫くブルブル震えてぐったりなってしまった。
「京子大丈夫か?」
心配になる10秒くらいボーっとなっている嫁
「大丈夫か?」
「うん・・なんか急に真っ白になったて・・凄かった・・」
そういうと嫁はトイレに行ってくると行ってヨロヨロ部屋を出て行った。
戻ってきた時には着替えてきててその日はそれで終わり
でも最後に僕が「またしていい?」と聞いたら無言で頷いてた。
あとは2人でダラダラして僕は家に帰って自分で慰めた。
嫁はこのことが切欠で責められるのが好きに成ったらしい
身をゆだねて、されるがままになると凄く安心して愛されてる気分になると言ってた。
それからも良く休日に僕の部屋なんかでHな事をするようになった。
大抵は僕が胸を揉むのを合図に汚れる前にショーツを脱がして
直接アソコを触って嫁がイク姿を見て楽しむ
何度かしてるうちに、恥ずかしがる嫁だけど、明らかにHな事は大好きだと解った。
恥ずかしがって顔は赤くなるけど
僕が強引に始めても全く抵抗はしないし、むしろ体の力が抜けていく
触ってると段々足が開いていくし、目がトローンとなった。
僕のアソコにも余裕が出てきたのか
触ってくれるようになった。
「熱い・・固い・・」
最初はおっかなびっくり言ってたけど、
握ってると凄く安心すると言う様になった。
嫁にフェラを教えた。舐めたりするんだよねと嫁からいいだしから
僕もフェラって如何するのか解らなかったけど
嫁と2人で相談しあって気持ち良い方法を色々考えた。
嫁は今でもフェラが好きで
要するに体のデカイ僕が自分の愛撫で気持ちよくなってる姿が萌えるらしい
当時の嫁はコンプレックスがあっていつも僕に助けて貰ってると思ってた
だから余計に僕に対して奉仕する事に喜びを感じていたのかもしれない
「ソウ君に感謝してたけど何も出来なくて、だからしてあげることが嬉しかった。」
後々嫁がそう言うようなことを言ってた。
小さい口で一生懸命くわえてくれるのがビジュアル的に堪らない
精液も自然に飲んでくれた。処理の仕方が思いつかなかったらしく
自然に飲んでしまったみたいだった。
後になって飲むことも好きに成ったらしい
嫁のフェラが気持ちよくて、お互いの部屋で2人っきりだと良くしてもらった。
隣に座って嫁の頭を無言でグッとふれると
直ぐに嫁は解ってくれて自然に体を倒して股間に顔をうずめてそのまましてくれた。
柔らかい物が嫁の口の中で小さい舌で転がされているうちに大きくなって
徐々に嫁の口の中が狭くなり圧迫される、嫁の口では亀頭部分から少ししか入らない
けど、精一杯飲み込んで気持ちよくしてくれる
やりたい盛りだったけど、だからこそ、そういう風に何でもしてくれる嫁が
本当に益々大好きになった。
会えば大体抜いてもらうのは日課になった。
この時から今現在まで殆ど毎週嫁は僕のを飲んでる事になる
まあ、此方も同じくらい嫁を気持ちよくしてるけどね
「毎回とかいやじゃなかった?」って後で聞いたけど
嫁は「私も気持ち良かったから嬉しかったよ」って言ってた。
嫌がる嫁にした事はないけど、そもそも嫁が嫌がったことがない
コレは殆ど確信に近い
結局好き者同士だったのかもしれない、他の人を知らないけど体の相性も抜群だと思う
同じタイミングでイクのが実は難しいという話を大人になってから聞いて
僕も嫁も驚いたくらいだった。
同時にイクのは当たり前だと思っていた、そんな努力した事すらなかったから
嫁も僕に対してしてあげられる事が増えて
少しだけど僕に対して意見が言えるようになってきて
寂しい反面頼もしくもなった気がした。
公私共に助けて貰う事も増えてきて益々、側に居て欲しい人になった。
将来結婚しよう内心そういう事を考え、意識するようになった。
嫁さんとの話その5 中学生
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